軍師リュ・ソンリョン~懲ビ録<ジンビロク>~ Vol.24
軍師リュ・ソンリョン~懲ビ録<ジンビロク>~ Vol.24 英雄、李舜臣(イ・スンシン)を誕生させた男がいた― 李氏朝鮮王朝は、直系の王が断絶し、傍系の第14代王宣祖が即位する。宣祖は嫡子に恵まれなかった為、王朝内は内紛が絶えず、世子擁立をめぐって東人と西人が対立。西人は、光海君を世子にするべく暗躍するが、東人の領議政イ・サンヘは企みを看破し、西人のユン・ドゥスは左議政(チャイジョン)の地位を追われ、変わって東人のリュ・ソンニョンがその地位につく。その頃、不穏な動きを見せる日本軍だったが、通信使の報告は東西で大きく異なるものだった。西人で正使のファン・ユンギルは逼迫した危険性を訴え、東人で副使のキム・ソンイルは豊臣秀吉は虚勢だと報告。朝廷内は大きく意見が対立する。第47話と第48話を収録。 | | レンタルはこちらから - 種類
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