アンブロークン 不屈の男 カリフォルニア州トーランス。札付きの不良少年だったイタリア系移民の子ルイ・ザンペリーニは、兄のおかげで走りの才能を見出され、ついには1936年のベルリン・オリンピックへの出場を果たす。第二次世界大戦が始まり、爆撃手となったルイは1943年4月、南太平洋上で乗っていた飛行機がエンジン・トラブルで墜落、辛うじて死を免れるも、他の生き残り2人、フィルとマックとともに過酷な漂流生活を余儀なくされる。やがてマックが息絶える中、ルイとフィルは漂流47日目に日本海軍に発見され捕虜となる。その後ルイはフィルと別れ別れとなり、東京の大森捕虜収容所に送られる。 ©2014 Universal Studios. All Rights Reserved. | | レンタルはこちらから - 種類
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ネタバレ世界に放たれた反日映画。興味本位でレンタルした。★マイナス5!
>> 2015年1月09日 【イタすぎるセレブ達】アンジェリーナ・ジョリーは監督作品『Unbroken』を引っさげバチカンを訪問。ローマ法王と対面を果たしたことが分かった。現地時間8日、アンジ―はバチカンにてプロデュースと監督を務めた『Unbroken』を上映。元オリンピック陸上選手で日本軍の捕虜になった故ザンペリーニ氏を描く同作品を披露し、関係者らを感動させた。この日の上映につき、ユニバーサル・ピクチャーズはこのようなコメントを発表している。「ローマ法王はザンペリーニ氏の素晴らしい話をご存じで、映画を観る機会を歓迎して下さいました。」だが法王が同映画の席には不在で、アンジーとの対面は上映後になった模様。しかしバチカンの指導者達、またザンペリーニ氏の息子は上映会に参加。法王との対面の場には、アンジーの娘2人(ザハラちゃん&シャイロちゃん)、夫のピットも同席。アンジーはこの機会に恵まれたことを喜び、以下の声明を発表した。「バチカンでの『Unbroken』上映にお招き頂き光栄です。」ザンペリーニ氏は、昨年7月に97歳にして他界したが、この作品を観たうえでの死去だったといい、アンジーは「彼の業績を映画でしっかり観て頂くことができました。そして愛した人々、天国で再会するであろう人々を思い出して頂けたのです」と人気誌に語った。
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評価が難しい
原爆に被爆し後遺症に苦しみながらも生きた人々だって不屈の精神をもっていたのではないだろうか。
それにしても韓国や中国が日本を許す日がいつかくるのだろうか?
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新鮮味を感じました
作戦発動?出動?任務遂行、といった流れはこの作品ではここは南太平洋ですよと伝わる程度の短時間シーンを映して終わってしまいました。この映画を見る方は戦闘シーンがメインの従来作品は当然見てますよね?というところでしょうか。・・・それからの残り時間は確かに興味深い内容でした。
?オリンピック選手が登場(日本で言うとロス五輪馬術の西中尉を彷彿)
?4発重爆撃機の機内を移動して各所の詳細を映している(航空機マニア垂涎)
?着水後の救命具(ボート他)の先進性(人命尊重の日米格差に唖然)
?漂流中の場面は『ザ・コクピット(松本零士)』的戦場描写でGOOD。
?捕虜収容所(直江津にもあったとは初めて知りました)
?ラジオの謀略放送シーン(ソ連抑留と大差ない協力者への捕虜待遇)
・・
事実半分創作半分で作品を堪能しましょう?
捕虜収容所所長役の俳優さんがプロテニス界で活躍中の錦○○さんを少し細身にしたような顔立ちに似ているように見えたのですが(そういうメイクを強要されたのか?)。アメリカ人はそう思って彼と重ねて見ているのだろうか?
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