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タカチさん

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  • シューテム・アップ

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    借りて損なし!

    考えているのか、考えていないのか、良くわからない主人公が、とにかく物語をぐいぐい引っ張っていきます。

    同じガンアクションものでも、「ウオンテッド」と違って、次の展開が観客の予想を遥かに超えている。意外意外の連続で、アクションものが好きな人は、この映画を見て損は無いはず。

    最初の場面で、リトルキャロットを齧る主人公の行動を見守ってください。そこからノンストップアクションの始まりです。

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  • ハプニング

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    シャマランへ、次は無いと思ってください

    主人公視点で、案外どぎつい出来事が連続しながらも、物語は淡々と進んでいく。見ている最中は迫力あるのですが、今回は何と、『どんでんがなーい』・・・シャマランのくせに・・・

    まぁ、あのラストは仕方がないか。これで主人公たちも死んじゃったら、お話にならん。愛は勝つ。

    でも、あのラストのラストは・・・あれが付かないと、映画を終わらせられなかったんだね。

    そうか、B級映画をシリアスに撮ると、こうなるという映画だったのか。

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  • 前作より、数倍面白い

    登場人物の人間(?)味が出てきて、物語展開も面白い!新登場ドイツの人も笑える。(あれはもしや、東宝のガス人間へのオマージュ?)

    とにかく、ワンショット、ワンショットの作りが非常に凝っていて、楽しいです。トロールの市場もそうですが、ラストの洞窟の入り口も、あんな巨人にする意味無いじゃん!

    みんなのために働いても人間に受け入れてもらえないヘルボーイがいじらしい。三船敏郎を意識したと監督が語っていたが、「七人の侍」の菊千代を思い出しました。

    ヘルボーイは将来●●滅ぼすのか、第3部が出来るなら、続きが見たいです。

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  • ミラクル7号

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    「少林サッカー」「カンフーハッスル」の後で見ましょう

    期待が大き過ぎた。男女入れ替えの配役とか、お下劣な笑い(私は笑えました)とか、チャウ・シンチーらしさはあるのだが、今までの作品にあった爽快感があんまり無かった(「ET」のパロディで、お笑い+感動作を作りたかったでしょうね)。見て損はないけど、今回の作品は小さくまとまっているので、シンチーの作品を初めて見る人には「少林サッカー」や「カンフーハッスル」を先にお勧めします。

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  • アイアンマン

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    身近に感じられる「等身大」ヒーロー物

    スーパーマンと違って、基本が人間なので、別次元の話ではなく、身近に感じられます。人間味あふれる主人公(スーツを着る時と脱ぐ時の落差とか)とアイアンマンの無機質な感じが、なかなか個人的には気に入っている。ヒーロー誕生編なので、ストーリー展開にひねりは無し。でも、難民の村が襲撃され、誰も助けが来ないという絶体絶命の瞬間にビューンと飛んできたり、ラストで「●●●」と宣言させられちゃうところは非常に小気味良かったです。

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  • 太陽を盗んだ男

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    全然、古くなっていない!傑作は永久に傑作。

    30年ぶりに見ましたが、やっぱり、引き込まれますね。出てくる風景は昔なのですが、昔の映画にありがちな間延びした感じが全く無い。以前と感じ方が違うかと思いましたが、やはり、傑作です。長谷川ゴジ監督は、これ1本しか監督していないのですが、この1本があるからこそ、永久に監督と呼ばれるのでしょうね。

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  • 一つのアクション映画としてみれば

    前3作同様、意外などんでん返しとかは一切無く、怒涛の突き押しでラストになだれ込みます。で、ここから、この作品の好き嫌いが分かれると思います。前3作はいずれも、得体の知れないオカルティックな力や存在が最後にちらっと姿を現す感じだったのですが、この作品はもう、はっきりと××人がこれでもかと姿を現すわけで、余韻もへったくれもありません。シリーズではなく、一つのアクション映画としてみれば、面白かったです。結局、××人オチだけど。

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  • カンフー・パンダ

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    デブに打撃は効かないぜ

    ラストの対決シーンはすごいスピード感で、激しく、楽しい。開放感があって、見た後はすっきりします。

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  • ドラゴン・キングダム

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    こんなニッチな需要があるのか、うれしいけど

    一緒に「カンフーパンダ」も借りたのですが、両方ともカンフーオタクが主人公。ストーリーはまぁ、置いておくとして、ジャッキーの酔拳がまた、見られるとは!胡桃をつぶす指先の動きもあった。虎拳とかもやってくれるぞ。あと、主人公を鍛えるシーンで、リー・リンチェイの「少林寺」に出てきた訓練用の木の人形が出てきたら、5点だったな。出演者は涙ものだが、この映画、アメリカで受けたのかな。喜んだのは、一部のカンフーオタクだけだったりして。私は喜んだぞ。

