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映画狂さん

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  • オマージュかパロディーか

    スーパーマンの似たシーン・構成がところどころあります。オマージュにしてはパロディーのようだし、パロディーにしてはふざけていないし、新手の作成方法なのかな。一応、スーパーマンを下敷きにしたコメディーです。大変楽しく笑いいました。犬もかわいいし。
    ディズニー作品ということもあって、家族愛を散らばめていて、そつなく仕上がっています。評価は満点でないけど、お勧めします!

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  • 高級な遊びで作ったような映画だが・・・

    この映画は主演のフリーマンが製作をかねています。そして、モーガンはこの映画の中で思いっきり、遊んでいます。それも、俳優としての最高の遊びです。
    それだけなら退屈な映画でしたが、ある女性を助けることで自分も救われていくという作品になっています。シンプルなメッセージは自分の今の境遇にはぴったりでした。不幸な状況にある人はこの映画を見ると少し力づけられるのではないでしょうか?
    それから、原題通り、10以下の幸福なこと・不幸なことを上げてみたくなりました。

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  • 私も嫌いになりました!

    下品のオンパレードです。アメリカに対するブラックジョークがあればいうことなしだったのですが、ただただ下品なだけ。
    その上、実際にある国名を使っている点で非常に最低です。
    最後には、イスラム教徒(?)がキリスト教徒になるという(ありえない)オチが最低さをひきたさせています。せめて、架空の国名としましょう!でないと、ありえない国歌があまり笑えません。やりすぎです!

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  • さすがにコッポラ作品ですね。

    内容的には構成がしっかりした映画です。さすがに、コッポラファミリーだけはある。歴史物をこの展開に持ってきたことで起伏に踏んだ転換がない分、ドラマ性を重くしてくてはいけないけど、可も不可もなしです。ドラマとしても申し分ないけど、積極的な意味ではありません。歴史ものゆえの宿命かも。想像だったら、もう少し何とかなったかもしれませんね。それから、ヤング向けに作ったように見せかけた最初に流れるテーマ曲が作者の意図を示しているかもしれません。が、失敗かも。

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  • ドラマとしてはいいが・・・

    現実の話なんでしょうか!実際にありそうな話ですね。正直4つ星をつけたかったのですが、なんか面白いとかすごいとか思うところがなかったので、あまり星を増やせんでした。
    脚本も演劇もいいのに、不思議な映画という感じです。
    見た動機は金融にかかわる映画を見ようと思ったためですが、全く違いました。

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  • もの悲しいが・・・・

    たった1台のために、数十台ものパトカーで追跡する。誰も殺していないのに、警察の面子のためのみに射殺する。主人公夫婦の幼稚さ以上に、ところどころにアメリカの幼稚さ・馬鹿らしさが鼻についてしまった。
    実話をベースにしているということだが、せっかくの感動がこの馬鹿らしさ・幼稚さが別の意味でもの悲しい内容にしてしまっている。これって意図的なものなのだろうか?正直わからない。
    なお、原題はスウィートランド・急行だが、夫が現実には厳しいとわかっていても妻の要望をかなえるためにスウィートランドへ向かうのだが、現実にはスウィートランドなどないようということを引っ掛けているようだ。前作の激突カージャックとはなんら関係はないのはいうまでもない。

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  • ハプニング

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    B級ミステリー映画よりははるかにまし

    全体的にわかりやすすぎ!科学ミステリーなのだが、やはり科学的過ぎて、せっかくの”出来事(突発的事項)”に悲壮感がちょっと足らない。
    クライマックスの必死の外出も、それらしく感じなかった。なんか淡々としている。
    久しぶりのマイケル・ナイト・シャラマンの作品としては、まぁ及第点はつけられるが、かってほどのインパクトはない。だた、インド出身の監督であるマイケルでないとこんな作品はできなかったろうなとは思う。随所に東洋的な考えが潜んでいるからだ。これがもっとも大きなミステリーだったりして。

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  • ブッシュ

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    評価しにくい映画ですね

    まだ、存命中のブッシュ前大統領をオリバー・ストーンが描いた映画ですが、イラク戦争への決断に失敗したブッシュという人間像を描いています。
    内面をできるだけわかりやすく描こうとしているはわかるのだが、少しステレオタイプかなと思う面もなくはない。だが、イラク戦争へ借り出す結果を導いているのは、映画ではむしろ強固な思い込みと空恐ろしい正義感が目立ってしまっている。ブッシュの内面の描写はむしろここでは邪魔でしかないように思う。そこが、この映画の評価を半端に導いている。

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  • 久々に満足しました。

    X-ファイルは知っているけど、あまり見たことない自分にはGood!でしたね。特に、スカリーとモルダーの絡みを中心とした展開は、非常に満足しました。
    一方で、やっぱりX-ファイルを少しは知っていないとちょっと楽しめないかなというのもありました。まぁ、それはテレビ版を延長した限界でしょうね。でも、いい仕上がりでしたね。

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  • 幸せのちから

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    うーん、なんとなくもう古くなってしまったかも

    原題は"幸福の追求"なのだが、幸福を"Happiness"とするところを"Happyness"となっているところがポイントのようだ。でも、これが何を意味しているのかわからなかった。
    公開時が2006年とまだバブル崩壊前で、映画の中もレーガン政権の1年目こと1981年。主人公の成功は投資会社への正規採用によるものだが、現在はご存知のように過剰な投資が現在の不況の原因となっているので、今見るのはどうなんだろう!
    この映画の肝をどこに見るかがポイントになってくのだが、結局、どん底から這い上がってものにしたところという単純なストリーというところだろうか?
    実話とはいえ、どことなく淡々としているようにも感じられるし、成功物語としては結局主人の人柄の良さがキーになっているようにしか思えなかった。でも、何が成功は示唆されているので、かなり参考にはなりそうだ。

