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絶対零度さん

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  • 「アイドルと飲酒」をテーマにした前代未聞のほろ酔いグラビア

    国民的アイドルグループ「乃木坂46」の元メンバー「相楽伊織(さがらいおり)」主演によるデジタル写真集。埼玉県出身の25歳(撮影当時)。2013年に乃木坂46の2期生オーディションに合格。2015年1月リリースの11thシングルで初めての「選抜入り」を果たすが、2018年7月に同グループを卒業。本作は、「飲酒」をテーマとした(グラビアアイドルの写真集としては)異色の内容となっている。序盤早々、飲みかけのワンカップを口に咥えて谷間全開のキャミソール姿でふらふらと現れる伊織嬢。まさに「駅前で酔い潰れている場末のキャバクラ嬢」である。「酔いが回った」のか、近くのベンチでだらしなく寝そべる無防備な彼女。続いて、辛口の一升瓶を片手に海沿いの防波堤へ。酒とビキニとおっぱいと。すっかり開き直った伊織嬢は、銭湯の女風呂で徳利に入った日本酒を手酌で飲み始める。入浴後、バスタオル姿で追加の缶ビール。ここまで来ると、もはや「酒豪」の領域。アパートへ戻った飲べえアイドルは「ビン」「缶」「紙パック」とあらゆる形状のアルコール飲料(主に『日本酒』)を次々と空にする暴走モード。ブラジャーとパンティーのみの下着姿で浴びるように酒を飲む姿は、グループ在籍時代には「絶対にNG」と思われる危ないシチュエーション。個人的にもっとも「グッと来た」一枚は、血走った目で日本酒のペットボトルを睨みつける後半のへべれけショット。テーブルに押しつけた推定Eカップの巨乳が「グニャリと変形する」レベルの豪快な乱れっぷりである。本人いわく、「撮影中に本当に飲んでいたかどうかは秘密です」。ちなみに、伊織嬢の酒好きは「ファンの間では有名な話」で、かつてのインタビューでは「目が覚めたらマンションの植え込みの中で寝ていたことがある」とヤンチャなエピソード(失敗談)を披露している。

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  • 定番の温泉旅館グラビア

    Gカップの巨乳アナウンサー「塩地美澄(しおちみすみ)」主演によるデジタル写真集。北海道出身。2006年に秋田朝日放送(AAB)に入社。2014年3月に退社後、89cmの巨乳を活かした(熟女)グラビアアイドルとして活躍。「脱げるフリーアナウンサー」という独自のキャラクターを確立している。温泉旅館を舞台にした作品が「やたらと多い」美澄嬢であるが、本作はその初期の一冊(撮影当時は30代前半)。駅のホームから始まる珍しい構成で、その後も「タクシー車内→旅館の玄関ロビー」と本来であれば「省略される」シーンをあえて収録。前半は「私服→下着」の脱衣ショット。さらに、中盤は、着物姿で(そのまま)湯船に浸かる「着衣入浴」。グラビアの撮影以外では「まずありえない」シュールな状況といえる。そして、後半は「シースルーのキャミソール+ベージュの下着」によるセクシーショット。光の加減によっては「何も着ていないように見える」ドキドキの一枚(実際はしっかりと着ている)。セクシーさと健全さのバランスが取れたオーソドックスな写真集である。

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  • グラビア参入初期の一冊

    Gカップの巨乳アナウンサー「塩地美澄(しおちみすみ)」主演によるデジタル写真集。北海道出身。2006年に秋田朝日放送(AAB)に入社。2014年3月に退社後、89cmの巨乳を活かした(熟女)グラビアアイドルとして活躍。「脱げるフリーアナウンサー」という独自のキャラクターを確立している。本作の撮影時はまだ30代前半で、グラビアを始めた初期の頃の一冊。前半早々、シースルーのランジェリー姿(表紙参照)で、四つん這いのセクシーショット。胸の谷間を真上からのアングルで収めた一枚にもグッとくる。中盤は、薄手のニット着用によるスタジオ撮影。赤い下着姿の妖艶なチャプターを挟んで、後半は、バスルームでの「着衣入浴」。もっとも、本作の最大露出は、終盤の「ゆるゆるキャミソール」である。ワキの下の布がまったくない大胆な一着で、横からのアングルでは見事に「横乳全開」となっている。(当時としては)なかなかに攻めた内容。「一時の話題作り」と思われた美澄嬢のグラビア挑戦であるが、5年以上経った現在(2023年)でも「毎年コンスタントに写真集(およびイメージビデオ)をリリースしている」のは、さすがといえる。「本職グラビアアイドル」を名乗っていいレベル。

