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lovanさん

  • 3ヶ月ランキング

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    203

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    209

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  • 深刻度少なめ

    短編なので犯人の背景や凝った事件に展開はしません。
    ですのでサクサクと軽めの事件が多めという印象です。

    ただ私個人としては金田一はどろっとした部分や不気味な事件が多くそれが魅力だと思っているので本作に限っては好きな部分少なめ的な感じです。

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  • 見応えあり!

    現代が異世界化、モンスターが蔓延る世界でのパニックもの…とは若干違います。
    主人公は死んでも巻き戻り蘇りの能力があり、死んでも自身を強化したり、対策をしたりできます。
    その代わり同行者がシビアな世界を生き抜いており緊張感を与えてくれます。

    主人公も甦れるとはあるが終始絶望的な状況下なため必死で生き残りをかけているため緩い空気感は殆どありません。

    それらを絵が上手な漫画家さんでしっかりと描写されていいるので緊張感が伝わってきて見ごたえがあります。

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  • 音楽 というよりは青春群像劇という印象を受けた

    天才ヴァイオリン少年だった主人公がヴァイオリニスト父親の不倫をきっかけに音楽から離れ、ある人物と出会いで高校の部活動のオーケストラ部に入るという話。

    音楽を題材にした漫画はのだめカンタービレしか読んだことがないが非常に対照的だと感じた。
    まず、あちらは人間関係はコミカルに表現され、音楽、曲自体を深堀りしていくスタイル。

    こちらは人間関係がシリアスに描かれていて、重い部分を描写している。
    また音楽自体を深堀りするシーンはあまり多くない。
    どちらかというとオーケストラで生じる軋轢や、登場人物の問題、周囲との人間関係などの描写が多く青春群像劇という印象です。

    ただ一つ感じたことは音楽より人間関係を中心に描くため、オケの練習をしていないような錯覚に陥ってしまうことがある。
    また練習よりポジション争いをしている事が多い印象なので、オーケストラというより個人という感じはたまに感じます。

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  • コミカルで面白い

    原作の知識で大活躍 とよくある転生物のお話ですが漫画家の方が非常にコミカルに描いてくれいてとても面白い。

    タイトルに書きましたが原作から一歩踏み込んでコミカルな演出をしていてそれが非常に面白いです。
    個人的に良いコミカライズは鑑定貴族くらいだったのですが、こちらも新たなお気に入りになりました。

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  • 序盤尖っていて、中盤から丸く

    1話目から数話 ぇっ、これってかなりキツくない?が最初の感想だった。

    実際最序盤はヒロインのイジリがドSを越してた。
    正直ここの部分に関しては賛否あるかな。おせじにもヒロインに良い印象はなかった。

    がしばらく読んでいると独占欲の強い後輩ヒロインと、ヒロインのギャル友達との絡みも増えていきます。
    そして態度も軟化していきます。

    最序盤がリミッターを外したくらいキツく、登場人物の殆どが最初が一番尖っています。
    そして丸くなっていくのも共通です。

    個人的に序盤を乗り越えれば好きになる人も多いと思います。

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  • 本編好きなら間違いなし

    本編を読んでいた人ならば間違いなく楽しめると思います。

    題名の通り女神になってからの事が描かれていて単話完結型です。
    新入り女神として挨拶周りに、花の言葉を聞けたり、人間世界に降りては人の前に現れてはコレーと名乗り薬師になる。

    ちょっとした変化だけどコレットから女神に変わっていく過程が楽しめます。

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  • 明るい主人公と和菓子と人間模様

    バンド活動をしていた主人公が実家の和菓子屋に戻ってそこで働き始め、和菓子を中心として様々な人間模様が描かれる。

    登場人物には中々に重いバックストーリーを持つキャラもいますが、そこまで暗い気持ちで眺めるという感じにはならない。
    どちらかというとノスタルジーな心境になる。全然関係ないはずなのに不思議です…。

