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トブルク戦線-HDリマスター版-

トブルク戦線-HDリマスター版-
貸出開始日: 2011/04/27 旧作
製作年: 1967年
製作国: アメリカ
収録時間: 109分
出演者: ロック・ハドソン ジョージ・ペパード ナイジェル・グリーン ジャック・ワトソン ガイ・ストックウェル
監督: アーサー・ヒラー
制作: ジーン・コーマン
脚本: レオ・V・ゴードン
原作: ----
詳細: ----
字幕: 日本語字幕/日本語吹替用字幕
音声: モノラル/オリジナル/ドルビーデジタル/英/日本語吹替
シリーズ: ----
メーカー: SPO-X
ジャンル: アクション 戦争
品番: n_625opsdr970r
平均評価:レビューを見る

ロック・ハドソン、ジョージ・ペパード共演の戦記アクション。42年9月、エル・アラメインに迫るドイツ軍の補給を絶つため、イギリス軍はトブルクにある大燃料集積所にイギリス軍特殊部隊とドイツ系ユダヤ人による義勇軍・SIGの混成部隊を送り込む。

 
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種類
DVD
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ユーザーレビュー

平均評価4.5

総評価数2(2件のコメント)

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  • 1
  •  ネタバレアフリカ戦線モノブームの頂点

    ※このレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
    60年代後半、戦争映画の世界では
    第二次大戦のアフリカ戦線を舞台にした特殊部隊ものが
    流行した時期があります。
    有名なところではテレビのラットパトロールがあり、
    イタリアではマカロニ・コンバットと呼ばれる
    粗製乱造の低予算戦争映画も作られました。
    それらの中でもこの「トブルク戦線」はかなり良いできです。
    戦闘シーンは画面が暗めながら迫力があり、
    このフィルムを流用して後に「ロンメル軍団を叩け」が
    作られたのは戦争映画マニアには良く知られています。
    登場する車両類はアメリカのM2ハーフトラックや
    パットン戦車なのは致し方ないところですが、
    イギリス軍およびドイツ軍の軍服、部隊マークなどは
    かなり正確に考証してあり軍装ファン、研究家の私には
    それだけでも注目に値します。
    イギリス軍指揮官を演じるナイジェル・グリーンは
    まさにはまり役です。

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    5人が参考になったと投票しています。

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  •  ネタバレアーサー・ヒラー監督が手掛けた戦争冒険アクション映画の痛快作

    ※このレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
    この映画「トブルク戦線」は、「ある愛の詩」「ホスピタル」「大陸横断超特急」など、さまざまなジャンルの映画で、その才能を発揮していたアーサー・ヒラー監督が手掛けた戦争冒険アクション映画の痛快作だ。

    映画で数多く描かれてきた、第二次世界大戦のアフリカ戦線ものの一本で、北アフリカでイギリス軍が、物凄い数の戦車を揃えたドイツ軍のロンメル将軍の戦車隊の活躍を封じ、劣勢を一挙に挽回するためドイツ軍の補給地トブルクを爆破すべく、敵中突破を決行したイギリスの特攻部隊と、ユダヤ人の特殊部隊の活躍を勇壮に描いたお話だ。

    この映画の冒頭は、船に監禁されているイギリスの少佐ロック・ハドソンを、ジョージ・ペパードをリーダーとする三人のユダヤ人特殊部隊が、水中から奇襲して救い出すアクション・サスペンスで快調な滑り出しを見せ、ワクワクさせてくれる。

    21人のユダヤ人特殊部隊は、ドイツ軍人に変装して捕虜を装ったイギリス兵数十名を引き連れ、トラックに分乗して砂漠を越えて行く。
    そして、このトブルクへと向かう冒険の旅では、ドイツ軍とイタリア軍にはさまれたり、味方の飛行機に攻撃されたり、この特殊部隊に潜入したドイツ軍のスパイの暗躍に悩まされたりして進んで行くという展開だ。

    トブルクに到着して、凄まじい戦闘シーンが展開されていくが、とにかく、ロック・ハドソンとジョージ・ペパードの二大スターが獅子奮迅の活躍を見せ、見事に目的物を爆破するクライマックスへと突入していくことに。
    しかし、この戦闘でイギリス兵とユダヤ人は、ほとんど戦死し、生き残った物はわずか四人。

    最後に戦死を遂げるジョージ・ペパードの方が、映画の冒頭から見せ場も数多くあって、ロック・ハドソンよりかなりもうけ役で得をしている印象だが、なかでも抜群の出来栄えは、イギリス軍の指揮官を演じたナイジェル・グリーンで、頑固一徹でどことなくユーモラスで、ジョンブル魂のかたまりみたいな軍人を、グリーンの軽妙な演技によって、興味深く描かれ、彼の前ではペパードもハドソンも影の薄い存在に見えるほどだった。

    そして、この映画のラストで、ドイツ軍に包囲されたグリーンの指揮官が、顔色一つ変えずに、「捕虜になるのは軍人の権利だが、今回は死を選ぶぞ」と言い放って、うらみ重なる敵のスパイを撃ち倒し、自分も敵弾を浴びて絶命するシーンは、非常に印象的な場面だったと思う。

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