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弱体化した王朝を立て直し、祖国の独立を保つため、政治力と外交手腕を武器に、対立勢力や列強諸国と渡り合った明成(ミョンソン)皇后。朝鮮王朝最後の王妃が歩んだ劇的な生涯を描く、韓流時代劇の決定版。第121話と第122話を収録。
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ネタバレ恨(ハン)のシンボル。
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フルハウスさん-2013-12-27-DVD/CDレンタル
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ネタバレ恨(ハン)のシンボル。
さて、一代の梟雄ともいうべき閔妃は亡くなりました。
劇中の閔妃は一度たりとも日本と日本人を公正、かつ平衡に観ようとはしません。倭奴(ウェノム)を視るその眼には常に軽蔑を宿していました、が、それはある意味閔妃に仮託されたドラマ製作側と、ドラマを消費する韓国視聴者の視線とも重なるものです。
その最も蔑んでいた相手の手に掛かるという屈辱と悲劇が、彼女をしてかの国の萬人に共有される国家神話と成さしめました。彼女は恨のシンボルとなったのです。まさに、虎は死して皮遺す、です。
この悲劇を反芻する度に、韓国は日本に対する蔑みと敵愾心を新たにするのでせう。今日なお、墓の下から日韓を恨で呪縛する閔妃の高笑いが聞こえて来そうです。してやったり、と。
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フルハウスさん-2013-12-27-DVD/CDレンタル
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