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志茂田景樹の原作を元に、中島貞夫監督が暴力団の中で生きる者の宿命を描いた実録巨編。日本最大のヤクザ組織・谷口組の3代目が狙撃される。組の内部で後継者争いが表面化する中、残された妻は亡き夫の遺志を継ぎ、組を統率する決意を固める。
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平均評価4
総評価数2(2件のコメント)
山本直純 の・・・
deephouseさん-2009-09-30-DVD/CDレンタル
3人が参考になったと投票しています。
ネタバレホームドラマ的な描写が似合わないヤクザ映画
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シネマの風さん-2023-04-05-DVD/CDレンタル
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山本直純 の・・・
そして、「高級やくざ」の文太兄ィ~が
カッコイイ!!
deephouseさん-2009-09-30-DVD/CDレンタル
3人が参考になったと投票しています。
ネタバレホームドラマ的な描写が似合わないヤクザ映画
敵対する組のヒットマンの仕業で、若頭の菅原文太はじめ幹部連中、さらにドンの周辺の警備をしていた若者の清水健太郎らが、ヒットマンを探し出そうとする。
その過程で、ドンの家族関係が描かれる。
息子の高岡健二は、ファッション関係の仕事、娘の中井貴恵は、ボランティア活動。
高岡はドンの息子という事で、何かと警察などに標的にされ、中井は婚約者の新聞記者の名高達郎との交際に余念がない。
ヒットマンは、何者かに消されてしまうが、それでは収まらない組の幹部を前に、軽傷だったドンは、抗争の終結を宣言する。
その一方で、一つの問題が発生する。
北陸の有力ヤクザが、関西本家の直系に引き上げられる事になり、この北陸ヤクザの岸田森と関係の深い若頭補佐の若山富三郎が、自分が無視されたとして激怒したのだ。
多数決で直系となる事が決まり、若山は岸田にヒットマンを飛ばす。
菅原はこの事態を許さず、若山を破門する。
屈辱をなめて、若山は引き下がるも、ドンの死でアシメ問題が浮上してくる事になる。
組織内の揉め事とともに、ドンの家庭内のいざこざが描かれるのが、この作品の大きな特徴になっていると思う。
ただ、残念ながら、その両者はうまくかみ合っていない。
ヤクザ映画には、やはりホームドラマ的な描写は似合わないと思う。
そうした中で、若頭補佐の若山富三郎が、ただ一人、怒り、荒れ狂うヤクザを物凄い迫力で演じていて、強く印象に残りましたね。
ただ、それを収めるのが菅原文太というのでは、ちょっと首を傾げたくなってしまったのだが。
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シネマの風さん-2023-04-05-DVD/CDレンタル
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