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商品の梱包について 特典・セット商品情報 フォトギャラリー(宣材スチール)、予告編、ピクチャーレーベル 尾崎士郎の大河小説「人生劇場・残侠篇」を内田吐夢監督が映画化。デカ虎一家から喧嘩状を受け、飛車角は単身一家に乗り込む。主演は鶴田浩二。‘<東映 ザ・定番>シリーズ’。 ©東映 | | ご購入はこちらから - 価格
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鶴田最高!
また、若山もどんな役でもいい味を出しています。
水滸伝さん-2006-03-09-DVD/CDレンタル
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辰巳の吉良常が最高だった
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男にしか分からない世界ではなく男に都合のよい世界
監督のセンス、当時の世相もあるんだろうが演技が段取り臭くてちょっときつい。
鶴田浩二の演技も意外に下手だった。
浪人さん-2006-10-10-DVD/CDレンタル
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主役は辰巳柳太郎の吉良常
鶴田浩二と高倉健がそれぞれ飛車角と宮川を演じている。
この5年後にリメイクとして製作されたのが本作で主要キャストは同じままで、
当時は任侠映画がピークだったのでおとよが佐久間良子から藤純子へと変わり、
若山富三郎や大木実といった常連も登場する。
違うのが吉良常が月形龍之介から新国劇の辰巳柳太郎に変わっている点で、
冒頭も吉良常の視点から始まるように真の主役はこの吉良常。
先の月形も風格漂う味のある名演だったが、
より人間臭さを前面に出す辰巳柳太郎らしい懐が深く奥行を感じさせる人物像を渾身で演じており、
既に晩年だった監督自身の姿が投影されている。
共演陣では内田吐夢監督お気に入りの左幸子がらしい演技で、
若山富三郎の好々爺はちょっとやり過ぎ。
青成瓢吉が梅宮辰夫から松方弘樹に変わっているのもなんか笑えて、
とても文学青年に見えないこの二人の俳優のキャスティングは無理。
前作では飛車角の殴り込みが中途半端で終わっていたが、
今作では「宮本武蔵・一乗寺の決闘」同様にいきなりモノクロ映像に変更して、
息も絶え絶えのリアリズムで迫力のある殺陣シーンが展開。
巨匠の手掛けた重厚で格調高いヤクザ映画。
redocatさん-2020-05-07-DVD/CDレンタル
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