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  • ダークナイト

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    だから、ヒーローではなく、ダークナイトなのか

    現物は読んでいなかったのですが、バットマンって、アメコミではダークヒーローで、市民から犯罪者として認識されているという噂は聞いていました。この映画で「暗闇の騎士」と呼ばれるようになった理由がわかります。サイコテロリストともいうべきジョーカーとバットマンが、なぜ好敵手となりえるのかの説明もあります。いやー、「バットマンが犯罪者」という見方に立ってしまうと、ジョーカーもバットマンも大した違いは無いように見えてきます。これからこのシリーズはどういう風になるのでしょうか。

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  • ミイラか?

    派手な展開なのだが、2組の親子の愛情確認作業がいたるところに入り、ストーリーの流れが分断される。もっと、テンポ良くいこうよ!編集作業、へた。ヒロイン役も1,2作目の人と比べると、どうしても・・・

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  • リメイクのせいか、雰囲気はいつものバートンなのだが・・・

    雰囲気は好きなのですが、どうも映画を観たというカタルシスが無い。ティム・バートンの作品には、どんなに異常なストーリーでも、登場人物の誰か一人は感情移入できる人間(化け物)がいたのですが・・・。トッドも最初は復讐という誰でも理解できる行動様式だったのが、途中から、ただの殺人鬼になってしまうし。50年代(60年代だったけ)に作られたホラーコメディ+ミュージカルのリメイク(「リトルショップ・オブ・ホラーズ」なんていうのもありましたが)なので、単なる雰囲気のあるスプラッタホラーとして観れば良いかな。

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  • 前作が面白かった人は見て損なし

    謎解きは前作の方が難しかったかな。登場人物は前作の通りの行動で意外感は無し。主人公のお母さんが新登場するが、思ったより強烈な個性でもないし。それでも、前作のファンは安心して見れる。後は、悪役がもっと、徹底して「悪役」だと良かったかな。

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  • 壬生義士伝

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    滝田監督、うまい!

    主人公が子供と別れるシーンは泣けます。本当に原作をうまくまとめていて、面白いのですが、時間の都合で原作にあったその後の主人公の息子の場面がカットされているので、星1つ減点。でも、聞きたかった「父上を一人で・・・」の台詞を入れてくれたので満足です。

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  • 原作の方が面白い

    面白かったのですが、原作にある、ヒロインの主人公への想いが描かれていない。愛した男のために自分の存在を消してしまうほど、強い思いがあったのに・・・。それがないから、ラストの主人公の地下鉄シーンが弱いのですな。原作の表面をなぞって、終わった感じです。

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  • 不屈、それに尽きる

    単純に、どう足掻いても勝てそうもない相手に、男たちが戦いを挑んでいくという、前進、前進、また、前進の映画。前進していく間にみんなボロボロになっていくのですが、それでも諦めずに前へ進んでいく。主人公の最後、そして映画のラストは感動して、拳を上げました。

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  • デジャヴ

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    ドラえもんの道具にありそうな・・・

    何気にものすごい物を発明してて、その後のTVの中に入っちゃいました的な展開も、「もう少し科学的に説明しろよ」と言いたくなりますが、捻りがあって面白かったです。初めて見るカーアクションシーンもあり。まぁ、あの状態で車を走らせたら、事故らない方がおかしい。

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  • 16ブロック

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    なぜ、話題にならなかったのか

    あまり、日本では話題にならなかった作品ですが、これは良い。ブルース・ウィリスは「ダイハード4.0」でもよれよれでしたが、こちらではもっと現実味のある、落ちぶれた刑事役をやっています。落ちぶれても、最後の一線だけは越えずに、何があろうと踏みとどまる男。追跡劇の緊迫感とだんだんと育まれる友情。リチャード・ドナー監督の職人芸ですね。

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  • ダイ・ハード4.0

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    働くことに疲れたら見よう

    肉体的にも立場的にも、更によれよれになったマクレーンがそれでも頑張り続ける、ある意味、世の働くお父さんに見てもらいたい作品。矢作俊彦の「傷だらけの天使」(TVドラマからのリアルな続き。傑作)にも通じる、明日も生きていこうと感じさせる作品。

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