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2009年アカデミー賞外国語映画賞ノミネート。世界が戦慄した壮烈な戦いのクロニクル。ドイツ現代史最大のタブー、ついに解禁!70年代ヨーロッパ全土を震撼させたドイツ赤軍<バーダー・マインホフ>グループ、その衝撃の実話。
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平均評価4
総評価数2(2件のコメント)
興味深い
GINTAさん-2013-05-07-DVD/CDレンタル
2人が参考になったと投票しています。
自分には難だが
あん3さん-2011-03-22-DVD/CDレンタル
興味深い
今日誰もそのことに疑問を感じないがやはりこういう時代はあった。
この映画を見ても感じたが、所謂この頃の極左テロは一応のポリシーは表明するものの、
前線のメンバーに思慮深かさは感じない。
マルクスだのの名のもとに反米を掲げ、鬱憤を晴らしているようにしか見えない。
だが、このテロが世論にある程度の支持を得る辺りは興味深い。
時代の流れはこうも人の考えをかえるものかと。
今後こういう時代はもう来ないとは言い切れない。
未来は常に現代の予想を超えるものだ。
こうした岐路に立った時、この歴史認識は一般にも役立つものだと思う。
GINTAさん-2013-05-07-DVD/CDレンタル
2人が参考になったと投票しています。
自分には難だが
上映中に社会派な知人に誘われたけれど、断って正解だったような…
つまらないという訳ではなく、理解力(知識)が圧倒的に不足しているからです。
でも、肌で体感したような、一部理解出来た情勢もありました。
あん3さん-2011-03-22-DVD/CDレンタル
2人が参考になったと投票しています。