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絶対零度さん

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  • 日本映画の「エロ」を支えるグラドル出身のポルノ女優

    グラビアアイドル出身のEカップ女優「佐々木心音(ささきここね)」主演によるデジタル写真集。東京都出身の27歳(撮影当時)。2020年にミュージシャンの実母と音楽ユニット「CO906.(こころ)」を結成。翌年、グラビアアイドルとして活動開始。類稀なるルックスとEカップの美巨乳でブレイクすると、2013年6月に主演映画「フィギュアなあなた」でフルヌード解禁。「性的なイメージ」がすっかり定着して以降は「AV女優」「風俗嬢」「ストリッパー」といった「全裸になる事が大前提」の出演オファーが殺到。日本映画の「エロ」を支えるポルノ女優としての地位を確立。古びた教会の一角で始まる本作。まるで何かを懺悔するような祈祷シーン。民家へ移動後、赤い下着を「下→上」の順番で脱ぎ捨てる心音嬢。黒いハイヒールを舌先でペロッと舐める妖艶な表情。電源コードを「荒縄」の代わりに使ったSMヌード。収録ページこそやや少ないが、「下着チェンジ→脱衣→全裸」の繰り返しで、「ほぼずっとナマ乳露出」のサービス精神。人気のピークを過ぎたグラビアアイドルがポルノ映画でヌードを解禁する流れが近年「定番」となっているが、佐々木心音はその「もっとも成功した例」といえる。「仕事を選ばない」「出し惜しみしない」「自分が求められている役割を理解する」この3つの活動方針でキャリア10年を超えた現在でもスクリーンで脱ぎ続ける「伝説の人」。

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  • 「モテすぎたがゆえに芸能界を追われた」魔性のアイドル

    Gカップの巨乳アイドル「花咲ひより」主演によるデジタル写真集。2019年4月に地下アイドルグループ「ChuLa(チュラ)」へ加入。翌年、「アイドルとして活動する上での重大なルール違反」により懲戒解雇。その後、人気アイドルグループ「ワッツ◎さーくる」「ネコプラpixx.」へ移籍。92cmの巨乳を武器にグラビアイドルとして注目を浴びる。メディアでは「1000年に一度のロ〇巨乳」と称賛されるが、2023年6月に「複数ファンとの私的交流」が再び発覚(→即日解雇)。度重なる素行不良で「芸能界引退」を余儀なくされる。本作は、「秘密のデート」「放課後にふたりで」の2タイトルの未公開カットを収録した「ベスト版」といえる一冊。序盤早々、カットソーの前ボタンを開けて、胸の谷間を「全開」にするサービスショット。「黒キャミソール→白ニット」の妖艶ポーズを経て、中盤は、シンプルなビキニ姿でGカップの巨乳を効果的にアピール。そして、後半は、制服姿の着衣ショット。「(布地がパツパツになるため)服を着ていた方が(かえって)胸のでかさがよく分かる」という発見。特に下乳付近のボタンはハジケ飛ぶ寸前。(太客のオタクと繋がって)グループを追われた地下アイドルは「星の数ほどいる」が、そこから「復活→ブレイク」したケースは極めてまれで、さらに「同じ理由でもう一度解雇される」ケースはもっとまれ。公式SNSのラストメッセージでは「(辞めた理由が理由だけに)もう人前に出ることはない。(今後は)一般の女の子として生きていく」と明言。(自業自得とはいえ)花咲ひよりの引退は、アイドル界にとっても、グラビア界にとっても「大いなる損失」といえる。

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  • 女子プロレスと(エッチな)グラビアの「深くて長い歴史」

    女子プロレスラー「安納サオリ(あのうさおり)」主演によるデジタル写真集。舞台女優を経て、2015年5月に「Actress girl'Z(アクトレスガールズ)」でプロレスデビュー。キャッチコピーは「絶対不屈彼女」。2019年12月に同団体を卒業後、フリーランスへ転向。様々な女子プロレス団体でチャンピオンベルトを巻いた「大物レスラー」である。古巣であるActress girl'Zは、そもそも「舞台女優が(表現活動の一環として)プロレスに挑戦する」というコンセプトの(ビジュアル重視の)団体で、所属選手に「美形レスラー」が多いことで有名。前半は「シースルー+ビキニ」のセクシーショット。「シースルー脱衣→水着」を経て、中盤は、素肌にロング丈の長袖シャツ(表紙参照)を身に着けた「濡れ透け」の半裸シャワー。「半ケツのエロさ」よりも「背筋のゴツさ」の方が目立つのは、さすが現役のプロレスラーといえる。ふくらはぎの筋肉もパンパン。後半は、ゴールドのビキニ姿で野外プールへ。水中でビキニの上下をササッと脱ぎ捨てるが、アングル調整と鉄壁の手ブラで「読者が期待するモノは何も見えない」実に無難な内容となっている。女子プロレスと「(エッチな)グラビア」の歴史は古く、昭和~平成期は「(人気選手は)とりあえず脱がされる」のがお約束だった時代。コロナ禍で活動の場を失ったグラビアアイドルが次々とプロレスデビューすると、その流れが「再燃」。さらに、マッスル系AV女優「ちゃんよた」のリング参戦で、アダルト業界とのクロスオーバーはグッと加速することになる。

