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子どもの死をきっかけに、精神の均衡を崩していく妻と、彼女を献身的に支える夫が辿る、希望と再生の10年を描いた感動作。初の映画主演作となる木村多江と、幅広い活躍を見せるリリー・フランキーが夫婦役を務めている。
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平均評価4.22
総評価数18(18件のコメント)
考えさせられる作品です。
dokusinkunさん-2009-02-16-DVD/CDレンタル
10人が参考になったと投票しています。
近くにいます
かなかなさん-2009-09-28-DVD/CDレンタル
3人が参考になったと投票しています。
疲れる女
ぺピーさん-2010-12-13-DVD/CDレンタル
2人が参考になったと投票しています。
リアルさが心に染みる一本です。
tous7さん-2010-04-27-DVD/CDレンタル
リリーさん
みなみっこさん-2009-07-15-DVD/CDレンタル
期待してたが
トリトンさん-2009-05-18-DVD/CDレンタル
思っていたより
マリオちゃんさん-2009-05-07-DVD/CDレンタル
絆、がテーマと言うほど単純ではない。
わいどれしーばーさん-2009-03-10-DVD/CDレンタル
劇場で観て、DVDが欲しくなる
k1-yantoさん-2009-02-27-DVD/CDレンタル
自己啓発本よりこっちです。
カエルさんの目かくしさん-2010-11-01-DVD/CDレンタル
1人が参考になったと投票しています。
考えさせられる作品です。
dokusinkunさん-2009-02-16-DVD/CDレンタル
10人が参考になったと投票しています。
近くにいます
リリー・フランキーの台詞が聞き取りにくかったけれど、自然にさらりと演じていて違和感ナシでした。
過去も、現在も、未来も受け入れて抗わないカナオ。
若い女の子には物足りなく見えるかもしれません。
お調子者に見えるけど本当の彼の優しさを知っている妻。その優しさは義理の家族の心も解きほぐしていきます。
私の近くにもこんな夫婦がいます。(絵は描かないけど)
一緒に居るって、こういうこと、です。
かなかなさん-2009-09-28-DVD/CDレンタル
3人が参考になったと投票しています。
疲れる女
腫れ物に触るような立ち振る舞いのこんな嫁さんをもらったら本当に暗い気持ちになってしまうでしょう。
子どもを亡くしても頑張って前向きに生きている人はたくさんいます。
自分を責め自ら落ち込み、夫や他人にも当たりかき乱す身勝手さには辟易します。
夫がよく我慢して、自分勝手な妻を立ち直らせて行くのには頭が下がりますが…。
何の意味もない裁判を通じた人間群像劇を織り込んでメッセージを与えようとしていますが、それが何なの?ダラダラ長いだけ。
心の内面をえぐる…奥深い絆を感じさせようと思っているかもしれませんが、こんな事は何処にでもあること。
世の中悲観してるだけの「甘え」にしか感じません。
ぺピーさん-2010-12-13-DVD/CDレンタル
2人が参考になったと投票しています。
リアルさが心に染みる一本です。
木村多江さんの名演がかなりリアルで素晴らしすぎて、正直観ているのが辛かったです。
だけどその分、最後の彼女の優しい表情。こちらも、すごく救われた気持ちになりました。
リアルさに心打たれ、人のやさしさ、愛情をリアルで感じることのできる作品でした。
たとえ今辛いことがあったとしても、時間をかけて、じっくり生きていこうと、勇気づけてくれる作品だとおもいます。
tous7さん-2010-04-27-DVD/CDレンタル
2人が参考になったと投票しています。
リリーさん
優しいけど女ぐせがよくなくて、仕事を転々とする夫・・けど先入観をもったり決めつけることなく誰とでもわけ隔てなく付き合える人でした。
一見あべこべな夫婦だけれど、この組み合わせだから、なんとかなったのかなぁ。
みなみっこさん-2009-07-15-DVD/CDレンタル
2人が参考になったと投票しています。
期待してたが
マリオさんが書いてますが
山もなく谷もなく淡々と進んでいくだけでした。
自分としてはピッタリ当てはまりました。
トリトンさん-2009-05-18-DVD/CDレンタル
2人が参考になったと投票しています。
思っていたより
マリオちゃんさん-2009-05-07-DVD/CDレンタル
2人が参考になったと投票しています。
絆、がテーマと言うほど単純ではない。
夫婦の絆を描きながら、過去の凶悪犯の公判を描く事で、もっと深く掘り下げている様に思える。
夫が妻に、「忘れなければいい、覚えていてあげればいい」と、慰めるシーンが印象深かった。
忘れないでいることの大切さを痛感させられる作品だった。
劇中の絵を書くシーンや、バイプレイヤーたちの名演が作品を軽快な物にしている。
わいどれしーばーさん-2009-03-10-DVD/CDレンタル
2人が参考になったと投票しています。
劇場で観て、DVDが欲しくなる
もう一つの切り口を上手にミックスさせながら、
家族や仲間という"ぐるり"な関係を淡々とそれでいて
丁寧に描いた作品でした。
「おくりびと」のアカデミー賞独占をさせなかったことで話題になりましたが、
扱ったテーマの普遍性と主役の2人だけでなく、
脇を固めた(ピンでもやれる)俳優陣の力量が
この作品の質につながっていると感じました。
k1-yantoさん-2009-02-27-DVD/CDレンタル
2人が参考になったと投票しています。
自己啓発本よりこっちです。
最近見た中で「人に薦めたい映画」ナンバーワンです。
カエルさんの目かくしさん-2010-11-01-DVD/CDレンタル
1人が参考になったと投票しています。