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  • 父親たちの星条旗

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    途中から評価がもう決まってしまった。

    もう、いうことなし。さすが、クリントだ。どこを見ても、無駄なシーンがなく、すべてのシーンに意味がある。これ以上、言うことなし。

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  • 魔法にかけられて

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    ま、典型的なディズニー映画ですね。

    正直言うと、途中で自分が見ているのが少し恥ずかしくなって見るのをやめようと思いましたが、一応最後まで見ることができました。終わりもディズニーらしく締めくくっています。
    ストリーは現実世界人間とおとぎの国の人間との恋愛ものですが、どこかしらディズニーのこれからの姿を模索しているような映画に見えました。でも、まだまだどこで線引きすべき点に迷いがあるみたいですね。
    大人向けのファンタジーとして作っているようですが、まだまだ煮詰めが甘いと思う点があり、これが見ていて恥ずかしい面として現れています。大人向けなのはすぐ離婚する風潮への戒め(?)なのかな。でも、簡単にくっつくという問題点は指摘していないのはどうかな。ま、これはディズニーとしては指摘しづらいでしょうが・・・。
    次回作は一応期待しましょう。

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  • アイアンマン

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    PG-17とすべきでしょう

    内容は全く悪くないごく普通のアメコミをベースとした映画でしょうが、背景となっている世界観の幼稚さが鼻について、10代にはとても見せられない内容です。
    特にこれはだめだと思ったのがアフガニスタンを舞台にしたことで、そこに勧善懲悪を盛り込んだのはいただけない。こんな調子で映画を作られたらば、相手の国の文化背景など無視する人間を量産するのではないかと気が気でない。おまけに、主人公が兵器産業の社長だしね。
    2作目以降は作らないことを祈ります。

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  • 一応、面白かったけど・・・

    中国とミイラが結びつかないので、無理しているなぁというのがどうしても残ってしまう。ファンタジーといえ、中国のどこ当たりを舞台にしているかと思ったら、四川よりも少し西らしい。中国人が怒らないように配慮してごまかしているようだ。
    国民党も絡んで、今の中国の政治に絡まないようにしているし。はぁ、なんだかなぁ。
    まぁ、おなじみのパターン。なんだかクラシックな冒険物ですね。まぁ、もともとリメイクだし。

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  • インディ映画らしくない

    これよりもメイキングの方が面白いっていうのはどうなか?スティーブンの納得して監督した結果がこの作りではネタ切れであることは確かだな。あくまでハリソンの強い要望で作ったということでしかない。
    今回はマヤ文明が対象となっているため、異次元飛来説(?)を採用するのはいいけど、見ている人は宇宙人と大して違いが感じられないのでは?その上、おまけにロズウェルまで出てくる始末。インディらしいテーマがないことが全体をスポイルしてしまっている。

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  • とても参考になりました

    9.11に関しての実話ということでみました。アメリカがしっかりソ連のアフガン進行に対して、影からしっかり支援していたことなど、わかりやすく説明していました。しかし、わかりやすくしようとし過ぎてか、テンポが速いような気が・・・。もう少し、時間をかけて展開くれたらいい作品になっていたのに、ここは仕方ないかな。
    それと気になったのは日本語の翻訳。日本でも諺がしっかりあるのになぜか直訳。翻訳者さんしっかりしてよ!大事な言葉なのに!これでは言いたいことが伝わないぞ!

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  • アイデア倒れですね。

    クリスマス・キャロルを下敷きに「出世と家族愛」をテーマにしていますが、出世が実現するまでとボタンを押す行為が全く理解できません。時間をリモコンで飛ばすというアイデアはいいのですが、本当に出世する人は安易にすっ飛ばすことはしないはず。
    それから、あくまでコメディということで作られていますが、主人公が下品な行為をしない方がブラックコメディーとして活きたでしょう。そうなると、時々ふざけるアダムズ・サンドラーが主人公ではないほうがよかったともいえますが、製作が・・・

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  • ライラにお手あげ

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    原題通りです。

    主人公エディーの大人になりきれない大人ゆえに原題通り"kid"なのでしょう。ただ、アメリカ人の目では"Kid"ですが、海外ではちょっとつかみにくいかも。
    テーマは結婚相手との相性に関してだが、いささか独身者でもわかりやすくしようとした跡が見えて、いつものファレリー調が抑えられているように感じます。前半の展開が、既前婚者から見てもちょっとできすぎでないかと思うのは自分だけかな?
    さらに、不満だったのが、肝心のライラが少し全体から見ると影が薄い点。せっかく、恋人と妻が交錯するシーンあるのに生かせていない。
    一応、笑えるし、楽しめるけど、アメリカ文化・生活を少し理解していればなおいっそう楽しめます。

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  • ジェット・リーの先行きが心配だ!

    作品は完全なファンタジーですが、10代後半の作品向けのようです。特に、カンフーオタク向けかも。カンフーオタクがみたら、カンフー映画に対するオマージュだと指摘したいところが何度かあります。脚本は中国人で、監督はアメリカ人?のようですし。とはいえ、オタクでない人も一応それなりに楽しめます。
    細かい点で気になったのが、登場人物の髪の色がアメリカの都市からスタートしているのにみんな暗い色でした。アジア向けに作ってあるのかも。
    さて、物語に関係ないけど、無表情な顔ばかり見せていたジェット・リーが久々に笑顔を見せています。アクションスターだから仕方がないのかもしれませんが、ハナプトラ3で見せた悪役といい、やっぱり使える範囲が狭んだなぁと思わされましたね。ちょっと先行き心配です!

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