見知らぬ女からの手紙

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シュー・ジンレイが監督・脚本・主演を務めた愛と涙の一大叙事詩

中国の4大女優のひとり、シュー・ジンレイが監督・主演を務め、世界で絶賛された感動作。1948年冬、ある作家の元に‘見知らぬ女’からの手紙が届く。そこには生涯その男を愛し続けた女の一生が綴られていた。しかし、男には全く女の記憶がないのだった…。激動の時代を生きた女の一大叙事詩。

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ユーザーレビュー

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総評価数2（2件のコメント）

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　一个陌生女人的來信
一人の男をひたすら愛する一人の女を描く。男は「見知らぬ女」からの手紙を受け取る。愛の告白を死後に持ち越した女は、少女の頃から男を慕っていた。男と女が互いを操るように展開するストーリー。女が男と常に保つ距離感は印象的。女が本当に愛したのは男ではなく、そんな生き方を選択する女自身だったのではないか。主演の徐静蕾は監督＆脚本も担当。清純な女学生と眼光鋭く絶望と悲しみと荒みを持つ高級娼婦を見事に演じ切る徐静蕾に、言葉を失う。
matahariさん-2008-03-31-DVD/CDレンタル
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　退屈な恋愛物語
シュー・ジンレイさんは流石ですね。
でも独り善りな恋愛感を頑なに押し通そうとする女の、相手に期待するばかりの中途半端な恋愛物語は、思った以上に退屈なものでした。

いや、もしかしたら僕が単純に平行線だっただけかも。でもスケコマシ文筆家の視点からだと、「あっ、そうだったんだ」で終わってしまう手紙なんですよね、きっと、、、。
のどあめさん-2009-04-17-DVD/CDレンタル
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