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  • アラサーとは思えない肉体の説得力

    Gカップの巨乳アイドル「日向葵衣(ひなたあおい)」主演によるデジタル写真集。神奈川県出身の28歳(撮影当時)。「日本一行列が出来る」と評判の撮影会モデルを経て、2019年にグラビアデビュー。30代へ突入した現在でも「エッチなビキニを着続ける」熟女アイドルの「希望の星」といえる。本作は「ヒョウ柄」「ピンク」「メタリック」といったビキニ着用によるヌルヌルかつテカテカのグラビア集となっている。褐色の肌へたっぷりとオイルを垂らしたマニア垂涎の企画。ポージングによって印象は(多少)変わるが、「総じてセクシー」なのは、確かである。これぞ、アラサーの余裕というべきか。それでも「下品になる一歩手前」で止まっているのは、しっかりと鍛え上げられたボディーが放つ、「肉体の説得力」のなせる業。「巨乳+ビキニ+オイル」で期待するような(どエロい)イメージとはやや異なる、どちらかといえば「アスリート寄り」の一冊。

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  • 生身の人間がどこまでCG(生成AI)へ近づけるか

    Eカップの美乳アイドル「くりえみ」主演によるデジタル写真集。千葉県出身の26歳(撮影当時)。高校在学中の2011年に「栗田恵美(くりたえみ)」名義でデビュー(のちに『くりえみ』へ改名)。「生まれた時から露〇狂」をキャッチフレーズに、エッチなグラビアを量産する過激派アイドル。2021年にサロン経営および美容品開発を手掛けるビューティー関連企業を設立すると、自ら代表取締役に就任する。エロスと知性を高いレベルで融合させた唯一無二の「革命家(自称)」である。あまりに完璧すぎるルックスとスタイルで「AIが自動生成したCGモデルではないのか?」という噂が絶えない彼女。あえて「AI側に寄せた」人工的なビジュアルとポージングで「生身の人間がどこまでCGへ近づけるか」にチャレンジする異色のグラビアアイドルといえる。もっとも、本作のくりえみ嬢は、ナチュラルメイクとオーソドックスなビキニによる「ごくフツーのグラビア」に終始。それを「モノ足りない」と考えるか、「自然で良い」と考えるかは、ユーザー次第といえる。

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  • 学生時代に頂点を極めた「グラビアの申し子」

    Fカップの巨乳グラビアアイドル「菊地姫奈(きくちひな)」主演によるデジタル写真集の第2弾。茨城県出身の18歳(撮影当時)。2020年に中学生でグラビアデビューすると、キュートなルックスとFカップの巨乳で大ブレイク。(表紙を飾った雑誌がすべて売り切れるため)「令和の完売クイーン」の異名を持っている。今もっとも「数字が取れる」グラビアアイドルの一人。本作のロケ地は、神奈川県の臨海リゾート地「葉山」。大学進学後の「初めての夏休み」がテーマとなっている。第1弾と写真の重複はないが、衣装およびシチュエーションは(ほぼ)一緒。谷間全開で歯ブラシを咥える「同棲カノジョ風ショット」は、こちら限定の一枚。「収録数は倍」であるが、「価格も倍」であるため、コスパ的には大差がないと思われる。第1弾で気に入った画像があれば、別アングルで「二度楽しめる」良企画。個人的にもっとも「グッと来た」のは、バスルームでの脱衣シーン。あえて「視線を下へ落としている(ワンピースを脱ぐのに集中している)」ため、姫奈嬢の日常生活をこっそりと覗いているような感覚。「中学→高校→大学」と学生生活のほぼすべてを(現役トップの)グラビアアイドルとして過ごしている、「グラビアの申し子」である。

