原作の小説を原語(英語)で読んでいたので、期待していましたが、少々がっかりしました。小説とかなりストーリーが違うのと、小説は主人公の知能がどんどん高くなって行くにつれて苦悩も多くなるという部分と、元の自分に戻って行く様を実に巧みに表現しています。映画は決して悪くはないと思いますが、小説のダイジェスト版のようで主人公の苦悩を十分に表現しきれていないと感じました。また、元の自分に戻る過程も大事なのに映画ではほんのわずかしか描かれていません。アルジャーノンとの関係も題名の”Flower for Algernon”が示す通り大変重要なのですが、この描き方も薄っぺらです。改めて、小説を読みなおそうと思いました。
心に染みる
切ない話は、何か心に残るものがあり、他の人にもお勧めしたくなります。
kaeruさん-2006-06-21-DVD/CDレンタル
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日本でドラマ化したほうは
かれこれ40年ほど前の作品なので、脳科学が進んだ今となっては、つっこみたい部分もあるのですが、全体としてはよくできていると思います。
「レナードの朝」も、同じようなテーマを扱っています。
牛しゃんさん-2006-02-17-DVD/CDレンタル
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チャーリーの苦悩
クラシックファンさん-2012-05-10-DVD/CDレンタル
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ネタバレ知能とは
世界の破滅を予測し、退行してゆく自分の知能との恐怖にさいなまれ、恋人をも捨てることに。
彼が知能を得て手に入れたのは一体何だったんでしょうか。人間の持つ「知能」の意味を考える作品です。
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ZINさん-2011-04-20-DVD/CDレンタル
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脳
原作と多少違うようですが原作が余りにも優秀なので大筋だけで感動
未だにビリーミリガンが映画化されてないのはやはり難しいからか?
ユースケのテレビドラマになってたのは知らなかった…
ペペロンチーノ鷹さん-2007-01-18-DVD/CDレンタル
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心に残る
トム9991さん-2006-10-30-DVD/CDレンタル
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