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2006年度サンダンス・NHK国際映像作家賞を受賞した中嶋莞爾のオリジナル脚本を、名匠ヴィム・ヴェンダースの総指揮のもと映像化。近未来を舞台に、クローン技術がもたらす生と死の矛盾を、家族愛の物語と日本的な死生観によって見つめた美しい映像詩。
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平均評価3.5
総評価数4(4件のコメント)
幻想的?
FW11さん-2010-03-08-DVD/CDレンタル
4人が参考になったと投票しています。
輪廻転生
ぷらむさん-2010-03-30-DVD/CDレンタル
3人が参考になったと投票しています。
オブリビオンとゼログラビティ
tom-tomさん-2014-07-22-DVD/CDレンタル
0人が参考になったと投票しています。
空気に触れる映画
まんぷく塩太郎さん-2010-07-15-DVD/CDレンタル
幻想的?
もちろん純粋なSF作品でないことはわかっていましたが、最後まで見ても結論めいたものは提示されず、私の心にはあまり響きませんでした。
映像はきれいなんですが、現実なのか空想の世界なのかはっきりせず、そうでなくてもそこにはありえない物体(人体も)を幻ではなく堂々と出すのはどう考えてもおかしいです。あと、雰囲気を出すためとはいえ、やたら煙を焚きすぎなのと、間が長すぎるのが気になりました。
ところどころじーんと来る場面もあるだけに惜しい作品です。
FW11さん-2010-03-08-DVD/CDレンタル
4人が参考になったと投票しています。
輪廻転生
何度生まれ変わっても愛するものも心の闇も引きずってしまう、人間の業をSFのスタイリッシュな映像に融合させたかったのかも知れません。
私見ですが、だったら、あんな中途半端な所に収束させず、現実にさまよう周囲の人間、例えば同じように苦しんでいる奥さんとかにも決着を付けてあげれば良かったのに、とも思い、ひとつ少ない「良い」にしました。
待てよ。そもそも、全ての物語が、宇宙の果てに流されて行くこうへい君の走馬灯だったのだろうか。
だとしたら、恐ろしい確信犯的映画です。
ぷらむさん-2010-03-30-DVD/CDレンタル
3人が参考になったと投票しています。
オブリビオンとゼログラビティ
でも、ハリウッドが作ると深さとは別として飽きさせずに見せることは比べるまでもないです。
上記の映画2本のネタを安っすく、サブカル風に仕上げるとこんなになりましたという感じ。
悪口ではないです、見たままの感想です。
興味をもった方はぜひ「オブリビオン」と本作を見比べていただけると、アメリカ人的・日本人的な生死感の違いが面白いと思います。
tom-tomさん-2014-07-22-DVD/CDレンタル
0人が参考になったと投票しています。
空気に触れる映画
日本映画の良さというか、ちょっと自然の風景を強調しすぎな気もしますが、SFでありながら日本人の原風景を強く想起させるような、静かな映画です。
幽霊(幻影)が普通に出てきますが恐怖はなく、言葉のないシーンも多いので、分かりやすい映画を期待すると肩透かしをくらう可能性大です。
ヒトの記憶や魂といった難しい問題を、タメの長い美しいコントラストの映像で考えさせる映画なのかなと思いました。
まんぷく塩太郎さん-2010-07-15-DVD/CDレンタル
0人が参考になったと投票しています。