ある戦争 アフガニスタンの平和維持のために駐留するデンマーク軍の部隊長、クラウス。ある日、パトロール中にタリバンの襲撃を受け、部下を守るために、敵が攻撃していると思われる地区の空爆命令を行う。だがその結果、彼は、子どもを含む11名の罪のない民間人の命を奪ってしまう。軍法会議の為に帰国したクラウスは愛する家族に支えられながらも、罪の意識と部下を守るために「不可欠」だった決断との間で苦悩する。そして、運命の結審が訪れようとしていた…。 ※デンマーク語音声が一部アラビア語音声になります。 サンプル画像 【この作品のサンプル画像は拡大表示されません】 | | レンタルはこちらから - 種類
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極限状態を平時に裁く怖さ
爆弾や銃弾が飛び交う死と隣り合わせの状況における判断の是非を、エアコンの効いた部屋の中で書類と写真、事後の証言で裁く事が果たして妥当なのか、、、、
少なくとも過去を現在の基準や規範で裁く事は間違いだと、改めて痛感しました。
Wotanさん-2017-05-01-DVD/CDレンタル
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