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  • 「ビキニは正装。谷間は見えて当然」の域へ到達

    Fカップの巨乳グラビアアイドル「菊地姫奈(きくちひな)」主演によるデジタル写真集の第1弾。茨城県出身の18歳(撮影当時)。2020年に中学生でグラビアデビューすると、キュートなルックスとFカップの巨乳で大ブレイク。(表紙を飾った雑誌がすべて売り切れるため)「令和の完売クイーン」の異名を持っている。今もっとも「数字が取れる」グラビアアイドルの一人。本作のロケ地は、神奈川県の臨海リゾート地「葉山」。大学進学後の「初めての夏休み」がテーマとなっている。序盤は、「ワンピース→ビキニ」の屋外ショット。別荘へ移動後は、谷間全開の下着姿でカットフルーツを咥える(見る人が見れば)意味深なショット。ベッド上での寝そべりポーズを挟んで、ベージュの下着による入浴シーン。ブラジャーの色合いと彼女自身の肌の色が近いため、一瞬「ドキッとする」チャプターといえる。ここ1~2年で過激なグラビアを量産し過ぎた結果、「ビキニは正装。谷間は見えて当然。ハミ乳も通常運転」の域へ達した彼女。「18歳」という年齢を考えると、いかに菊地姫奈という逸材が「攻めたグラビアアイドルであるか」よく分かる。

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  • 人気絶頂アイドルの「旅の思い出アルバム」

    Fカップの巨乳グラビアアイドル「菊地姫奈(きくちひな)」主演によるデジタル写真集。茨城県出身の18歳(撮影当時)。2020年に中学生でグラビアデビューすると、キュートなルックスとFカップの巨乳で大ブレイク。(表紙を飾った雑誌がすべて売り切れるため)「令和の完売クイーン」の異名を持っている。今もっとも「数字が取れる」グラビアアイドルの一人。本作のロケ地は台湾。高校卒業を記念した「休暇旅行」を兼ねた撮影となっている。オープニング早々、「真ん中以外のボタンをすべて外した」大胆なノースリーブの薄手ニットで街角ショット。髪色も明るい茶系で、だいぶ「ギャル感」の増した姫奈嬢。「飲食店→中庭→道路沿い」の紀行シーンを経て、メインは、ホテルの一室で黒いレース下着による大人グラビア。胸の中心が丸々と開いている「(ほぼ)谷間全開」のなかなかに攻めた衣装。もっとも「下乳」「横乳」は布地で完全に覆われているため、「露出の割にはインパクトは少ない」印象。(良くも悪くも)「旅の思い出アルバム」の域を出ない、シンプルかつオーソドックスな内容である。

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  • 「露出は最低限」「原作アニメをリスペクト」の正統派中国人レイヤー

    中国人の巨乳コスプレイヤー「yami(やみ)」主演によるデジタル写真集。上海出身の24歳(撮影当時)。日本アニメの熱烈なファンとして知られ、SNSへのコスプレ投稿で大ブレイク。大手芸能事務所とタレント契約を結んだ2022年以降は、活動拠点を日本へ移している。序盤は、青いドレス姿(表紙参照)による屋外ショット。続いては、ベッド上でケーキ片手に自らの誕生日をお祝いするyami嬢。冒頭の青いドレスが再登場する寝そべりポーズを挟んで、中盤は、やや露出多めのビキニショット。そして、後半は、白いビキニ姿の入浴シーン。ビキニの「白」と泡風呂の「白」が同化して、一見すると「何も着ていないように見える」ドキドキの一枚。アニメのコスプレが「本職」の彼女であるが、写真集では(他の誰かではない)「yami本来の姿」を拝ませてくれる。近年、急速に増えているアジア系の外国人コスプレイヤー。ヌードも辞さない「アダルト系」の参入者が多い中、「露出は最低限」「原作アニメをリスペクト」の正統派スタイルを貫いている彼女。独学で日本語を習得した努力も人気の秘訣(日本語オンリーのアカウントも運用)。そして、「可愛いは正義」は万国共通の心理である。

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  • 日本のコスプレ業界に影響を与える「中国人レイヤーの台頭」

