沈まぬ太陽 第6巻 1961年。日本を代表する企業・国民航空に勤める恩地元(上川隆也)は、労働組合委員長・八馬(板尾創路)から次期委員長を押し付けられる。不本意ながらも任に就く恩地だったが、同期で副委員長の行天四郎(渡部篤郎)とともに、労働条件をめぐり堂本取締役(國村隼)ら経営陣と激しく対立する。そんな中、人員不足による整備士の死亡事故が発生。劣悪な労働環境がただされなければ‘空の安全’を守れないと信じた恩地は会社始まって以来のストライキを断行し、会社側の譲歩を勝ち取る。第11話と第12話を収録。 | | レンタルはこちらから - 種類
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