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久遠の抜錨さん

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  • 平成30年公開映画では最良

    2018年(平成30年)公開映画では最良の作品だった。
    ちなみにベスト3は
    1位 「劇場版 若おかみは小学生!」
    2位 「劇場版 のんのんびより ばけーしょん」
    3位 「未来のミライ」

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  • まさか、ゴーランドに涙する日が来ようとは

    謎の多いガトランティスの社会のあり方が、色々明らかになって興味深い。
    オリジナルの映画『さらば宇宙戦艦ヤマト~愛の戦士たち』及びテレビ版の『宇宙戦艦ヤマト2』では、ガトランティスの描写がかなり適当(白色彗星→白い星→アメリカ。ハルゼー提督ならぬバルゼー提督が出るなど、明らかに太平洋戦争の仇を映画で取ろうという魂胆が見え見え)だったが、そこをかなり掘り下げているのがいい。地球ともガミラスとも明らかに違う、異質の存在である点が強調されている。それでいながら、愛を否定するゴーランドが最後に取った行動に、胸を打たれてしまう。

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  • フカ次郎ちゃ~ん、どこ行ったの?

     原作小説もアニメも見たことなかったのだが、スピンオフ作品の「GGOスカッドジャム」シリーズのファン(というより時雨沢恵一のファン)だったことで興味はあったので、劇場公開時に拝見した。GGOの知識はあるものの、SAO本編もALOもよく分からん、それどころかキリトやアスナの名前さえ知らない状態だったが、それでも十分面白かった!そこから、あわててオリジナル版の原作小説を読みだしたぐらいである。
     今回、レンタルで見直してみたのだが、原作を読んだ上で視聴すると、やはり趣が違う。スリーピングナイツのメンバーが、もう二人だけなのには泣けた。ユナ役の神田沙也加嬢は、歌も声の演技もなかなか良かった。ラストバトルはド迫力の一語に尽きる!絶望的な強さのSAO第100層本来のラスボスとの死闘。そこに「仲間(かっての強敵含む)」たちが駆けつけてくる少年ジャンプ的展開も、グッとくるものがる。ラストでアスナが放ったソードスキル「マザーズロザリオ」にユウキのアシストがついたのも、感涙ものだった。事件の背景にある、娘を思う父の愛と愚かさや、AIの未来など、考えさせられる点も多い。最後の「ラースへようこそ」という菊岡のセリフが意味深だ。

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  • 梓、西住隊長みたい。

     テレビ本編では「瞬殺」されていたアンツィオ高校との激闘が描かれている。劇場版にもつながる重要なミッシングリンクである。
     アンツィオの学生生活(校内は屋台だらけだったり、コロッセオがあったり)が興味深い。秘密兵器のことを簡単にばらしたり(アンチョビがいい気になって乗り回してる)、良くも悪くも「イタリアらしい」。
     CV33カルロヴェローチェの機動力(それしか取り柄が無い)を活かした戦いや、?突とセモベンテの一騎打ちとか、戦車戦の見どころも多い。これを観ると、もうイタリア戦車を愛さずにはいられない!
     カエサルが自作の道具で装填手の練習をやってるシーンや、聖グロとの練習試合では敵前逃亡したウサギさんチームの成長ぶりなど、各チームのメンバーにも光が当てられている。ファン必見だ。

    参考になった7

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