    中国人の巨乳コスプレイヤー「yami(やみ)」主演によるデジタル写真集。上海出身の24歳(撮影当時)。日本アニメの熱烈なファンとして知られ、SNSへのコスプレ投稿で大ブレイク。大手芸能事務所とタレント契約を結んだ2022年以降は、活動拠点を日本へ移している。序盤は「白いワンピース→白い下着」の爽やかなチャプター。クリクリの大きな瞳が実に印象的。続いては白いレースのついた青い下着(表紙参照)によるセクシーショット。90cmの谷間を惜し気もなく露出するyami嬢。「ヘッドホン+パーカー」のポップなイメージを挟んで、中盤は、レオタードタイプの水着姿で屋外プールへ。「着衣→ビキニ」の入浴シーンを経て、後半は、黒い下着による大人グラビア。本職である「コスプレ」の画像はいっさいなく、「本来の彼女(素のyami)」をさらけ出した等身大の一冊。可愛らしいルックスと控えめなポージングで、「露出の割にはエッチな印象がない」極めて健全な写真集といえる。日本のサブカルチャー文化(特にアニメとゲーム)の普及で、アジア系の新規参入者が増えたコスプレ業界。その中でも「中国人レイヤー」は、質・量共に「一大勢力」といえる存在。yami嬢の日本進出は、オタク産業のグローバル化を象徴する、非常に重要な出来事といえる。

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  • タレント人生でもっともバズった「元アイドル写真集」の傑作

    国民的アイドルグループの元メンバー「兒玉遥(こだまはるか)」のセカンド写真集。福岡県出身の25歳(撮影当時)。愛称は「はるっぴ」。2011年7月にHKT48の1期生オーディションに合格。同年11月に劇場デビュー。「初代センター」として絶大な人気を誇るが、2017年に(体調不良のため)すべての活動を休止。「復帰→再休業」を経て、2019年6月に同グループを卒業。アイドル引退後は、舞台女優兼マルチタレントへ転向。本作は、オリジナル(ペーパー版)に未収録の画像のみで構成されたデジタル限定のアザーカット集となっている。詳しい内容は、オリジナルのレビューを参照。「脱いだパンティーを左足の甲へ引っ掛ける」エッチな脱衣シーンは、こちらのみの特別な一枚。(ほぼ)お尻丸出しのTバック姿で撮影用の扇風機へギュッと抱きつくキュートな遥嬢。「上半身裸+ジーパン」の手ブラショットは「右手バージョン」を収録(オリジナルは『左手』)。使用する手が違えば、当然「おっぱいの隠れ方(隠れる範囲)」も異なる。「ハミ乳」「下乳」「半ケツ」の各ショットも、アングルを変えれば「まったく別モノ」の印象。表情の違いも重要なポイントである。オリジナルでは「それなり」だった画像でも、アザーカットの自然な笑顔で「グッと来た」ケースも多々ある(逆もまた然り)。余談だが、彼女の個人チャンネルで本作のメイキング動画のみ、「876万回(2023年11月現在)」という異次元の再生回数を叩き出している(通常は数千~1万回レベル)。「Stay 25」というコンテンツが彼女にとって「(アイドル時代を含めた)タレント人生最大のヒット」と呼ばれる所以(ゆえん)である。発売から1年近く経っても(延々と)宣伝し続ける理由がよく分かる、「元アイドル写真集」の傑作。

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  • 「理想のボディー」を手に入れて完全復活した元国民的アイドル

