nude 田舎町で生まれ育った山瀬ひろみは高校卒業とともに上京し、芸能人になりたい一心でAVには出演しないことを条件に、ヌードモデルへの誘いを受ける。次第に演技の仕事も増え、女優になりたいと前にも増して強く思うようになるひろみだったが、恋人の英介や親友のさやかから猛反対され、だんだんと孤立していく。次のステップの為に悩みながらも、「絶対に絶対に絶対に女優になるんだ!!」と心に誓い、AVに出演することをひとりで決めてしまうが、そこには想像を絶する試練が待ち受けていた…。 サンプル画像 【この作品のサンプル画像は拡大表示されません】 | | レンタルはこちらから - 種類
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原作は未読だけど、ひとつの映画作品としては …
中途半端、の一言。
AV業界は、産業として立派な(?)売上のある
業界(きちんとした統計は不明)だけど、未だ
にフツーの新聞・週刊誌などからはtaboo(記
事として取り扱わない)の存在。プロレス以下。
プロレス・ファン(今は引退)でありAVファンであ
る私にとって、このふたつの共通点には、興味
津々。だけど、プロレス関連本はたくさん出てい
て、自分なりに「その成り立ち」は理解している
つもりだけど、AV業界は、イマイチ、不明。
みひろ、はそんなに好きなAV女優ではなかった
けど、その自伝が映画化されたということは喜
ばしいことで、店頭で見つけて早速、借りてみた
けど ― 「母親になって、お母さん、結婚する前、
何をしていたの、と聞かれて、どうなの?」という
同級生の問いかけに、答えてないでしょ、この作
品。ま、いろいろ葛藤はあったにせよ。
輪外さん-2011-01-11-DVD/CDレンタル
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みひろちゃん大好き
そして幸せになってください
doragonさん-2011-01-07-DVD/CDレンタル
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性風俗とAV世界
?セックス描写は、AVの約束事である「キス」「乳首舐め」「局所責め」「マンぐりがえし」「本番・顔シャ」の何ひとつなく、AVへの社会的需要を評価せず、一般家庭人としての市民権の皆無性・社会的批判の的という教育ママ族のお追従論理に終始している。これでは、AV女優になる女は、タレント未満の貧乏人女優の定番落ちこぼれ編という道徳的作りへの回帰である。つまらん展開である。「ヌケナイ」し、AV女優への共感的理解もできない駄作である。
朱雀鈴彦さん-2011-09-30-DVD/CDレンタル
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