イキガミ

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発売日：	2009/04/24
製作年：	2008
収録時間：	133分
出演者：	松田翔太塩見三省成海璃子笹野高史井川遥劇団ひとり金井勇太山田孝之柄本明風吹ジュン塚本高史佐野和真
監督：	瀧本智行
字幕：	日本語字幕
音声：	5.1サラウンド／ドルビーデジタル／2chサラウンド／日
シリーズ：	イキガミ
メーカー：	東宝
ジャンル：	原作あり
品番：	n_620sdv19044d
平均評価：	レビューを見る

特典・セット商品情報

【映像特典】
■特報・予告・TVスポット
■DVDオリジナルメイキング
■「もし、私に‘イキガミ’が届いたら」
【封入特典】
■ポストカードセット
豪華アウタースリーブ仕様

厚生保健省の国家公務員・藤本賢吾の仕事は、政府より発行された死亡予告証:通称‘逝紙（イキガミ）’を、国家繁栄のため‘国家の礎’となる栄誉ある国繁死亡者に配達すること、すなわち死亡宣告を下すことだった。そして、イキガミを受け取ったものに残された人生はわずか24時間―。藤本は‘名誉ある仕事’であるイキガミ配達職務を全うしようとしていた…。

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ユーザーレビュー

平均評価3.46

総評価数37（37件のコメント）

6件（6件）

13件（13件）

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　漫画ネタはいい加減やめて
映画ではなくＴＶですればいい話ですよね。出ている人は、そこそこの人がでていて、力の入り具合が解りますがテーマもチープですね。
dokusinkunさん-2009-03-30-DVD/CDレンタル
15人が参考になったと投票しています。
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　国家繁栄維持法
現実味は欠けますが、思わず引き込まれました
松田翔太さん演じる逝紙配達人と、逝紙を渡された3人の苦悩がオムニバス調に語られます
【金井勇太さん】
　路上デュオで一人だけスカウトされるも、TV出演前日に逝紙が…
　「コマツナ」の頃を思い出し、最期に歌う「みちしるべ」が感動的でした
【佐野和真さん】
　生きる希望の無いひきこもりに、いざ逝紙が届いたら
　国繁法支持者の母親は、そんな息子が選ばれた時どうするのか…
　壊れた親子関係と、理不尽な法律への憤りが描かれます
【山田孝之さん】
　盲目の妹に、自分の角膜移植を決意をする兄
　“兄が死ぬなら自分も死ぬ”という妹に、どう手術を受けさせるか…
　病院ぐるみの協力と、さとしの嘘、「死にたくない」とうずくまる後姿が泣かせます
唐突に死を突きつけられた人達が刻限まで奔走する姿と、残された人達が切なすぎ
ただちょっと詰め込みすぎた感も…
続編ありそうですね
勿忘草さん-2009-04-14-DVD/CDレンタル
9人が参考になったと投票しています。
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　こんなの届いたら何するか分かんないよー!?
「週刊ヤングサンデー」に連載された間瀬元朗原作の人気コミックを映画化!!
国家から発行された死亡予告書ならぬ通称「イキガミ」を巡っての２４時間内に死を待ち受ける人々の苦難と生き様を見事に表現したストーリーは見事です。
主人公の笹野高史(松田翔太)扮する厚生保健省課長の「常に全身全霊で生きていれば、人生は違ったはず」というセリフは、多くの人の心に突き刺ささり共感を呼びました。
・・・もしあなたに「イキガミ」が届いたらどうしますか?
ヒロメンさん-2009-01-19-DVD・Blu-ray(通販)
6人が参考になったと投票しています。
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　宝くじ＋召集令状（赤紙）÷２
非難なのか？お涙頂戴なのか？結局何を訴えたいのか？…八方美人的で、中途半端さ炸裂の駄作です。
「国家繁栄維持法」なる、恐怖と矛盾に満ちたバカバカしい設定からして、おフザケが過ぎている。
無作為に当たる宝くじと、戦時中の召集令状（赤紙）からパクッた脚本か？
人の寿命は、異なる長さのろうそくの炎が燃えている…って昔話があったが、これもいただいたか？
「リアル鬼ごっこ」と並んで、ありえない、突っ込み所満載の愚作。
漫画の原作だからって、これを映画化するのはナンセンス。
金をドブに捨てたとしか思えない、多数の有名タレントの出演も、無駄な浪費そのもの。
悪い事した奴だけが、逝紙を！…なら理屈が合うが？
最初の話をダラダラ１時間も引っ張ったため、２話３話めが収まらなくなり、後半をハショる駆け込みエンド。
お粗末！「こんな三流作品で感動するなよな！」と言いたい。ガッカリした。
ぺピーさん-2010-06-07-DVD/CDレンタル
5人が参考になったと投票しています。
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　理不尽すぎる(-_-x）
原作は未読。まったく予備知識を持たずに鑑賞しました。
今作は“国繁法”というムチャクチャな法律が大前提なのでそこにはあえてツッコまないよう意識して観ましたが、結局は“余命”をテーマにしたお涙頂戴物語なんですね。
死亡予告証“イキガミ”を渡された３人の若者それぞれの物語
死期が迫る中、最期の瞬間まで精一杯生きる姿、大切な人に何かを残そうとする想い…確かに命の輝きは素晴らしいと思います。
ですが、国家という逆らえない力によって大切な人の命を奪われてしまう人々…遺された家族や友人の気持ちを思うと、あまりにも悲しすぎてとても感動なんてできません。

松田翔太を始め、俳優陣の演技がとても素晴らしかったので最後まで観られましたが、ストーリーには納得できず、暗い気持ちになる作品でした。
MYMさん-2009-06-10-DVD/CDレンタル
5人が参考になったと投票しています。
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