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『武士の一分』の山田洋次監督が吉永小百合を主演に迎えて描く感動ドラマ。昭和15年の東京。佳代は愛する夫とふたりの娘と共に貧しいながらも幸せな毎日を営んでいたが、夫が反戦を唱え逮捕されたことをきっかけに一家の暮らしは豹変してしまう。
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平均評価4.4
総評価数20(20件のコメント)
akoaky
akoakyさん-2008-08-11-DVD/CDレンタル
6人が参考になったと投票しています。
感動
邦画好きさん-2008-10-27-DVD/CDレンタル
5人が参考になったと投票しています。
母という存在を上手く描き出している
kacchanさん-2009-01-05-DVD/CDレンタル
4人が参考になったと投票しています。
いまだに、体制は横暴
54才のおっさんさん-2008-07-30-DVD/CDレンタル
泣いた
じゃじゃまるさん-2010-06-21-DVD/CDレンタル
3人が参考になったと投票しています。
戦前・戦中の暮らしぶり
TKSG1984さん-2010-02-15-DVD/CDレンタル
かあべえ
あぶさん638さん-2009-03-31-DVD/CDレンタル
イイ映画です!
イエローキャブさん-2009-03-16-DVD/CDレンタル
泣けた
ぼんぞーさん-2009-02-24-DVD/CDレンタル
多感期の姉妹が抱いた母へのオマージュ
ぺピーさん-2012-06-05-DVD/CDレンタル
2人が参考になったと投票しています。
akoaky
akoakyさん-2008-08-11-DVD/CDレンタル
6人が参考になったと投票しています。
感動
邦画好きさん-2008-10-27-DVD/CDレンタル
5人が参考になったと投票しています。
母という存在を上手く描き出している
また、太平洋戦争前後の民衆の姿も上手く描き出しています。日中戦争の拡大は軍部だけでなく、昭和天皇が積極的にやっていて、その証拠に米大統領からの親電を「事務的なもの」として無視する天皇は、日中戦争が太平洋戦争に繋がっているんだという認識が欠如していたし、民衆も旗を振っていた自分を振り返る余裕もなかった。それを近所のおじさんが米英ととうとうやったと喜んでいる姿に表していて、当時の戦争の姿をうまく演出しています。
開戦のラジオ放送は、午前7時に、その前の放送は武士道の話があって、お経のような放送で、そんな眠気を覚ますような、開戦の放送、そういう演出をしてほしかった。
kacchanさん-2009-01-05-DVD/CDレンタル
4人が参考になったと投票しています。
いまだに、体制は横暴
30代の女性を、吉永小百合が演じる事に疑問は残りますが、見事に演じていました。
54才のおっさんさん-2008-07-30-DVD/CDレンタル
4人が参考になったと投票しています。
泣いた
じゃじゃまるさん-2010-06-21-DVD/CDレンタル
3人が参考になったと投票しています。
戦前・戦中の暮らしぶり
暗い時代を明るいタッチで描いてあり、登場人物も生き生きとしていて見ていて楽しい。
良い映画だと感じた。
TKSG1984さん-2010-02-15-DVD/CDレンタル
3人が参考になったと投票しています。
かあべえ
戦争はしてはいけない。
あぶさん638さん-2009-03-31-DVD/CDレンタル
3人が参考になったと投票しています。
イイ映画です!
チョッと無理がありますネ! (和久井映見なんかいいとおもうけど)
それから、「笹野高史」の特高警察官。 なんか優しい感じで、恐ろしさが感じられなくてリアルでないような・・!?
「壇れい」も戦中にこんなにキレイな一般女性いましたかネ!
出演者の服装も全員きれだしワタクシ的には、不満もありますが、あえてリアルに作らない手法なのかもしれません。
そのあたりが「山田洋次」監督流の優しさナノかな・・と思いながら鑑賞しました。
五ッ星でもいいかも、と思いながらあえて四ッ星にしました。
イエローキャブさん-2009-03-16-DVD/CDレンタル
3人が参考になったと投票しています。
泣けた
亡くなった人達とは、あの世ではなく、
この世で生きて逢いたかった、という台詞は心に染みます。
昭和16年生まれの母は、何の感動もない様で、
「こんな白飯の弁当なんて無かった」
「着る物はもっと粗末だった」
「子供達は皆がハナタレ小僧で小汚かった」
と申しております。(笑)
ぼんぞーさん-2009-02-24-DVD/CDレンタル
3人が参考になったと投票しています。
多感期の姉妹が抱いた母へのオマージュ
戦前の日本が太平洋戦争へ突き進んでいく暗黒の時代が舞台です。
母親役の吉永小百合が、健気でありながら凛とした優しい母親を見事に演じきっています。
姉妹役の志田未来と妹役の子役の二人が、優しい父母から愛された思い出が終始かけめぐります。
特質すべきは、恩師の教え子・山崎役の浅野忠信の素晴らしい演技に胸が熱くなりますね。
母べえに恋し慕う山崎の純真で温かい人柄が、母べえはもとより幼い姉妹の生きる支えになっていく姿に心が洗われます。
父親の滋やチャコおばさんとの悲しい別れも不憫でしたが、この山ちゃんの最後には、涙が止まりませんでした。
愚かな戦争で最愛の人達を失い、激動の時代を生きた彼女達の姿は、視聴者を心の琴線に触れさせる良作でした。
ぺピーさん-2012-06-05-DVD/CDレンタル
2人が参考になったと投票しています。