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lovanさん

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  • 年の差恋愛

    訳あり少女が中年社畜男と同棲していく物語。
    少女が非常にできた子供で社畜男も四苦八苦しながらも頑張っている。
    また物語に唐突にエロを混ぜてきます。
    主人公の上司(浮気)、少女の担任教師(NTR)etc...
    上司は主人公と浮気している側ですが、そういう面で好きになれない人も多いでしょう。また少女の担任と恋人になるが主人公は浮気をされます。
    正直上司も大概だけど担任教師はかなり不愉快になる読者多いんじゃないかなと。
    また少女の母親も娘を託した理由やら色々と最後に判明していきますがどうしようもない。

    正直ヒロインの少女と会社の途中入社の後輩以外好きになれない人結構いるんじゃないかなと。

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  • しっかりとラブがある

    クラシック音楽を軸に展開していくラブコメ物語。
    エリートだがある事情で海外にいけない千秋と天才だが音楽業界というものに抵抗がある主人公のだめ。

    千秋と出会いクラシック音楽にのめり込んでいくというストーリーに感じると思われるが、実際の所はのだめは千秋が好きなだけで、千秋と一緒にいるためには本格的な音楽のを続けなければと一緒にいられないという思いだけで音楽にのめり込んでいきます。

    物語は基本的に明るいのりでカンタービレという題材のように表情豊かに展開されていくので見逃しがちですが、のだめは割とガチで千秋と一緒にいたいがためという理由がこの物語の味噌なんです。

    のだめは結局好きな人と一緒にいるためには同じ場所にいなければならないと感じていて、のだめ自身は千秋の背中を追ってヨーロッパにまでついてきて…という感じ。
    そしてその過程で音楽と向きあい好きになっていく過程が展開されていきます
    軽快でコメディチックではあるが音楽のように非常に繊細な漫画だと私は感じています。名作です。

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  • テンポが爆速なのでそこで評価が分かれる印象

    彼氏に浮気され婚約が破談になった主人公は自暴自棄に。
    マッチングアプリで即日結婚相手募集とされる内容の男性と出会って即結婚、同棲。

    まずここまでの過程も超速で1巻読み始めて数ページの出来事。
    契約結婚みたいな感じで赤の他人同士なわけで紆余曲折あってから他人という感情から徐々に変化していくのかと思っていましたがすぐに両思いに。
    ついでに部署が違っていて顔を合わせたことがなかっただけで同じ会社に勤務していましたという流れ。

    正直な話、この手の恋愛漫画では珍しすぎるほどの爆速テンポです。
    絵柄が非常に若いというか舞台は社会人ですが高校生に見える。それと両思いに至る過程が何というか一目惚れとかに近い乗りなので社会人という感じはあまり感じられなかったです。

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  • 絵は良いのですが・・・

    異世界転生物ですが、日常系に近い作品です。
    基本的に何かしらの問題が発生、主人公がチート能力で解決、周囲が凄い凄いとよいしょ、主人公が謙遜するという流れのワンパターン。
    特に序盤から出ているお姫様は登場するたびに主人公の事を褒めちぎってるのですが、流石に過剰すぎると感じる場面が多い。

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  • 中盤までは王道的なラブコメ

    本作は顔が怖くて友人が出来ない主人公、羽瀬川小鷹。
    ハイスペックではあるがコミュ障だったり性格に難があり、友達が出来ないヒロイン達と隣人部というリア充達に対抗するという血迷った部活動を通して繰り広げられるラブコメです。

    ちなみに隣人部の活動内容は基本的に思いつき。陽キャなどリア充は鍋パをするよねと誰かが発言しそれを模倣しようとなる。
    しかし別段仲が良いわけでもなく、色々残念な人達の集まりなので闇鍋パーティーが繰り広げられヒロイン二人がゲ○を吐くという展開になる。

    とこんな感じでくだらない日常を面白可笑しく作られていてコメディとして私は結構笑える展開が多かったです。
    間違いなく後半までは非常に良かった作品です。
    が、物語のラスト。これに関しては賛否両論でしたが私自身も主人公と誰がどのようになって…みたいな感じの内容だったらスッキリしたのかな感じます。

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  • 悪役令嬢の王道

    ゲーム中の悪役令嬢に転生、本来のいじわるな性格ではなくなるし行動が変わるので周囲の皆に愛されていくようになるという王道的な内容です。

    が、題名にある通り本作は悪役令嬢の母親に転生する物語です。
    しかし蓋を開けてみれば悪役令嬢の母親もやっぱり悪役令嬢だったわけで結局悪役令嬢転生もののストーリーになっています。

    内容自体は読みやすく、王道的なので好きな人は好きな内容だと思います。
    ただし、題名の悪役令嬢のお母さんという土台は活かしてきれてないんじゃないかなと感じました。