    この漫画の持つ独特の描き方というか空気感、和菓子を中心に丁寧な人間関係とストーリー、そして明るい主人公が悲観的になるような展開を許しません。

    個人的に漫画を読むと主人公より魅力的なキャラがいることが多くあるのですが間違いなく主人公は私のお気に入りです。

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  • 新プロジェクトスタート

    盤面は一気に変わり英語が苦手なモー子さんこと奏江のRoute projectに手伝いをするはずだったが、登場役に空きがありキョーコも参加という形になりました。

    今回は一瞬あれ?48巻から間を飛ばしてしまった?と思うほど急激に変わったので困惑しました。

    困惑した理由がモー子さんのRoute projectに携わっている面子。

    蓮、奏江、村雨、呉崎プロデューサー、古賀 と他の作品でキョーコと共演、関係していた人達がいきなり一つのプロジェクトの参加者としていたこと。
    蓮と奏江、呉崎は知っていたけど作中でもちょっと触れただけなので忘れていたし、村雨と古賀が余計ややこしく…

    また今までは芝居に参加するまでにオーディションやら役作りという過程があったが今回はほぼなしということ。

    ともあれ、今巻は大きな動きもないのですが、古賀がキョーコへの印象が少し変わりつつあるような…。

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  • 天堂家物語 12

    電子書籍

    購入・利用済み

    出てくる登場人物皆、暗躍中…

    長男の隼人が登場。
    殺し屋を雇っていたりと最大の黒幕だと感じていただけに、印象とだいぶ違う気弱そうなキャラが出てきました。
    また裏で暗躍する操も隼人の婚約者である常子を利用しようと大きな動きが見え隠れする今作。

    らんも雅人への気持ちを告白するも、現状だと雅人は復讐への優先度が高い感じ。
    出てくるキャラ殆どに思惑があって方方好き勝手に動いていますが、今作は主人公だけじゃなく本当に多くのキャラが動いたので今後どう動いていくか楽しみです。

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  • 読みやすい!

    異世界転生+チート能力+現代知識のテンプレはあるが、主人公が非常に見ていて嫌な部分が少なく取っ付き易い性格なのですぐに物語に没入できます。

    また文もシンプルで読みやすく、漫画家されている作品の漫画は読むけど原作が苦手という人でも非常に読みやすい一作だと思います。

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  • 君は008 (1)

    電子書籍

    やっぱり面白い

    史上最強の弟子ケンイチでお馴染の作者さん。

    今作はとある理由から表の世界から裏で暗躍するエージェント養成学校に入学。
    自分もエージェントを目指していくという感じのお話です。

    史上最強の弟子と似ている雰囲気があり、まず画力は相変わらずバッチりです。
    迫力もあるし個性もあるし非常に洗練されています。

    そしてこの作者さんは師匠と弟子みたいな構図、主人公の成長、そして師匠達を魅力的に描くのが上手なのがいいですね。
    主人公の戦闘も楽しいですが、師匠に当たるエージェント同士のバトルもやはり面白いんです。

    ただし不満を言うなれば敵キャラが色物集団であるため、私個人の感想になると敵の魅力は前作のほうが好きだったりします。
    ですが是非人にオススメしたい漫画の一つです。

    参考になった1

  • とにかく主人公が良い

    表紙を見た時は正直な所ストーリー要素よりお色気要素で勝負してくるのかなと思っていましたが良い意味で裏切られました。

    まず人形職人を目指す、素朴で誠実だが気が弱く友達のいない主人公。
    小さい頃から人形を愛しているのだけど心無い言葉によってトラウマを持っています。

    そんな主人公がオタクでコスプレがしたいギャル系ヒロインの手伝いをしながら交流していくラブコメになります。
    まず人形制作で培われた物がコスプレという分野で活きていくのが非常に興味深かったです。
    またストーリーを通してコスプレを手伝うという過程で主人公が職人に成長していく様が読んでいて伝わってくるのが非常に良いです。
    そこらへんのスポコン漫画よりスポコンしているかもと感じました。

