北の桜守 太平洋戦争末期から高度経済成長期、激動の時代を生きた女性の姿を追う 1945年5月、南樺太に住む江蓮(えづれ)家の庭に待望の桜が花開いた。夫と息子たちと暮らす江蓮てつが大切に育てたその花は、やがて家族の約束となる。しかし8月、本土が終戦に向かう中、樺太にはソ連軍が迫っていた。樺太に残る夫との再会を約束し、てつは二人の息子を連れて網走へと逃げ延びる。時は流れ1971年、次男の修二郎はアメリカに渡って成功し、米国企業の日本社長として帰国する。15年ぶりに網走へ母を訪ねると、そこには年老いたてつの姿があった――。 | | レンタルはこちらから - 種類
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小百合さん150本目の映画
吉永さんの若作り役は見たくは無い。北のカナリアが良いところかな。
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