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  • 物語の明暗がはっきりとしている

    10年前に妻が亡くなり、旦那と娘の二人はそこから時間が止まったかのように陰鬱な暮らしをしている。
    当作品の1巻を読み始めて数ページ、あまりに陰鬱とした雰囲気で漫画が描かれており、何て辛気臭い空気なのだろうという印象を覚える人は多いと思う。

    しかし、その陰鬱とした家族の前に10年前死んだ妻を名乗る小学生の女の子が現れ、そこから段々と明るい家族に戻っていくさまが丁寧に描かれています。
    ただ、亡くなった妻は前世の記憶を持っているだけで新しい家族の元に生まれていて新しい家族、生活がある。
    しかしこの家族はシングルマザーで、若干ネグレクト気味で色々な問題を含んでいる様相が伺える。色々な問題がどうストーリーに関わってくるのか非常に気になる所。

    ただ物語初めは本当に陰鬱とした空気があるので、苦手な人もいると思いますが数巻もすれば物語に没入できる位の明るさが出てきます。
    また序盤、旦那は妻を本当に愛していて帰ってきたので浮かれまくって大喜び。また再び家族に戻ろうとウキウキ状態。
    が妻は小学生の姿なので、中年と小学生というなかなかきつい絵面もあります。結構人を選びそうだなという印象です。

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  • シミュレーションゲーム好きなのが伺える

    ゲームの中の世界の悪徳領主になってしまう物語。
    題名にレベルやら悪徳領主という言葉があるものの、正直そこまで気になる設定ではない。
    弱小領主が人材を集めつつ覇道を目指す物語。
    基本的には領土争いなどの戦いに次ぐ戦いの展開が多い。このようななろう系ではラブコメなどをいれたりハーレムな展開が非常に多いのだが割と硬派な印象を受ける一作である。

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  • 不覚にも笑ってしまう場面もある

    織田信長という人物をこれでもかと理不尽な性格で描き、それをコメディ風に描いている。
    正直な所不謹慎と言われてしまうかもしれないが笑えてしまう所が多くある。


    理不尽大王信長は、現代で謂う超パワハラ理不尽ワンマン社長と言った所。
    当然部下達からは萎縮の対象であり、恨みを買っている。そして明智光秀に本能寺で謀反をおこされ死亡。
    しかし、そこで謎の妖精が信長に説教をして時間を巻き戻してくれる。
    信長は説教を理解せず謀反をおこした光秀を評定の場にて刀で即成敗。
    これで謀反はなくなったと部下達の前で血まみれで高笑いをした信長だが結局柴田勝家に謀反。
    また時間が巻き戻り光秀、勝家を排除するも秀吉の謀反。
    と何度やっても本能寺が炎上となる訳だ。

    パワハラが原因であると気づかない信長。駄目だこいつ早くなんとかしないと…

    と本来ならそれに気づいていくのかなと思うのだが、中盤はちょっとまた違う流れなのも注目している。
    ただ中盤から登場してくるキャラに変な個性をもたせようとして寒いキャラを作り出してしまっているのはマイナスだ。

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  • ラスト賛否両論。源氏物語が平気な人なら受け入れやすいかも?

    前半は子育て奮闘記。後半は…?
    主人公はリンと大吉。

    独身の大吉は、自分の子供ではない女の子リンを育てる事を決意。
    最初は恐らく一時の感情で同情が一番の理由だとは思うが、しっかりとリンと向き合う大吉は非常に好感の持てるキャラだ。
    そしてリンも小さいながら非常に聡明で優しい女の子で大吉を大事にしている。
    この二人の間には本当の親子の絆を重ねる人も多い、だからこそラストの展開には納得がいかないという人も多いのだろう…。

    物語が進むにつれてリンも成長していきます。
    序盤は完璧に大吉の子育て奮闘記。そこから中盤は高校生になったリンを中心に人間関係などに焦点が当てられる。大吉も出ているけど中盤は完全にリンが中心だ。

    そして後半急展開を迎える。私はこれはこれで意外性のある展開でもあるし一つの物語の完成形だと思うので満足しています。

    ただ後半の展開はいわば源氏物語を連想させてしまい、本物の親子ではない二人の親子の絆の物語を想像していた人には受け入れられないという方も多いだろう。


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  • 主人公が好きになれなかった

    追放系のお決まりのテンプレが続きます。
    ビーストテイマーという職種で実は縁の下の力持ちだったが過小評価されていてパーティーを追放。
    そして新たな仲間と出会い周囲を見返していく…という流れ。

