お気に入り
電子書籍
PCゲーム/ソフトウェア
DVD/CD
コミック
通販
マーケットプレイス
3Dプリント
購入済み情報
メニュー
洋画
リリースカテゴリ
DVDランキング
情報検索
特集ページ
黒沢清監督が『降霊』としてリメイクしたカルトサスペンス。霊媒師のマイラは自らの名を上げるため、富豪の娘を誘拐して自ら居場所を言い当てる狂言誘拐を計画する。そして、夫と共に見事に娘を誘拐するが、マイラは次第に狂気に駆られ始め…。
画像はイメージです。実際の商品画像とは異なる場合がございます。
拡大イメージを閉じる
平均評価3
総評価数1(1件のコメント)
ネタバレリチャード・アテンボローがプロデュースしつつ主演もしている映画
レビューを表示する
シネマの風さん-2023-04-07-DVD・Blu-ray(通販)
0人が参考になったと投票しています。
ネタバレリチャード・アテンボローがプロデュースしつつ主演もしている映画
いかにも英国映画らしい、モノクロームでなくては作れないお芝居です。
テーマは誘拐。犯人夫婦の妻の方が霊媒で、僅かな信者を集めては降霊会を開きます。
リチャード・アッテンボロー扮する夫が、子供を誘拐し、妻が霊媒としてその家に乗り込んで、子供が自分の夢に現われたなどと話します。
身代金をうまく手にいれる場面の疾走感が、とてもいいんですね。
これで犯罪としては成功なのですが、結局は誘拐された子が殺され、やがて実に意外な方法で真実が暴露される。
ここでは、ミステリーという言葉も推理ではなく、神秘という本来の意味に取ったほうがいいのかもしれません。
抑制されたリアリズムで作ってゆくから、最後の超自然的な展開が冴えわたります。
英国以外の国では絶対に作られない種類の映画だと思いますね。
レビューを表示する
シネマの風さん-2023-04-07-DVD・Blu-ray(通販)
0人が参考になったと投票しています。