怪獣大奮戦ダイゴロウ対ゴリアス

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貸出開始日：	2007/01/19
製作年：	1972年
製作国：	日本
収録時間：	85分
出演者：	犬塚弘小坂一也天地総子三波伸介
監督：	飯島敏宏
制作：	円谷一満田かずほ
脚本：	飯島敏宏（千束北男）
原作：	----
詳細：	----
字幕：	日本語字幕
音声：	モノラル／ドルビーデジタル／日
シリーズ：	----
メーカー：	東宝
ジャンル：	アクションキッズ友情怪獣ギャグ・コメディ劇場公開
品番：	n_620tdv17024r
平均評価：	レビューを見る

東京湾に太古の怪獣が現れた。防衛隊の攻撃により、怪獣は子供を遺して死亡する。子供怪獣はダイゴロウと名付けられ、国家機関の手で育てられる事になった。だがあまりに食費がかかるため、ダイゴロウに成長抑止薬を投与することになる。その時、宇宙から大星獣ゴリアスが飛来、地球は危機に陥る。ダイゴロウは発明おじさんの特訓を受けて、ゴリアスとの戦いに赴くが…。

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ユーザーレビュー

平均評価3.75

総評価数4（4件のコメント）

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　怪獣物の最高傑作だと思います
理由は色々あるが、まず怪獣物というジャンルで唯一の本格的「喜劇映画」である点が素晴らしい。監督が飯島敏宏氏であるからか、松竹大船調の喜劇的人物、ドラマの中に無理なく「怪獣」たちがからんでいるのは、このジャンルでは唯一の作風である。
又、特撮も非常に丁寧で、この時期、この時代の特撮技術の到達点を見る思いがする。特に合成が素晴らしく、CGの無い時代によくぞここまでの物を造ったと、いつも感心させられる。
特撮（光学合成）を用いた視覚ギャグも満載で、「喜劇＋怪獣」の要素がここでも活かされている。
「環境」や「自然と人間の共生」を声高に訴えるのでは無く、さりげなく主張して見せているのも時代を先取りしている。
この手の映画を愛好する向きは絶対に見て損の無い一本です。
赤目さん-2009-08-05-DVD/CDレンタル
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　昭和の匂いがします
　徹底的に子供向け作品に仕上げているせいか、怪獣の造形が東宝作品にしてはちょっと粗い感じがするのは残念。
　伊藤博文の千円札やサ○エさん家のような日本家屋が登場し、昭和レトロの雰囲気も味わえる。
　今は亡き三波伸介・小林昭二両氏の名演もいい。
きゅーさん-2007-12-05-DVD/CDレンタル
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　なつかしいですよ
大人の人なら、子供の頃、映画館で見たはずの「ダイゴロウ」がついにＤＶＤになりました（笑）。ダイゴロウは、必ず最後は水洗トイレに入るというオチに映画館で子どもたちが「え～」という叫び声が、何もかも懐かしい内容ですよ！
マールさん-2005-12-18-DVD・Blu-ray(通販)
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　何とも懐かしい・・・
小学生の頃、雑誌で記事を読んで、見たいなぁ～と思ったまま現在まですっかり忘れていた作品。さすがvntkg、近所のレンタルショップにはまず置いてないよな。
作品としてはストーリーも特撮も怪獣造形もどうも中途半端な印象ではありますが、（先のコメントの方の言うとおり、合成はかなりきれいです）昭和テイスト満載の映像は、見ていてとっても懐かしかったです。当時最新の新興団地群、今はボロボロで老人の巣になってるんだろうなぁ・・・（涙）
特典映像で、特撮合成の重鎮、中野稔氏のロングインタビューがあります。そっちの方が興味深かったような・・・。
sendaijin2010さん-2010-03-23-DVD/CDレンタル
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