    この展開は基本的になろう系では鉄板という程多く、そこで長く続けるにはキャラ達の魅力を持たせないと厳しいという印象です。

    が肝心の主人公が私は好きになれなかった。
    優しい、謙虚などを主人公の長所にしたいようなのですが、度を過ぎればなんとやら…。

    主人公達に悪意を持った敵と呼べるキャラが登場しますが、返り討ちにした後何の対応もせず野放しに近い状況で放り出す。それを一度だけならともかく…という感じ。単純に甘い。
    それで自分だけならともかく仲間にも害が及ぶ可能性が出ているのだから救えない。正直な所優しいという長所も吹っ飛び、迂闊、考えなしという面が目立ってしまうような印象をうけてしまう。

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  • 麻雀を知らなくても問題なし

    麻雀を知っている方がより面白いとは思うけど知らなくても全然面白い。

    絵も独特なんだけど、主人公が魅力的。


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  • 主人公を好きになれるか

    冴えない地味系女子がイケメン女装男子と出会い変身していく物語。
    主人公は他に好きな男性がいてそのために変わろうと決心するので三角関係が発生する。

    個人的に内容は面白いですが、
    主人公は自分一人でも頑張ろうとか努力をしてるんだけど結局女装男子に何でもかんでも頼りっきりな点で好き嫌いが分かれると感じた。

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  • 婚約破棄からの逆転

    よくある婚約破棄から逆転、破棄側ざまあみろの定番とほぼ同じ。

    こちらの主人公は一度国を出て他国の王の妻になるのだが、
    結局迂闊に行動して問題を大きくする流れがあるのは定番なのかもしれんがちょっと辟易する。

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  • 登場人物の問題が詰め込まれている

    夫の不倫を疑う妻。この構図から物語が展開されていきます。
    登場人物の殆どに負の部分が付きまとう。恐らく唯一まともなのが主人公の友人の元ヤンの女の人。

    ドロドロしており、終始主人公の性格が煮え切らずスキッキリしない展開が続きます。
    そういうドロドロが好きな人は好きな内容です。

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  • 転生物。チートは持っていないが…

    戦国時代にタイムスリップしたJKが現代知識を活かしてたくましく生き延びていく話。

    最初は非常に面白く読んでいたが、途中から多分野にわたって知識を活かし始めるのですが、流石にニッチでマニアックな知識すぎるものまで完備すぎる。

    物語としては決してワクワクしたという感覚を得られなかった。

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  • おすすめしたいボクシング漫画

    序盤中盤までが本当に好き。
    いじめられっ子であった主人公がボクシングを通じて成長していく物語。
    対戦相手にもフォーカスをしっかりと当てられていて、ボクシングで戦う理由、負けられない理由などがしっかりと描写されているのが非常によかった。
    ただある時を境にちょっと作品としては面白いのだけど気に成る点も出てきている。

    中盤から一歩が成長を感じられない。対戦相手の深堀りも昔は感情移入できるような程されていたが浅くなっている。
    ふざけていても兄貴的な頼もしさのあった鷹村がある時を境に変わってしまっている。
    会長がジムに来ない。鷹村が練習に参加する描写が少ないなど付箋を多く貼るようになったが、試合に強いだけでなく出来れば昔の頼もしい鷹村さんを見てみたいとは思う。

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  • 良くも悪くも普通の人が主人公

    40億円の宝くじが当たった事により、たかられたりと様々な事に嫌気が差してしまった主人公。
    そういう環境から逃れるために離れた場所にある先祖代々受け継がれている屋敷に避難した所異世界と繋がる部屋があった。

    そこからは現代と異世界を行ったきり来たりして現代の物を持ち込んだり、技術を教えたり。
    主人公は最初期は貧しい村を救済して存在感が非常にあった。
    が、途中新たなヒロインが出始めた所あたり、村という舞台から貴族や国などが物語の中心に変わった辺りから段々と雲行きが怪しくなってくる。

    主人公に接する態度は非常に丁寧だが内心は利用する気満載の人間、主人公の広めた知識を結果的に軍事に利用してしまうなどそういう人ばかりに見えてしまう結果に。

    登場人物に思惑があるのは当然だが、物語の進行上必要とは言え主人公以外の登場人物に濃密なフォーカスが当てられ描かれている。そのため主人公が殆ど登場しない回なども多い。

    そして主人公は良くも悪くも普通の人間なので利用されているという事にいち早く気づけない。
    皮肉なことに現代で宝くじを当てそれを利用しようとする輩や環境から避難したはずが、異世界でも結局利用されてしまっているようにしか見えなくなってしまっている。

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  • スキップ・ビート! 47

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    大きな動きはない

    スキップビート47巻、キョーコの役オーディション、蓮との関係と大きな動きがあったが今巻は動きは特段と行った所。

    一応蓮の母親が登場。何やら因縁のありそうなセドリックの話も触り程度。
    そろそろ紅葉役の役者として躍動する場面が見たいのだがもう少し先なのだろうか…

    参考になった1

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