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  • 「鑑賞目的」によっては本作のみで「十分に事足りる」

    江戸川乱歩原作の同名ミステリー小説を「木嶋のりこ(Eカップ)」「間宮夕貴(Eカップ)」のWヒロインで映画化した一本。「江戸川乱歩エロティックシリーズ」と銘打たれ、いわゆる「濡れ場」をメインに据えた「セ〇クスシーンありき」のポルノ映画(R18指定)。本作は、その撮影の舞台裏を収録した60分のメイキング映像。二人が演じるのは映画版オリジナルのキャラクターで、冷酷なエリート医師「遠藤(淵上泰史)」にもてあそばれるフィアンセ「黒木直子(間宮夕貴)」と遠藤の浮気相手「大内照子(木嶋のりこ)」。屋根裏に開いた穴から住人達の「夜の営み」をのぞき見するという(エッチなビデオでよく見かける)シチュエーション。前半は、浮気相手役の木嶋のりこメインで、彼女の役者人生初となる「男優とのからみ」に密着。畳の床へ叩きつけられ、激しく身体を求められるシーン。本人いわく、「ベッドではなく畳の上、(演出上)扱いも乱暴でした。それで私の『変態心』に火が点きましたね。やっぱり男性相手のエッチは興奮度がケタ違いというか。私、今いろいろヤられてるな~って」そして、後半は、フィアンセ役の間宮夕貴メインで、「ポルノ女優の日常」に密着。のりこ嬢と違って、男優相手のからみは「お手の物」の彼女。濡れ場の段取りを確認するシーンでも余裕の表情を浮かべる。本人いわく、「過去の出演作では『雑にヤられる』役が多くて、こんなに優しいエッチは初めてですね。抱かれてる時は(遠藤役の)淵上さんへ(ガチの)愛情が芽生えてました」本作の完成披露試写会では「間宮夕貴は(撮影の合間に)意味もなくおっぱいを見せに来る」と監督の窪田氏が証言。「バスローブの前を広げて『はい、おっぱい!』ってね(笑)こんなエッチな女優いないよ!」「いやいや、『見せて』って言ったのそっちですよね?」「見せてって言われて(40代のオジサンへ)気軽に見せるのがそもそもおかしいのよ」本作がリリースされた当時(2015年前後)は「エッチな映画のメイキングを独立したパッケージとして販売する」というビジネスモデル(メイキング商法)が流行っていた時代で、(余計なドラマパートがない分)本編よりも高い評価を得るケースが少なくない。「鑑賞目的」によっては本作のみで「十分に事足りる」内容。

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  • 屋根裏の散歩者

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    「脱げるグラビアアイドル」W主演の官能ドラマ

    江戸川乱歩原作の同名ミステリー小説を「木嶋のりこ(Eカップ)」「間宮夕貴(Eカップ)」のWヒロインで映画化した一本。「江戸川乱歩エロティックシリーズ」と銘打たれ、いわゆる「濡れ場」をメインに据えた「セ〇クスシーンありき」のポルノ映画(R18指定)。本編は、屋根裏に開いた穴からとある下宿屋の住人達の「乱れた生活」をのぞき見するという刺激的なシチュエーション。観察のメイン対象となるのは、冷酷なエリート医師「遠藤(淵上泰史)」とそのフィアンセ「黒木直子(間宮夕貴)」、遠藤の浮気相手「大内照子(木嶋のりこ)」の3名。原作では主人公だった屋根裏の散歩者「郷田三郎(河合龍之介)」と私立探偵「明智小五郎(草野康太)」は、(作品自体にストーリー性がほぼ皆無なため)完全に「いてもいなくてもいい人」となっている。前半は「間宮夕貴→木嶋のりこ→間宮夕貴→木嶋のりこ」の順番で一糸まとわぬ姿のハードな濡れ場。特に、浮気相手役ののりこ嬢は「性欲を満たすための道具」というぞんざいな扱いである。中盤は、浮気を重ねるうちに「(直子と照子の)どちらを抱いているか分からなくなる」という幻想的なシーンで、実際のスタジオでは主演二人による「(ファン待望の)全裸共演」。もっとも、後半は「滞っていたシナリオを一気に回収するべく」基本濡れ場ナシのシリアスパート。「木嶋のりこ」「間宮夕貴」の二人は、共に「グラビアアイドル出身」で、「イメージビデオ→ポルノ映画」のキャリアもほぼ一緒。ちなみに本作の完成披露試写会では「間宮夕貴は(撮影の合間に)たびたび胸を見せに来る」と監督の窪田氏が証言。「カメラも回ってないのに、意味もなくバスローブの前を開いて『はい、おっぱい!』ってね(笑)。あんなスケベな女優はまずいないですよ!」わざわざ原作にいないオリジナルのキャラクターをでっち上げてまで「間宮夕貴へ出演を熱烈オファーした」理由がよく分かるエピソードといえる。

