海賊とよばれた男 主要燃料が石炭だった当時から、石油の将来性を見抜いていた国岡鐡造は、北九州の門司で石油業に乗り出すが、国内の販売業者や欧米の石油メジャーなど、様々な壁が立ちふさがる。それでもあきらめない鐡造は、型破りな発想と行動で自らの進む道を切り開いていく。やがて石油メジャーに敵視された鐡造は、石油輸入ルートを封じられてしまうが、唯一保有する巨大タンカー「日承丸」を秘密裏にイランに派遣するという大胆な行動に出る。それは当時のイランを牛耳るイギリスを敵に回す行為だったが……。 | | レンタルはこちらから - 種類
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演技が臭くて見られない
人間としての葛藤や揺れがぜんぜん感じられない。
小説とか後世の人から見ると決まったキャラクターがあるように見えるだろうけど、リアルな人間がそんな前から決まっているような挙動をするはずがない。
何もわかっていないのに決断しすぎ。
未来がわかっているロボットみたい。
リアリティって何なのかちょっとは考えてください。
嘘臭すぎる。本人が生きていたら怒るぞ。
物語展開も遅いので、次のシーンを見たいと思えない。
カット数が圧倒的に不足です。
これだけ長い人世を描くために、こんなのんびりやっててまともに描写できるはずがない。もっともっといろんなことがあったはずなんですよ。
大量のエピソードを描き込んで描き込んで、かなりオーバーフローした後に
そぎ取っていくようでないとこういう一人の人生の映画は作れない。
人間の、感情を、動かしてください。
オレをつき動かしてほしい。
現状では冗長すぎて死にます。
uvulaさん-2017-12-26-DVD/CDレンタル
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145分に詰め込み過ぎて…
出光興産創業者の出光佐三をモデルとし、主人公・国岡鐡造の一生と、出光興産が
大企業へと成長する奇跡を描いている。
映画の中では出光を連想させるものはなく、一体どの企業のことなのだろうかと
楽しみに見ていると終演を迎えてしまう。 字幕スーパーで小さく『出光』の文字
を見つけて、納得した。
ライバルとの壮絶な経済戦争は、バイタリティーに溢れた人物像を上手く表現しお
り、引き込まれてしまった。
第二次世界大戦後の復興に乗じた、人間力は見ている者に勇気を与えてくれる。
夫婦愛も垣間見え、涙腺が緩むところではあるが、これだけのエピソードを145
分に詰め込むのには無理があったようで、話が若干飛んでる感がある。
前・後編の構成にしてもっと掘り下げて欲しかった点で評価を4としたが、内容が
濃すぎて仕方が無かったのだろうか?
しかしながら、是非見て欲しい一作として太鼓判で推薦します。
Blue Pantiesさん-2017-08-22-DVD/CDレンタル
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日本映画も捨てたもんじゃない
ベテラン俳優陣がうまい。曲も合っている。
幾多の困難を乗り越えた史実に胸が熱くなった。
Ittyさん-2017-08-21-DVD/CDレンタル
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ちょっと観ずらい時系列。
otokonoko1さん-2021-04-20-DVD/CDレンタル
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ごちゃごちゃし過ぎ。。。
KOHLさん-2018-02-13-DVD/CDレンタル
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