    国民的アイドルグループの元メンバー「兒玉遥(こだまはるか)」のセカンド写真集。福岡県出身の25歳(撮影当時)。愛称は「はるっぴ」。2011年7月にHKT48の1期生オーディションに合格。同年11月に劇場デビュー。「初代センター」として絶大な人気を誇るが、2017年に(体調不良のため)すべての活動を休止。「復帰→再休業」を経て、2019年6月に同グループを卒業。アイドル引退後は、舞台女優兼マルチタレントへ転向。序盤早々、「中に何も着ていない」パーカーのチャックを(ほぼ)全開にする限界スレスレのショット。続いて、ワンピースをサッとまくり上げてのおっぱい露出。完全に「覚悟を決めた」彼女は、「パンティー脱衣→ナマ尻」「ブラジャー脱衣→ナマ乳」のW解禁。大事な部分こそ(絶妙なアングル調整で)隠れているが、「(カメラの前で)しっかりと脱いでいる」のは紛れもない事実。さらに、中盤は「上半身裸+ジーパン」の大胆な手ブラショット。「ちょっとでも腕がズレればアウト」の攻めに攻めたポージング。ネット上で大きな話題となった「裸オーバーオール」の衝撃(もはや『ハミ乳』というレベルではない)。三角ビキニ姿の水泳シーンを挟んで、後半は「超ユルユルのタンクトップ(ノーブラ)」による、(メイキング動画でも丸々カットされた)破壊力抜群のチャプター。のちに、公式SNSの「アイコン画像」となった「(本人が認める)兒玉遥の代表作」といえる。(休業中のストレスで)「20kg太った」と告白している遥嬢。「その後、『おっぱいとお尻は(増量した分を)死守する』と決めて、ダイエットとトレーニングを全力で頑張りましたね」結果的に「でか尻のクビレ巨乳」という、理想のスタイルをゲット。かつての輝きを取り戻した「元国民的アイドル」による渾身の一冊。

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  • 「ライブ配信で1億円稼いだ女」の戦略的タレント活動

    推定D~Eカップの美乳グラビアアイドル「福岡みなみ」主演によるデジタル写真集。広島県出身の24歳(撮影当時)。愛称は「みーちゃん」。東京理科大学卒業後の2019年にグラビアデビュー。コロナ禍で始めたライブ配信で大ブレイクすると、ライバー(配信者)向けのタレント事務所を設立。自ら「取締役社長」となる。のちに配信日本一の成功体験を綴った著書「ライブ配信で1億円稼いだ話」を上梓。高学歴の理系タレントとして多方面で活躍している。前半は、「ロングニット+白いハイヒール」の大人イメージ。谷間の上部にあるホクロ(乳ボクロ)がなんともセクシーである。さらに、中盤は、一人掛けのソファーの上で「短パン→ビキニ」の脱衣ショット。やたらと「カメラ目線」が多いのは、「ちゃんと私を見て」という強い意志の表れ。そして、後半は、「白いビキニ→スポーツブラ」の爽やかなチャプター。彼女の成功はあくまで「理系卒の頭脳を活かした高度なメディア戦略」による結果。(見た目がすべての)静止画では「魅力が十分に伝わらない」難しさ。その点では「持って生まれたルックスとボディーのみ」で業界のトップへ駆け上がったグラビアアイドル「菊地姫奈」とは、もっとも「対極にある存在」といえる。誰もが菊地姫奈のような「(Fカップの)極上スタイル」になれるわけではないが、アイデアと行動力次第では「別のルートで(違う山の)頂上へ登れる」可能性がある。戦略家タイプの福岡みなみは、「グラビアアイドルの登山装備でライブ配信という名の山を制覇した」異色のマルチタレントといえる。

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  • かつて一世を風靡した人気タレント、裸一貫からの再出発

    モデル出身のTVタレント「木村有希(きむらゆき)」主演によるデジタル写真集。神奈川県出身の25歳(撮影当時)。愛称は「ゆきぽよ」。父は日本人で、母はフィリピン人とスペイン人のハーフ。2012年にギャル系雑誌の読者モデル(いわゆる『読モ』)としてデビュー。人気バラエティー番組への出演(2017年)をきっかけに「ギャルのカリスマ」として大ブレイク。その後、週刊誌報道に端を発したスキャンダルが原因で、(本人いわく)「TVの仕事が60本消えた。それから一年間ずっと無収入」の活動休止を余儀なくされる。本作は、復帰へ向けて「ジム通いの日々」を送っていた彼女の「トレーニングの成果」を記録した一冊。ちなみに、タイトルの「ありのまま」とは「写真の修正(加工)はいっさいナシ」という意味。前半早々、「ゆるゆるのタンクトップ→裸オーバーオール」の限界露出。特にオーバーオールは、前開きのチャックをヘソ近くまでグイっと下げる、大胆な着崩し方。「スポーツブラ+ジーパン」のワイルドなイメージを挟んで、中盤は、「パーカー+パンティー(シースルー)」のセクシーショット。そして、後半は「上半身裸+極細Tバック」の(ほぼ)全裸グラビア。うつ伏せのポーズで「大事な部分」こそ隠しているが、(Tバックが写らない)正面からのアングルでは「まったく何も着ていないように見える」レベル。まさに「あの一件」ですべてを失った有希嬢の「裸一貫からの再出発」といえる。

