殺戮島～ザ・バトルロワイアル～

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貸出開始日：	2011/12/02
製作年：	2008年
製作国：	ロシア
収録時間：	118分
出演者：	コンスタンチン・ラヴロネンコインゲボルガ・ダクネイト
監督：	アレクサンダー・メルニク
制作：	----
脚本：	----
原作：	----
詳細：	----
字幕：	日本語字幕／日本語吹替用字幕／デカ字幕
音声：	ステレオ／日本語吹替
シリーズ：	----
メーカー：	インターフィルム
ジャンル：	アクション
品番：	n_626iz110655r
平均評価：	レビューを見る

20XX年、全世界で死刑の廃止が決定。ロシアは、北極海の孤島に全世界の囚人を隔離することを提案し…。世界から集められた極悪死刑囚たちによる、≪生存≫を賭けた究極のサバイバル・アクション・ムービー。

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ユーザーレビュー

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総評価数2（2件のコメント）

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　殺人アクションはあるが、ゲーム的な殺戮物語ではありません。
所々「暴力」の中にもそれぞれの「信念」だったり、「反乱」だったり「裏切り」だったりがあり、地味ながらも「面白い」部分はある。

しかし、世界的な計画として死刑囚を一か所に集めるプロジェクトとか言っているが、いまいち「意味不明」であり、後の囚人同士の戦いに発展するのが「狙ったもの」なのか「間違っているのか」がよく分からない。

また、主人公ジーリンは確かに頼りがいのある風貌ではあるのだが、後半は唐突に囚人たちの「信頼」を勝ち取ってしまい、物語が展開するのだが、なぜ「頼られる」のかが全く分からない。

最後まで見ても結局「何がいいたいのか？」は分からない。
物語的にはちゃんと「終わって」はいるのだが、意味ありげな宗教画や挿入歌など「意味がある」とは思うだが分からない。
全体のテーマはイマイチ分からなかったが、部分部分はなかなか見れるし落ち着いた雰囲気ながらも「緊迫感」はある物語だった。
シュレディンガーさん-2012-01-06-DVD/CDレンタル
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　スプラッター色よりも人間ドラマとしての演出を強く出しています♪
サバイバル・アクションです。
　島でのサバイバルゲームでは、殺人シーンや食人シーンも当然あるものの、スプラッター色よりも人間ドラマとしての演出を強く出しています。
　弱肉強食的な派手なサバイバルアクションよりも人間的な面を重視した演出なので、そのまじめさが描写を物足りないものにしている気がしました。
ホラケンさん-2011-12-21-DVD/CDレンタル
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