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  • 料理xラブコメ

    料理の得意な主人公と将来の五輪候補アスリートのヒロイン。

    料理の得意な主人公が料理を通じてヒロイン達を支えるという話ですが料理よりラブコメ要素が強いです。

    主人公も芯が通った好感が持てる描かれ方をしているし、ヒロイン達も個性的で可愛いです。
    絵も上手で見やすいです。



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  • 主人公を好きになれなかった

    戦闘描写が非常に多いのですが技名、技名、技名…
    と技名を連呼しあうだけの戦闘になってしまっている。

    また主人公が敵と遭遇、逃げられるのシーンが多い。
    しかも追う素振りも見せず余裕の態度で敵を見送り惨事が起きてしまうという展開も多く段々ともやもやしていきます。

    性格は勇者に相応しい聖人君子ではあるものの、事件の表面部分だけ解決するので事件拡大の原因になっている節すらある。

    あとは主人公が敵に色々疑問を尋ねる、律儀に敵が全てを答えてくれるというのも定番です。

    個人的に絵は良いのですが、どうしても主人公が好きになれない作品でした。

    参考になった1

  • 主人公側に共感を持てない

    実力的に厳しく仲間の命を案じて追放したら、恨まれたという話。

    内心は大事に思っていますけど伝えず主人公側はひどい別れ方をしている。
    そのため相手からは恨まれてしまい、更には弁明もせず開き直り失望という感じ。

    仲間にしっかりと向き合って、弁明や説明をしていればまぁ分かるのですが、主人公側に全ての責任があり恨まれる覚悟も中途半端で開き直っているようにしか見えません。

    追放する側と追放された側の視点を逆にしているのに、結局追放する側に問題があり、更には不愉快な側の視点が主人公という感じでした。

    参考になった2

  • 魅力あふれる作品

    物語を考察するのが好きな人に相性の良い漫画だと思います。

    物語に散りばめられた伏線や情報が読者の想像をかきたて先が気になる。
    しかし連載スピードで有名なように展開するのは数年先なのが辛いところ。

    しかしそれでも多くのファンがいるのは偏にそれだけの魅力があるということなんだと思います。

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  • 王道ラブコメ

    神社を舞台に三姉妹とのラブコメ。

    主人公の性格が良いし、三姉妹もしっかり個性があって飽きないです。
    絵も綺麗、主人公とヒロインもしっかりと魅力的に描かれているので王道ラブコメが好きな人には楽しめると思います。

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  • 非常に面白い

    ゲームの世界に転生、知識を利用してステータスを上げてなど定番の流れを汲んでいるが作者の自力を感じられる一作です。非常に面白い。

    文章の読みやすさも、物語の構成、登場人物の魅力が十二分に表現されています。
    特に主人公の性格が妙に尖っていたり、浮かれたり、変な思考になったりせず、地に足のついた性格で読み手側も不快に感じず、イライラしたりしないような主人公だと思います。

    また一度言いましたが、物語の構成もしっかりしており進行が遅すぎずかつ、着実に前へ進んでいくという印象を受けます。

    また挿絵も万人受けの良さそうな綺麗な絵です。

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  • ぐらんぶると比較してしまいますが

    寺を舞台にしたラブコメ漫画。

    ぐらんぶると比較になりますがこちらは本当の意味でラブコメ。
    主人公が転がり込んだ尼寺にいる女性僧(見習い)との間の物語で、主人公が基本的にヒロイン達と向き合った感じで物語が進んでいく。
    対してぐらんぶるもラブコメだとは思いますが、大学を舞台に野郎同士のバカ話に力が入っていたのでコメディ要素がかなり強い。
    正直コメディ要素は大人しいです。

    ともかく元から絵が上手な漫画家さんですしコメディ要素もあるので見ていて面白いです。
    ただぐらんぶるのようなコメディ要素を求める人には物足りないかも?
    純粋にラブコメ漫画として見るならオススメの作品です。

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