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原作者である家田荘子がエイズ患者と過ごした日々の記録を元に、ある日突然自分がエイズ感染者であることを知らされたOLが、恋人やジャーナリストに励まされながら、懸命に生きていく姿を描く人間ドラマ。「おろしや国酔夢譚」の佐藤純彌が監督。
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平均評価4
総評価数2(2件のコメント)
自分に置き換えて考えるべき作品
クエンサンさん-2007-10-24-DVD/CDレンタル
3人が参考になったと投票しています。
HIV陽性の異性と生涯を共にすること
BlueSpringさん-2014-11-04-DVD/CDレンタル
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自分に置き換えて考えるべき作品
まぁ古い作品でもあるので作りが所々安っぽかったりはしますが
大作監督という印象の佐藤純弥監督にしてはめずらしい小品だけに、その分深めに描いている、
南野さんのいいところをうまく引き出している感じがします。
クエンサンさん-2007-10-24-DVD/CDレンタル
3人が参考になったと投票しています。
HIV陽性の異性と生涯を共にすること
後半ではヒューマン・ドラマに展開するが、そこが見所。AIDSが主に性感染症であるために、HIV+を宣告された、若い女性の孤独な心情がよく伝わってくる。南野陽子さんは適役。
1992年当時に、この病気は非情な確実死を招くものだった。HIV感染したときから、いわばその美女は、性交渉相手に癒しをもたらしつつも、死を与える存在となるのである。
延命薬が開発されている現状においても、問題は人間関係の深い部分にかかわっているため、AIDSは切実な課題であり、最悪のシナリオに置かれた自分についての疑似体験が可能な、優れて現代的な作品である。
BlueSpringさん-2014-11-04-DVD/CDレンタル
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