阪神・淡路大震災から15年 神戸新聞の7日間 ~命と向き合った被災記者たちの闘い~ スペシャル・エディション
阪神・淡路大震災から15年 神戸新聞の7日間 ~命と向き合った被災記者たちの闘い~ スペシャル・エディション 2010年1月16日のフジテレビ土曜プレミアムで放送されたドキュメンタリードラマを、未公開シーンを含めて再構成した、ここでしか見ることの出来ないDVD特別編。阪神・淡路大震災から15年…。神戸新聞の新聞記者たちが、本社倒壊という危機に直面しながらも、瓦礫の中で新聞を作り続けた闘いの模様を描く。1995年1月17日、阪神・淡路大震災発生。被災地は、ライフラインとともにすべての情報から遮断された。神戸新聞は創業110年、戦時中でも休刊しなかった地方紙。その記者たちは、「何としても新聞は出す!」という決意を固める。 | | レンタルはこちらから - 種類
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あの時、自分は家で寝ていた
のを覚えている。自分の家は阪神間でもはじ
の方だったから半壊ですんだが、職場は一週間
ぐらい休みになった。神戸新聞の記者さん達
は自分自身、被災者でありながら自分を冷静に
させながら自分の生活の場を取材しなければな
らなくて大変だったろうとビデオを見て実感
した。若干、フィクションの場面はあろうが、
限りなくノンフィクションだった。
あの大震災で自分の生活は一変しなかったが、
そうでない人たちも少なくない事を実感できた良い
作品だった。
ただ、大震災は経験した人にしかわからない部
分があり、非常に良いまで至らなかった。
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東日本大震災で、他の悲劇が吹っ飛んでいる(?)けれど …
たとえば東日本大震災前日の、3月10日の東京大空襲では、
死亡:8万3793人
負傷者:4万918人
被災者:100万8005人
被災家屋:26万8358戸 (by ウィキ)
まあ、戦争は人災(?)なんで、地震や津波などの自然災害とは
単純に比較出来ないけれど … 。
この作品、テレビの特別番組だったのか。documentとdrama
をmixさせた、どちらでもないという半端な作品、という印象。
私は290戸の高層マンションに住んでいるんだけど、個人情報
保護(?)とかで、住民名簿はないし、ドアに表札を掲げている家
は半分もないし、管理事務所も、居住者全部は把握していない、
とのこと。
避難訓練なんてやったことはなく、これでは巨大地震が起きた
らどうなることやらと心配しているけど、自衛しかないのか ―
なんてことを、本作を見ながら、またまた感じた次第。
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