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  • イメージビデオとは思えない「セリフ量の多さ」で恋人気分を演出

    Eカップの美乳アイドル「鹿目凛(かなめりん)」主演によるフォトブック&イメージビデオ。埼玉県出身の26歳(撮影当時)。愛称は「ぺろりん」。2024年に野球をモチーフにしたアイドルグループ「ベースボールガールズ(通称『ベボガ』)へ加入。特技のイラストがネットで注目され、イラストレーター「ぺろりん先生」としても活躍。2017年12月に事務所の先輩グループ「でんぱ組.inc」の兼任メンバーとなる。同じく姉妹グループからでんぱ組.incへ兼任となったGカップアイドル「根本凪(ねもとなぎ)」と二人組ユニット「ねもぺろ」を結成。「新生でんぱ組」の人気を支える「二枚看板」となる。本作は、現役アイドルの彼女と「秘密の同棲生活」を体験出来るバーチャル恋愛企画。オープニング早々、ベッド上で仲良くお目覚め。「ねえ、冷蔵庫にウインナーと卵があったよね。起きるのめんどくさいから朝食作ってくんない?私、二度寝するんで」会話の内容がやけにリアルなのは、さすが「みんなの彼女(凛嬢のキャッチコピー)」である。「オーバーオール+ビキニ」のセクシーサッカーを挟んで、「オーバーオール脱衣→ビキニ」でグラウンドを全力疾走するぺろりんの本気。どこをプルルンと揺らすべきか「百も承知」の彼女。「今年はウサギ年だよね」で始まる突然のバニーガール編を経て、脳内の温泉旅館で混浴シーンを妄想。「ウフフ、私達の『うす汚れた』心と身体をキレイに洗ってあげる」学生時代の特技「剣道」の腕前を披露するチャプターでは、「剣道着→ビキニ」の実にシュールな展開。「メイド服→金髪ウイッグ+黒下着」のセクシーショットを挟んで、後半は、「プール→ビーチ」の王道デート。イメージビデオとは思えない「セリフ量の多さ」で、恋人気分を演出する凛嬢。「BGM頼りで作中はずっと無言」のグラビアアイドルも少なくない中、達者なトーク(と美ボディー)で魅せる異色の構成。「兼任のプロ」として3つのアイドルグループ(ベボガ・でんぱ組・ミームトーキョー)をサポートし続けたキャリアが十分に活かされている一本。

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  • 「脱いでないけど脱いでるように見える」ドキドキの美月マジック

    推定Cカップの国民的アイドル「山下美月(やましたみづき)」のファースト写真集。東京都出身の20歳(撮影当時)。愛称は「づっきー」。2016年9月に乃木坂46の3期生オーディションに合格。類稀なる美貌と160cmのモデル体型で、加入早々にブレイク。2021年1月発売の26thシングル「僕は僕を好きになる」で初センター。翌年、同グループの現役メンバーとしては初となるNHK連続テレビ小説(いわゆる『朝ドラ』)へ出演している。本作は、美月嬢本人・乃木坂46共に「人気絶頂期」の2020年に出版された一冊で、アイドルのソロ写真集としては(異例ともいえる)爆発的なヒットを記録(初版14万部)。序盤は、私服姿でパリの街角を闊歩するオシャレなスナップ写真。続いて、スウェットのジッパーを胸元までグイっと下げると、推定Cカップの谷間を大胆に露出。ラフな格好と口に咥えた歯ブラシが醸し出す「カノジョ感」。「遊園地→レストラン→公園」の休日デートを挟んで、中盤は、プールサイドで突然のビキニ解禁。そして、後半は、「バスルーム→ベッド」の限界セクシーショット。「白い湯舟」と「曇ったガラス」を効果的に使った「疑似ヌード(実際はビキニ着用)」は、熱心なオタクならば泡を吹いて気絶するレベル。ベッド上でも「露出の多い下着+フサフサの大型猫」の組み合わせで「脱いでないけど脱いでるように見える」ドキドキの一枚を再現(表紙参照)。国民的アイドルの肩書きに甘えることなく、「限界まで攻める」グラビアでお馴染みの乃木坂46。「乃木坂メンバーのソロ写真集にハズレなし」と言われる所以(ゆえん)である。

