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キェシロフスキの遺稿脚本をトム・ティクヴァ監督が映画化。イタリア・トリノを舞台に、夫を殺した男への復讐を誓う女とその姿に恋してしまう若き刑務官、二人の愛の逃避行を描く。
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平均評価3.2
総評価数5(5件のコメント)
アルヴォ・ペルト「アリーナ」
redocatさん-2018-04-02-DVD/CDレンタル購入・利用済み
0人が参考になったと投票しています。
純愛
怪獣さん-2007-06-15-DVD/CDレンタル
2人が参考になったと投票しています。
キェシロフスキの遺稿が元になっているが
ウィンドシャトルさん-2006-09-26-DVD/CDレンタル
1人が参考になったと投票しています。
純愛こそ、狂気の沙汰。
マジシャン太郎さん-2012-10-09-DVD/CDレンタル
三部作の天国編
あるたんさん-2009-01-09-DVD/CDレンタル
アルヴォ・ペルト「アリーナ」
ダンテの「神曲」に基づく「天国篇・煉獄篇・地獄篇」の三部作で、
このうち「天国篇」の映画化が本作。
「神曲」では主人公が「煉獄篇」の最後に山頂でベアトリーチェに出会い、
そのまま「天国篇」の冒頭に変わってベアトリーチェに導かれ飛翔し天上界へ誘われる。
この作品の冒頭と最後のシーンはそれを暗示したものなのでしょう。
キェシロフスキの作品は登場人物が過酷な運命に見舞われ救いのない展開が続く重苦しい黙示録的なストーリーと、
静謐な音楽と幻想的な映像で構成される独特の甘く切ない抒情性が融合した点に特徴があり、
監督は変ってもその作風の傾向は継承されているようで、
この作品でも音楽にエストニアの現代音楽の巨匠であるアルヴォ・ぺルトの作品が全編に流れます。
ピアノとチェロによる同じ旋律が繰り返される美しい究極のミニマルミュージック。
映像も前半はほぼ憲兵の官舎の中で色彩のない暗い世界ですが、
後半は一転してイタリアの田園の中で絵画を思わせる天国的な風景が広がります。
ここではストーリーは状況設定に過ぎず例え整合性は破綻していたとしても、
天国的な境地に達した主人公たちの姿が重要なのでしょうね。
redocatさん-2018-04-02-DVD/CDレンタル購入・利用済み
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純愛
確かギフトのコンビだと思うけどいいです。この透き通るような純愛に癒されます。
怪獣さん-2007-06-15-DVD/CDレンタル
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キェシロフスキの遺稿が元になっているが
ウィンドシャトルさん-2006-09-26-DVD/CDレンタル
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純愛こそ、狂気の沙汰。
監督が言いたいことは、そんな事ではないかも知れないけれど、「純愛って怖いな」と・・・。
監視役の親父も印象深くて、凄くイイ奴で「映画の邪魔をしません」。
ケイトの友達もいい奴でした。
それを全て捨てて
最期、ヘリコプターが上昇していくシーン。
その「間」に、関心させられる。
ヘリが見えなくなっていく、その「無」な感じが、彼女たちの将来というか・・・、幸せになっていって欲しいけど、なんか単純にそれだけで済ませてはいけないと言う、なんとも一言では語れない。
見る人によって二人に対する想いが極端に別れると思う。
それはその人が「どんな恋愛をしてきたか?」によるね。
マジシャン太郎さん-2012-10-09-DVD/CDレンタル
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三部作の天国編
ケイトちゃんは作品によって随分雰囲気が変わるね~ 流石!
空想的な雰囲気が漂いつつ、どこか切なくもある、そんな映画です。
キャッチコピーが作風と合ってないなぁ…
あるたんさん-2009-01-09-DVD/CDレンタル
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