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  • 日本映画の「エロ」を支えるグラドル出身のポルノ女優

    グラビアアイドル出身のEカップ女優「佐々木心音(ささきここね)」主演によるデジタル写真集。東京都出身の27歳(撮影当時)。2020年にミュージシャンの実母と音楽ユニット「CO906.(こころ)」を結成。翌年、グラビアアイドルとして活動開始。類稀なるルックスとEカップの美巨乳でブレイクすると、2013年6月に主演映画「フィギュアなあなた」でフルヌード解禁。「性的なイメージ」がすっかり定着して以降は「AV女優」「風俗嬢」「ストリッパー」といった「全裸になる事が大前提」の出演オファーが殺到。日本映画の「エロ」を支えるポルノ女優としての地位を確立。古びた教会の一角で始まる本作。まるで何かを懺悔するような祈祷シーン。民家へ移動後、赤い下着を「下→上」の順番で脱ぎ捨てる心音嬢。黒いハイヒールを舌先でペロッと舐める妖艶な表情。電源コードを「荒縄」の代わりに使ったSMヌード。収録ページこそやや少ないが、「下着チェンジ→脱衣→全裸」の繰り返しで、「ほぼずっとナマ乳露出」のサービス精神。人気のピークを過ぎたグラビアアイドルがポルノ映画でヌードを解禁する流れが近年「定番」となっているが、佐々木心音はその「もっとも成功した例」といえる。「仕事を選ばない」「出し惜しみしない」「自分が求められている役割を理解する」この3つの活動方針でキャリア10年を超えた現在でもスクリーンで脱ぎ続ける「伝説の人」。

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  • 「モテすぎたがゆえに芸能界を追われた」魔性のアイドル

    Gカップの巨乳アイドル「花咲ひより」主演によるデジタル写真集。2019年4月に地下アイドルグループ「ChuLa(チュラ)」へ加入。翌年、「アイドルとして活動する上での重大なルール違反」により懲戒解雇。その後、人気アイドルグループ「ワッツ◎さーくる」「ネコプラpixx.」へ移籍。92cmの巨乳を武器にグラビアイドルとして注目を浴びる。メディアでは「1000年に一度のロ〇巨乳」と称賛されるが、2023年6月に「複数ファンとの私的交流」が再び発覚(→即日解雇)。度重なる素行不良で「芸能界引退」を余儀なくされる。本作は、「秘密のデート」「放課後にふたりで」の2タイトルの未公開カットを収録した「ベスト版」といえる一冊。序盤早々、カットソーの前ボタンを開けて、胸の谷間を「全開」にするサービスショット。「黒キャミソール→白ニット」の妖艶ポーズを経て、中盤は、シンプルなビキニ姿でGカップの巨乳を効果的にアピール。そして、後半は、制服姿の着衣ショット。「(布地がパツパツになるため)服を着ていた方が(かえって)胸のでかさがよく分かる」という発見。特に下乳付近のボタンはハジケ飛ぶ寸前。(太客のオタクと繋がって)グループを追われた地下アイドルは「星の数ほどいる」が、そこから「復活→ブレイク」したケースは極めてまれで、さらに「同じ理由でもう一度解雇される」ケースはもっとまれ。公式SNSのラストメッセージでは「(辞めた理由が理由だけに)もう人前に出ることはない。(今後は)一般の女の子として生きていく」と明言。(自業自得とはいえ)花咲ひよりの引退は、アイドル界にとっても、グラビア界にとっても「大いなる損失」といえる。

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  • 女子プロレスと(エッチな)グラビアの「深くて長い歴史」

