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是枝裕和監督、カトリーヌ・ドヌーヴ主演による母と娘の愛憎渦巻くドラマ。世界中にその名を知られる大女優・ファビエンヌが、自伝本「真実」を出版。出版祝いを口実に、脚本家の娘・リュミールらファビエンヌを取り巻く‘家族’が集まるが…。
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カトリーヌ・ドヌーヴの自叙伝
redocatさん-2020-11-13-DVD/CDレンタル
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カトリーヌ・ドヌーヴの自叙伝
そういえば映画全体の雰囲気がちょっと似ています。
その「夏時間の庭」には娘役でジュリエット・ビノシュも出ていたから、
設定はこの作品と全く一緒。
母親のカトリーヌ・ドヌーヴ扮する大女優ファビエンヌが自叙伝を出版するも、
娘のジュリエットが家族を連れて帰国して本の内容が事実と違うわと意見。
そう、女優なんて虚飾で塗り固めたもので架空の人物を演じるのがお仕事。
ある意味女優人生を全うしているわけです。
ファビエンヌはドヌーブの本名であり、
若い頃に亡くなった姉妹のことが触れてありますが、
これは26歳で早世した姉のフランソワーズ・ドルレアックのこと。
姉は若い姿のままで人々の心にいつまでも美しく記憶に残るけれど、
生き残った自分は老いて段々と人々の記憶から忘れられていく、
そんな心境が描かれていきます。
途中でイヴ=サン・ローランがデザインした「昼顔」の衣装も登場して、
文字通りドヌーヴ本人の自叙伝的な作品。
redocatさん-2020-11-13-DVD/CDレンタル
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