ドキュメント太平洋戦争 Vol.1 大日本帝国のアキレス腱

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貸出開始日：	2008/08/22
製作年：	1992年
製作国：	日本
収録時間：	49分
出演者：	長谷川勝彦
監督：	----
制作：	----
脚本：	----
原作：	----
詳細：	----
字幕：	----
音声：	ステレオ／ドルビーデジタル
シリーズ：	ドキュメント太平洋戦争
メーカー：	NHKエンタープライズ
ジャンル：	ドキュメンタリー戦争
品番：	n_636nsdr12305r
平均評価：	レビューを見る

「NHKは何を伝えてきたか」シリーズ第3弾！

太平洋戦争のターニングポイントとなった戦局や出来事から日本の敗因を分析し、歴史の教訓を探っていく。本作では、太平洋戦争の末期、当時の戦争指導者がいかに国力の限界と近代総力戦の実態を認識していなかったかを検証する。

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総評価数4（4件のコメント）

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　日本が嫌いな人は面白いかも
他の方がレビューで言ってる別の角度とはアメリカ側の角度の事ですね。ＮＨＫでここまで偏ってるとは思わなかったです。日本軍の賛否はあると思いますが、他の方のように勘違いしていまいます。本や他のＤＶＤをお勧めします。
阿南さん-2013-09-02-DVD/CDレンタル購入・利用済み
0人が参考になったと投票しています。
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　戦争のことを知る切り口の一つ
平成４年頃に放送された番組です。
この第１集は海上輸送における太平洋戦争を扱っています。
戦争はとかく正面の飛行機や戦車、戦艦に目が行きますが、兵器の優劣だけで戦いはできません、
なぜ日本が戦争に負けたのか、架空戦記小説で戦争に興味をもった方々ぜひ見てみて下さい。
このシリーズが扱っている事は事実の全てとは言いませんが、とかく画一的な見方が多い「戦争」を
別の角度から考えることのできる良い作品です。
このシリーズは必見だと思います。
戦艦松島さん-2008-08-25-DVD/CDレンタル
6人が参考になったと投票しています。
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　分析力・戦略立案力の差で戦いの勝敗はきまる
兵站（戦時の物資輸送）を全く軽視した日本と対ナチスドイツ戦でそれをいち早く知り、対日戦に応用した米国。
結果、船舶の輸送を徹底的に叩くことにより、日本の工業力はみるみる衰え戦争継続が困難になる。
番組中のインタービューで米国側の一人が「私は日本に勝つのは徹底した輸送船舶攻撃と機雷封鎖で十分で、原爆も本土上陸も不要だと思っていた」という、当時の日本を分析し、立案した戦略に絶対の自信を持っていたことに驚きました。
さすがNHKと言える素晴らしい作品です。
単に戦争ドキュメンタリーとしてだけでなく、分析と戦略の重要さを教えてくれる一作です。
ToshiSKRさん-2011-04-18-DVD/CDレンタル
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　すばらしい作品
久しぶりに見ましたが、構成もしっかりされてて、さすがＮＨＫというところ。
悲惨な戦争ではありましたが、軍部の独善的な暴走の果てになにがあったか、今の若い人にも知ってほしい。（自分も含めて）
独善的・・・今の政治家もそうじゃないでしょうか？口先ばかりで国民を騙しているような気がする。。。
なんか横道にそれましたけど（笑）
蒼波さん-2008-11-25-DVD/CDレンタル
3人が参考になったと投票しています。
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ドキュメント太平洋戦争 Vol.1 大日本帝国のアキレス腱

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