ランペイジ 巨獣大乱闘 1980年代に人気を博した米製アーケードゲームから着想されたパニック ある遺伝子実験の失敗によってゴリラ、オオカミ、ワニの3頭が巨大化し、凶暴化してしまう。さまざまな動物の長所を取り入れた遺伝子によって巨獣と化した3頭の動物たちには、軍による攻撃も効果がない。巨獣たちはやがて大都会シカゴへと到達し、街中で破壊活動を繰り広げる。 | | レンタルはこちらから セール期間:5月7日12時まで 498円199円 - 通常料金
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ネタバレおもしろいよ。
キン○コングほどのアクション(ビル最上階で戦闘機とバトル)をする訳でもない。
大きさはハル○、戦いもハル○っぽく、車両やビルを引きちぎったり殴ったり。
火炎も吐かないけど、棘を飛ばすのが1匹いたな。
ドウェイン・ジョンソンらが森を歩くシーンでは、ジュマンジのワンシーンにも見えた。
怪獣が巨大化する原因はまたも人間のエゴでワンパターンもいい所だったが、
その処理に核や巨大爆弾が使われようとするのもアメリカの悪いところか。
常に「ここ一番」の攻撃にはB2爆撃機が使われている気がする。
序盤では微笑ましいゴリラの生態も垣間見える。
白いゴリラ、ジョージとのやり取りも面白い。
彼の生い立ちもまた人間により汚されてしまっているのだが人間と友達になるまで
回復していた。
手話を使えるゴリラとは珍しい表現だ。
動物達と意思の疎通が出来ればもっと楽しくなるに違いない。
あとはヒロインが若く、可愛らしければと・・・。
まぁテーマが巨大怪獣なので仕方が無いか。
序盤の微笑ましさは中盤以降から一気に、怪獣との戦闘に突入する。
何故彼らが巨大化、凶暴化したかは本編をよく聞いてないと理解出来ない。
肝はタイトルにもある「ランペイジ」計画。
これが全ての元凶だ。
終盤の巨大怪獣Vs軍の戦いはお粗末。
(むしろこれが怪獣映画の宿命かもしれないけど)
小口径のライフルで倒せるわけ無いのに懸命に怪獣を撃つ兵士に哀れみすら感じた。
戦闘ヘリも高度を取らずに「何やってんだ任せろ!」と言った直後に撃墜されたり。
何故か戦車はおらず、装甲車みたいな車両が機関銃で怪獣を攻撃。
当然、そのすばやさについていける筈も無く、火力不足で次々にやられてく。
ドウェイン・ジョンソンは1人で連発ランチャーで戦っていたから、最初からこういうのを兵士に持たせていてもいいのではないかな。
1人、怪獣の至近距離からバズーカを撃った兵士がいたが後ろを確認しないで突然撃った。危険な撃ち方だ。
中ほどに出てくるラッセルは絶対、敵側の人物だと思っていたら・・・意外な展開。
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レンタル熊さんさん-2018-11-06-DVD/CDレンタル
2人が参考になったと投票しています。
単純明快
ジョンソン主演映画によくある大味で出来過ぎ感のあるストーリーなのですが、怪獣映画はこれくらい
単純明快で良いのかも。何も考えずに観られるしなかなか面白かったです。
怪獣が3頭だけなのは少し寂しかったけれど、見やすくて迫力のあるバトルシーンが撮れていると思います。
こうひこうさん-2018-09-26-DVD/CDレンタル
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巨獣が乱闘?
ただ、巨獣大乱闘という邦題はどうにかならなかったのかと・・・
この邦題のせいで駄作と勘違いされそうです
それなりに面白いのでオススメです
くーがーさん-2019-03-25-DVD/CDレンタル
1人が参考になったと投票しています。
怪獣映画
そんな映画です。
設定も筋書きも変わり映えしません。
CGが、リアルになってきましたね。
観る者を選ぶ作品です。
パイボールさん-2019-02-14-DVD/CDレンタル
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