バースデーカード 主人公鈴木紀子は、ちょっと抜けているが、憎めない父親と弟正男、優しくユーモアを忘れない母親に囲まれ、ごく普通の家庭で幸せな日々を過ごしていた。しかし、母親は、紀子が10歳の時に病気で他界してしまう。母と過ごした最後の年の10歳の誕生日、母は、20歳を迎えるまで、毎年手紙を送ることを約束した。翌年から、本当に手紙が届き、それは、時にクイズだったり、ファーストキスの仕方だったりとユーモアを交えた人生指南だった。そして、最後の手紙、20歳のバースデーカードには 死を覚悟した母親のささやかな生への希望が綴られて。 サンプル画像 【この作品のサンプル画像は拡大表示されません】 | | レンタルはこちらから - 種類
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観る人それぞれで感情移入
「さあ、泣け泣け」という感じじゃないのもいいです。
相変わらず橋本愛さんはいい演技しますね。
私も、幼少期日曜午後の母との団欒の思い出って、”25”だったりします。
Asumiさん-2017-07-18-DVD/CDレンタル
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