アメコミ（アメリカン・コミック）の代名詞めいて名高いマーベル・コミック。
1957年にその基盤を確立させ、今日に至るまで多くのヒーローを生み出してきたマーベル。
特にマーベル・シネマティック・ユニバース（以下MCU）と呼ばれる映画シリーズは群を抜いた興行成績を誇り、アメリカ国内のみならず全世界にその名を知らしめる傑作揃いです。
そこで今回は、マーベル映画の中でも代表的な4作品をドドンと紹介していきたいと思います！
目次
ヒーロー達よ、反撃（アベンジ）せよ。アベンジャーズ
2012年に公開された本作は、その壮大なストーリーから爆発的な人気を博し、最終的には全世界で15億ドル以上の興行収入を上げました。
邪神と宇宙人種族による侵略を軸に繰り広げられる、大迫力の戦い。見る者を惹きつけずにいられない展開の数々からは、MCUの本気と情熱をありありと感じさせるものがあります。
空前絶後の危機を前にした時、彼らはいかに立ち向かっていったのか？その答えは、ぜひ作品の中で。
その他アベンジャーズの作品
貴方の親愛なる隣人、ここに。スパイダーマン
大いなる力には、大いなる責任が伴う。
作品自体は知らずとも、この格言を耳にした事がある人は多いのではないでしょうか？
精神的に未成熟な主人公が、ひょんな事から超人的な力を手にし、ヒーローとしての道を歩んでいく。
この王道的な展開はアメリカの若者たちの間で大いに受け、現在でもその名を轟かせるマーベルの代表作となりました。
2019年6月には最新作『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』の公開が決定しているスパイダーマンシリーズ。
今後もその活躍から、ますます目が離せなくなりそうです。
その他スパイダーマンの作品
世界最強のCEO、爆誕。アイアンマン
軍需産業のトップとして兵器を売りさばいていた主人公が、自らを省み平和の為力を尽くす――。
第一作の展開からは、戦争に関する人間の業とそれに立ち向かう人々の光を同時に感じさせてくれます。
また、その個性的な人格からか『アベンジャーズ』シリーズなど数々の他作品にもトニーは登場しています。
『アイアンマン』本編の戦いを経た彼が、どのように振る舞っているのか…。それは是非、実際に出演作品を見て確かめて下さい！
その他アイアンマンの作品
破天荒な俺ちゃんヒーロー！デッドプール
悪性の肺ガンに侵された傭兵が、治療の為ある人体実験に参加。一命こそ取り留めたものの、暴走したガン細胞により全身の皮膚が焼け爛れる世にも恐ろしい姿に…。
そんな踏んだり蹴ったりな設定と、善悪にこだわらないユニークな性格が特徴的なデッドプール。
現実と創作の境界すら無視し、やりたい放題な振る舞いを見せるデタラメぶり。
ある意味、マーベル作品の中では一番脅威的な存在かもしれません…。
その他デッドプールの作品
まとめ
いかがでしたでしょうか？
最新作『アベンジャーズ/エンドゲーム』を含め、マーベル作品の勢いはまだまだ衰える所を知りません。
今後もますます世界観を広げていくマーベル。何か気になった作品があれば、これを機にぜひvntkgレンタルで探してみて下さい！
