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アメリカ映画を代表する巨匠、フランク・キャプラが戦時下、米国政府に依頼されて製作された国民向けの長編ドキュメントフィルムが「戦争の序曲」です。
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平均評価3
総評価数1(1件のコメント)
アメリカ製プロパガンダ映画
ぴっぷさん-2007-08-22-DVD/CDレンタル
2人が参考になったと投票しています。
アメリカ製プロパガンダ映画
枢軸国・悪の奴隷国家対アメリカ・自由と民主主義の善の国、とハッキリ色分け、敵国の誇張や歪曲も強い。
特に問題は、日本が世界制服を企てている根拠とした「田中上奏文」のくだり。この文書は真っ赤な偽者、偽書なのだが、当時の首相の公式文書と説明されいる。
これにより「世界制服を企む悪の帝国日本」を世界中に印象づけ、後の東京裁判で「平和に対する罪」を被せ、占領政策の形をも決定づけてしまった、非常に罪深い映画なのである。本当の意味でプロパガンダの恐ろしさを知る事ができる映画。
そのような意味で、資料的価値は高い。映画の良い・悪いの判定基準になじまないが。
ぴっぷさん-2007-08-22-DVD/CDレンタル
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