海を駆ける インドネシア、バンダ・アチェの海岸で倒れている謎の男が発見される。片言の日本語やインドネシア語を話すその男は、海で発見されたことからインドネシア語で「海」を意味する「ラウ」と名づけられた。NPO法人で災害復興の仕事をしている貴子と息子のタカシ、親戚のサチコは、記憶喪失ではないかと診断されたラウをしばらく預かり、身元捜しを手伝うこととなる。ラウはいつもただ静かにほほ笑んでいるだけだったが、そんなラウの周辺ではさまざまな不可思議な現象が起こりはじめていた。 | | レンタルはこちらから まとめて借りると50%OFF! 498円249円 月額会員ならまとめ借りで 55%OFF! - 通常料金
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初見では難解なストーリーだと感じる。
おおまかな、バックグラウンドは理解出来るが、「観る人を選ぶ作品」だと思う。
劇中、「鶴田真由」が浜辺のよーな場所で「ラウ」に魔法?みたいなものをかけられて、倒れ込むシーンがあるが、あれって何の意味があるのか?、結局「失神」させられたのか「絶命」させられたのかも不明。サチコが海に散骨する遺灰はいったい誰の亡骸だったのか?、自分の父親だと想定するには、年代史的に無理があるのではないか?そもそも、彼女の父親なら戦後生まれ世代だろう。なんか?が多過ぎてスッキリしないエンディングだった。
otokonoko1さん-2024-04-30-DVD/CDレンタル
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