戦場ロマンシリーズ（ドイツ編） U47出撃せよ

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貸出開始日：	2006/09/29
製作年：	1958年
製作国：	西ドイツ
収録時間：	86分
出演者：	ディーター・エップラーザビーナ・ゼッセルマンヨアヒム・フックスベルガーハラルト・ユンケ
監督：	ハラルド・ラインル
制作：	アルフレッド・ビチンス
脚本：	ヨアヒム・J・バルチ
原作：	----
詳細：	----
字幕：	日本語字幕
音声：	モノラル／オリジナル／ドルビーデジタル／ドイツ語
シリーズ：	戦場ロマンシリーズ
メーカー：	ケンメディア
ジャンル：	ドラマ戦争感動ヒューマンドラマ
品番：	n_657grve27050r
平均評価：	レビューを見る

ドイツ潜水艦U47艦長ギュンター・プリーンの半生を描く

数々の戦果を挙げて英雄視された、ドイツ潜水艦U47のギュンター・プリーン艦長の半生を描いた伝記ドラマ。妻を愛しながらも、軍人として出撃命令を拒否できない苦悩が胸を打つ感動作。

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ユーザーレビュー

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　ネタバレＵボート内部映像は貴重
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潜水艦U47による英海軍基地スカパフロー侵入・敵戦艦撃沈・帰還＝ヒトラーが大絶賛した有名な史実に基づく映画。
Ｕボートのプリーン館長には騎士鉄十字章が送られ英雄となったが、海軍将校の軍装なども比較的充実に描かれていて興味深い。
映像は実際のＵボート館内の映像が巧みに織り交ぜられていて、館内の閉塞感も駆逐艦攻撃による恐怖もよく描き出されていた。ただスカパフロー攻撃時の映像は・・・特撮とも言えぬ模型レベルで失笑気味。
ここは頑張って欲しかったところだが、この作品の主題はその後のプリーンの葛藤と、独軍というよりナチスドイツの「自己批判」的史観が絡んでくるので制作された年代を考えればいた仕方ないところだろう。
英雄であるがゆえに用意された安泰な道を選ばず、一潜水艦乗りとして一生を終える、そのあたりの展開も比較的あっさり。わざとらしくないと言えばそうだが、映画としては若干疑問符が残るか。
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しまひこさん-2009-10-05-DVD/CDレンタル
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　何を描きたかったのか？
よく分からない映画でした。
映画の見せ場のスカパフロー潜入部分は比較的史実の基いた
描き方でしたが、無理やり強制収容所等々のナチスの闇の部分を物語りに入れるのは
ナチス時代を否定したいからと言ってもあまりに露骨すぎて興醒めです（実際のプリーンは若い時にナチス党に加入していたそうです）
極め付けはプリーンの最期が史実と全く違うのもマイナスポイントでしたね。
ヴァンダリズムさん-2009-06-19-DVD/CDレンタル
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　悲劇のヒーロー
　開戦直後に、英海軍が侵入不可能と豪語していた根拠地スカパフローに単艦で侵入し、戦艦ロイヤルオークを雷撃、轟沈させたのは有名な話。この映画では、その後と人間ギュンター・プリーンが描かれている。彼もまた、終戦まで生き残れなかった。
コロスケさん-2006-10-11-DVD/CDレンタル
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戦場ロマンシリーズ（ドイツ編） U47出撃せよ

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