お気に入り
電子書籍
PCゲーム/ソフトウェア
DVD/CD
コミック
通販
マーケットプレイス
3Dプリント
購入済み情報
メニュー
洋画
価格別リスト
DVDランキング
情報検索
特集ページ
サディズムという言葉の起源にもなったサド侯爵の晩年にスポットを当てた舞台劇の映画化。猥褻文書頒布の罪でナポレオン体制下の警察に逮捕され、シャラントンの精神病院に収容されたサド侯爵。金の力で特別待遇を手に入れたサドは、理事長の治療方針によって執筆すらも自由にできた。やがて、その原稿は闇の出版物として市中に出回る。
画像はイメージです。実際の商品画像とは異なる場合がございます。
拡大イメージを閉じる
平均評価3.18
総評価数11(10件のコメント)
エロティシズムと言うよりは・・
knockoutさん-2008-03-24-DVD/CDレンタル
5人が参考になったと投票しています。
思った程では?
manamiyさん-2007-09-26-DVD/CDレンタル
3人が参考になったと投票しています。
サド侯爵の晩年を描いた作品なのですが
ひろむしさん-2008-09-10-DVD/CDレンタル
2人が参考になったと投票しています。
もっと難解な作品かと
こばしまさん-2007-06-08-DVD/CDレンタル
言葉では表せません
kazuphotoさん-2006-01-16-DVD/CDレンタル
この映画が伝えたいのは???普通の人がいないです。
かすてらさん-2006-11-06-DVD/CDレンタル
1人が参考になったと投票しています。
ただ下劣なだけ。
carryさん-2006-04-17-DVD/CDレンタル
サド侯爵ですが…
もんげらすさん-2005-12-30-DVD/CDレンタル
ネタバレサディズムの語源となった、反骨精神に溢れた男の晩年を描いた作品
レビューを表示する
シネマの風さん-2023-05-02-DVD/CDレンタル
0人が参考になったと投票しています。
不純な動機
水野雨郎さん-2013-09-30-DVD/CDレンタル
エロティシズムと言うよりは・・
knockoutさん-2008-03-24-DVD/CDレンタル
5人が参考になったと投票しています。
思った程では?
中途半端な表現で調子抜けしてしまいました。
残念です。マイケル・ケインが一番目だってましたね。
サド侯爵よりも、周りが人の方がサディストに見えて
仕方なかったです。官能的作品とは云えませんでした。
manamiyさん-2007-09-26-DVD/CDレンタル
3人が参考になったと投票しています。
サド侯爵の晩年を描いた作品なのですが
ひろむしさん-2008-09-10-DVD/CDレンタル
2人が参考になったと投票しています。
もっと難解な作品かと
サド侯爵(J・ラッシュ)と若い神父(J・フェニックス)のやり取りはさすが、の迫力。
こばしまさん-2007-06-08-DVD/CDレンタル
2人が参考になったと投票しています。
言葉では表せません
kazuphotoさん-2006-01-16-DVD/CDレンタル
2人が参考になったと投票しています。
この映画が伝えたいのは???普通の人がいないです。
かすてらさん-2006-11-06-DVD/CDレンタル
1人が参考になったと投票しています。
ただ下劣なだけ。
carryさん-2006-04-17-DVD/CDレンタル
1人が参考になったと投票しています。
サド侯爵ですが…
もんげらすさん-2005-12-30-DVD/CDレンタル
1人が参考になったと投票しています。
ネタバレサディズムの語源となった、反骨精神に溢れた男の晩年を描いた作品
禁じられれば禁じられるほど、書くことへの執念が燃える。
周囲の人間を少しずつ虜にしていくサド侯爵。
だが、遂に彼を監視する目的で、精神病院の責任者が新たに送り込まれ、彼は窮地に立たされる。
サドの書くことへの執念は、果たしてどのような結末を迎えるのか?-------。
これだけ主役、脇役ともに芸達者が揃う映画も珍しい。
特に、主役のサド侯爵を演じるジェフリー・ラッシュは凄い。
この鬼気迫る感じは、まさにジェフリー・ラッシュならでは。
色気も意外とあったりして、とにかく凄い俳優だ。
ペンと紙を奪われ、書くことを禁じられたサドは、まずはワインと鶏肉の骨を使ってシーツに書く。
それも禁じられれば、自らの指を傷つけ、その血で自分の衣服に書く。
衣服を奪われれば、獄中の狂人と小間使いのマドレーヌを使って、口伝えで文章を伝える。
そして、それが原因で恐ろしい事件が起き、拷問の末、遂に地下牢に全裸でつながれれば、自らの排泄物で壁に書く。
まさに凄まじいまでの情念なのだ。
18~19世紀に言論の自由を謳うのは、かくも命懸けのことだったのだ。
サドの言動に戸惑いながらも、彼に惹かれずにはいられない若き神父は、ミイラとりがミイラになってしまうのだけど、この徐々にサドを理解して傾倒していく様子が少し弱かったような気がする。
マルキ・ド・サドを心のどこかで理解しながら、愛するマドレーヌが非業の死を遂げて、悲しみと怒りで凄まじい行動をとり、遂には発狂する。
彼がこうなるプロセスを、もう少しじわじわと描くことが出来れば、ラストがもっと効果的だったはずだ。
サディズムの定義は、他者に苦痛を与えることで性的な快感を得ることだ。
その生涯で27年以上も牢獄暮らしをした、サド侯爵の本名は、ドナシアン・アルフォンス・フランソワ・ド・サド。
代表作は「ジュスティーヌ」「ソドムの百二十日」など。
「ソドムの百二十日」は、イタリアの鬼才ピエル・パオロ・パゾリーニ監督によって映画化されたが、まことに凄まじい作品だった。
美徳を知りたければ、まず悪徳を知ることだとはサドの名言。
言論の自由が、この作品の最大のテーマだが、かなり挑発的で見応えのある映画だ。
レビューを表示する
シネマの風さん-2023-05-02-DVD/CDレンタル
0人が参考になったと投票しています。
不純な動機
水野雨郎さん-2013-09-30-DVD/CDレンタル
0人が参考になったと投票しています。