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maru9958さん

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  • サスペンスではない

    普通のドラマ。アクションシーンはたったの一度きり。緊迫感もドキドキ場面もない。但し、人間的なドラマとして見れば、それなりの筋書である。最後の方にこの映画のハイライトシーンがあるが、その後が人間ドラマによくある場面なのでまあ、そんなもんかという程度で見終わってしまう。

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  • アメリカ映画界の底力を思い知らされた。

    まず主人公が悪人で1ミリの共感も感じない設定なのにラストまで息もつかせず心を奪われる。現実に起きそうな筋書はすごい迫力で、見る者に突き刺さってくる。アメリカという富を追いかける資本主義社会の内情はこんなもんかもしれない。

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  • アオラレ

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    結末予想できるが迫力はすごい。

    ノンストップアクションの秀作。エンドロールにスタントマンがずらずら出て来るのでわかるが、ほとんどCG無使用の危険度満点の撮影。クロウも凄い役への没入度。

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  • 21ブリッジ

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    緊張感あふれ、練り上げられた筋書の最高のアクション

    開始時から最後まで続く迫力とスピード感はすごかった。
    筋書も良くあるような警察捜査物ではなく、じわじわと真相がわかってゆくようになっている。

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  • サイレンシング

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    有名俳優が出ていなくても脚本が良ければ面白い

    映画の典型だと思った。最も、主人公役はゲームオブスローンズの主要役だから、有名俳優かもしれないが。舞台は米国原住民部族居留地内で、白人警官とは別に部族警察が存在しているなど、中西部の特異な風土も相まって異様な事件をより不気味に彩る。

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  • 史実に忠実な一次大戦期戦争映画の傑作

    メインキャストは男女3人。一度は亡国の憂き目にあったポーランドが自国軍を創設し、苦戦の末、独立を勝ち取るまでの話。中でも、大砲や機関銃を備えたロシア軍(王政の頃のロシア)に対し、一昔前の装備のポーランド騎兵が激突するエピソードが印象に残った。悲惨なシーンばかりでなく、この国の豊かな自然を感じさせる場面もあり、ポーランド映画人の総力を結集した映画と言える。

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  • 南米映画好きの高評価に騙された

    やたら持ち上げたコメントで借りてみたが・・主要な登場人物のうち、二人は単なる奇人、変人の類ではないか。新人監督がどうだこいつら、こんなすごい事やりまっせと才人ぶって作り上げたとしか思えない。これが実話ならすごかったが、頭の中だけで作り上げた「現実」では、共感も感動も感じられない。

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  • 予告だけではわからない作品の典型

    せっかく、有名俳優や有名歌手を使っているのに脚本がつまらなく、また主要な脇役の一人の設定がいい加減で、じっくり見る気が途中でなくなった。大体、この監督、ある人物がこういう行動をすればどのように視聴者が思ってしまうか、予想できないようだ。

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  • 薄墨桜-GARO-

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    よほど才能のない奴が脚本を書いたんだ。

    絵柄やCGの派手さに比べて、筋書がなってない。最も悪い奴を助ける主人公たちって、見てる方が納得すると脚本書いた奴は思ったらしい。これじゃぁ、もっと上の悪役を殺そうとするホラー達をぶっ殺す主人公も「正義の味方」に見えないですね。

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  • 今までで最低の映画

    まず、主演俳優に共感、魅力とか言ったものを一切感じられなかった。彼以外のキャストも安いギャラでかき集めたのかと思うぐらいのレベル。製作陣はこんな脚本でも見る者を我慢して最後まで見続けると思い込むぐらい、高慢でバカ者である。この作品の監督と主演俳優は絶対今後レンタルしない作品関係者として覚えておこう。

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  • 緊迫感、感じられずなんですが

    物語が主人公の取材、行動によって展開してゆくので、犯人側の視点での動きが全くなく、(本作は前編なので事件発生直後しか描写されていません)舞台も南部の田舎町なので登場人物も不気味ではあるが、田舎の人物らしいことしかしません。しかも、時々、主人公の異様な妄想が挟み込まれて、筋書をつかむのに苦労します。正直、第2話から早送りしてしまいました。第3話から、通常に戻しましたが。

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  • ザ・ヴォイド

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    新人監督の傲慢さにへきえき。

    筋書は思いつきとしか思えない、ずさんなエピソードだらけ。監督だけがわかっているとびとびの脚本。見ている方は何でこうなるのとしか言いようがない。最初の方の、病院のスタッフや患者が化物になる過程、理由がわからない。監督がどうだ、俺は才能あるんだと言いたいだけなのはよくわかった。

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  • VAN HELSING SEASON1 Vol.1

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    バンパイア映画の一つと思ってみたが・・

    シリーズの第1作なら何と言っても派手なアクションやCGを使った化物を登場させて見る者の気を引こうとするはずですが、本作には小規模なアクション場面があるだけで化物も一切登場しません。バンパイア映画というと私は「アンダーワールド」的な映画ではと期待してたんですが、最初だからだとバンパイアらしき敵のボスも魔力どころか噛みもせず、ベラベラ話すだけ。(変身場面もない。)主人公の身の上話をダラダラ見させられる・・肝心のアクションシーンも普通のアクション場面と同じだ・・
    出て来るバンパイアに変身した一般市民も少なくて、迫力、全くなし。

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  • 予告編詐欺の典型

    予告ではSFアクションと思ってしまいます。本編の大部分は主人公と周囲の男達との恋愛愛憎劇。怪物と巨大ロボットは完全に添え物です。製作費は大部分が主演女優とCG代に消えたと思われ、脚本代はけちりにけちったのでしょう。怪物が主人公たちと全く無関係な場所に出現するのも韓国市場のウケを狙ったのでしょう。

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  • ちょっと変わった戦記映画の良作です

    ロシアンスナイパーが記憶に残る傑作と思ったので、本作の女性兵士が戦う作品という一面が興味をそそらせ、借りてみました。大作映画ではありませんので戦闘場面の迫力はそれほどではないです。それでも戦闘機や戦車はCGではなく実物を使用していますので十分実感を味わえます。うら若い女性兵士たちのそれぞれの背景事情も丁寧に描写していて、単なる戦記映画に収まり切れない、重厚なドラマになっています。3倍の敵を相手に戦う凄惨な戦闘場面になる前に、こういう戦記映画にありえない、ほのぼのでムフフなサービスカットがあります。

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