    女子プロレスラー「安納サオリ(あのうさおり)」主演によるデジタル写真集。舞台女優を経て、2015年5月に「Actress girl'Z(アクトレスガールズ)」でプロレスデビュー。キャッチコピーは「絶対不屈彼女」。2019年12月に同団体を卒業後、フリーランスへ転向。様々な女子プロレス団体でチャンピオンベルトを巻いた「大物レスラー」である。古巣であるActress girl'Zは、そもそも「舞台女優が(表現活動の一環として)プロレスに挑戦する」というコンセプトの(ビジュアル重視の)団体で、所属選手に「美形レスラー」が多いことで有名。前半は「シースルー+ビキニ」のセクシーショット。「シースルー脱衣→水着」を経て、中盤は、素肌にロング丈の長袖シャツ(表紙参照)を身に着けた「濡れ透け」の半裸シャワー。「半ケツのエロさ」よりも「背筋のゴツさ」の方が目立つのは、さすが現役のプロレスラーといえる。ふくらはぎの筋肉もパンパン。後半は、ゴールドのビキニ姿で野外プールへ。水中でビキニの上下をササッと脱ぎ捨てるが、アングル調整と鉄壁の手ブラで「読者が期待するモノは何も見えない」実に無難な内容となっている。女子プロレスと「(エッチな)グラビア」の歴史は古く、昭和~平成期は「(人気選手は)とりあえず脱がされる」のがお約束だった時代。コロナ禍で活動の場を失ったグラビアアイドルが次々とプロレスデビューすると、その流れが「再燃」。さらに、マッスル系AV女優「ちゃんよた」のリング参戦で、アダルト業界とのクロスオーバーはグッと加速することになる。

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  • 「鑑賞目的」によっては本作のみで「十分に事足りる」

    江戸川乱歩原作の同名ミステリー小説を「木嶋のりこ(Eカップ)」「間宮夕貴(Eカップ)」のWヒロインで映画化した一本。「江戸川乱歩エロティックシリーズ」と銘打たれ、いわゆる「濡れ場」をメインに据えた「セ〇クスシーンありき」のポルノ映画(R18指定)。本作は、その撮影の舞台裏を収録した60分のメイキング映像。二人が演じるのは映画版オリジナルのキャラクターで、冷酷なエリート医師「遠藤(淵上泰史)」にもてあそばれるフィアンセ「黒木直子(間宮夕貴)」と遠藤の浮気相手「大内照子(木嶋のりこ)」。屋根裏に開いた穴から住人達の「夜の営み」をのぞき見するという(エッチなビデオでよく見かける)シチュエーション。前半は、浮気相手役の木嶋のりこメインで、彼女の役者人生初となる「男優とのからみ」に密着。畳の床へ叩きつけられ、激しく身体を求められるシーン。本人いわく、「ベッドではなく畳の上、(演出上)扱いも乱暴でした。それで私の『変態心』に火が点きましたね。やっぱり男性相手のエッチは興奮度がケタ違いというか。私、今いろいろヤられてるな~って」そして、後半は、フィアンセ役の間宮夕貴メインで、「ポルノ女優の日常」に密着。のりこ嬢と違って、男優相手のからみは「お手の物」の彼女。濡れ場の段取りを確認するシーンでも余裕の表情を浮かべる。本人いわく、「過去の出演作では『雑にヤられる』役が多くて、こんなに優しいエッチは初めてですね。抱かれてる時は(遠藤役の)淵上さんへ(ガチの)愛情が芽生えてました」本作の完成披露試写会では「間宮夕貴は(撮影の合間に)意味もなくおっぱいを見せに来る」と監督の窪田氏が証言。「バスローブの前を広げて『はい、おっぱい!』ってね(笑)こんなエッチな女優いないよ!」「いやいや、『見せて』って言ったのそっちですよね?」「見せてって言われて(40代のオジサンへ)気軽に見せるのがそもそもおかしいのよ」本作がリリースされた当時(2015年前後)は「エッチな映画のメイキングを独立したパッケージとして販売する」というビジネスモデル(メイキング商法)が流行っていた時代で、(余計なドラマパートがない分)本編よりも高い評価を得るケースが少なくない。「鑑賞目的」によっては本作のみで「十分に事足りる」内容。

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