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写真館を営む雅仁は妻と息子・英治と娘に囲まれ、笑い声の絶えない幸せな毎日を送っていた。しかし、最愛の娘を突然失い、悲しみのあまり、父親として家族をいたわる余裕も無くしてしまう。立ち直れない両親を英治は励まそうとするが、口に出して伝えるのは容易ではなく…。
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平均評価5
総評価数2(2件のコメント)
ドキュメント映画を観ているみたい
ぼんぞーさん-2009-04-10-DVD/CDレンタル
5人が参考になったと投票しています。
家族の大切さを感じる映画だった
syuutaroさん-2010-03-02-DVD/CDレンタル
0人が参考になったと投票しています。
ドキュメント映画を観ているみたい
心に空いた穴を埋めることも出来ず、後悔と自責の念に駆られて閉じ篭る場面は、
繊細な表情や台詞の言い回しによって、心の痛みまでもが伝わって来る。
竹ノ内さんは上手い!ホントに良い役者さんだと思う。
そして何と言っても、子供達のキャスティングがドンピシャ。
無垢で天真爛漫な少女、健気に両親を気遣う優しい少年、クラスメート達、
その演技や言い回しには、大袈裟な演出や無駄な台詞が無く、とても自然体。
故に、ドキュメント映画を観ているみたいで、それぞれの心の動きがとても伝わる。
行方の判らぬ少年の部屋で、両親が少年から亡き妹への手紙を読むシーンで涙が溢れ、
予測できる展開とは解っていながら、エンディングまでずっと胸が熱かった。
ぼんぞーさん-2009-04-10-DVD/CDレンタル
5人が参考になったと投票しています。
家族の大切さを感じる映画だった
不幸の底から立ち直る家族を描いた映画です。
家族みんなが元気なだけで。。
家族が一緒にいられるだけで。。
本当に幸せだと感じることができました。
単身赴任の僕は家族に会いたくなりました。
syuutaroさん-2010-03-02-DVD/CDレンタル
0人が参考になったと投票しています。