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  • 「単純な肌の露出に頼らない」こだわりのフェティシズム

    国民的アイドルグループ「乃木坂46」の元メンバー「相楽伊織(さがらいおり)」主演によるデジタル写真集。埼玉県出身の25歳(撮影当時)。2013年に乃木坂46の2期生オーディションに合格。2015年1月リリースの11thシングルで初めての「選抜入り」を果たすが、2018年7月に同グループを卒業。序盤早々、「下着+ハイヒール」で大人のフェロモンを解き放つ伊織嬢。カモシカのような美脚は、まさに「芸術品」の領域。背中がすべて露出している赤いドレス姿の野外ショットを挟んで、下着姿で真っ白なカーテンに包まれる、実に神秘的なシチュエーション。そして、後半は、シースルーの上着(白→黒)をまとったランジェリー姿のセクシーショット。衣装のカラーに合わせたそれぞれの表情。白は爽やかに、黒は妖艶に。「フェチグラビア」と銘打った本作であるが、全体的な露出はやや控えめ。それゆえに「単純な肌の露出に頼らない」製作チームのこだわりを感じさせる一冊。

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  • オフの日に作品鑑賞を重ねた渾身の「AV女優役」

    BS放送「WOWOW」のオリジナルドラマとして製作されたR15指定の成人ドラマ。証券会社をリストラされ、AV製作会社へ再就職した主人公の「情熱」と「性欲」を描いたエロティックコメディー。とある事情で新卒で入った証券会社をクビになった主人公の青年「常末理市(永山絢斗)」は、AV製作会社「GALAXYZ」の金融部門「GX証券」へ再就職する。本社で出会った総務部のマドンナ「木内桃子(ハマカワフミエ)」へ一目惚れした主人公であったが、彼女の正体はGALAXYZ作品常連の「企画単体女優」、いわゆる「キカタン女優」である。オフィスの一角で突如乱入したAV男優とセ〇クスを始める桃子の姿を呆然と見つめる理市。惚れた女を「エッチな業界から救出する(足を洗わせる)」ため、あえて畑違いのAV製作部門へ転属。Vol.2では「新社長就任後の成功→創業オーナーとの確執→桃子との純愛→GALAXYZへのガサ入れ→衝撃の結末」の波乱万丈編を収録。第4話の開始早々、愛人同然の看板女優「前田美織(宮地真緒)」とトイレ内でエッチする主人公。一方で、ヒロインの桃子の自宅アパートへ通い詰めるW交際。スマホ片手に彼女との行為を「ハ〇撮り」するシーンは、Vol.2のクライマックスといえる。さらに、第5話(最終話)では、(当時現役の)AV女優「立花はるみ」が「多人数モノ」の撮影で処女を奪われるアイドル候補生「あやせるり」を熱演。「AV女優がAV女優役を務める」なんとも興味深いキャスティングといえる。ヒロインを含んだ女優4名(+男優4名)参加の「もっとも大掛かりな」シーンであるが、これがモザイクジャパンにおける「最後の濡れ場」。以降は、エンディングまで「(お色気いっさいナシの)重厚なシーン」が続くシリアスパートとなっている。のちにDVD版の発売イベントで「(役作りのため)オフの日は動画配信サイトでAVをずっと観ていた」と語っていたフミエ嬢。「(セ〇クスの)研究ですね。(かつて出演した)小劇場の舞台では観客の目の前で服を脱がされることもあって、ヌード自体にはあまり抵抗はなかった」当時29歳の舞台女優が「マジメにエロく」取り組んだアダルトの世界。「本作が代表作」となったフミエ嬢にとっては(良くも悪くも)「その後のイメージ(BSのエッチなドラマで脱いでた人)を決定づけた」運命の一本といえる。

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  • AV制作の舞台裏を描いたエロティックコメディーの名作

    BS放送「WOWOW」のオリジナルドラマとして製作されたR15指定の成人ドラマ。証券会社をリストラされ、AV製作会社へ再就職した主人公の「情熱」と「性欲」を描いたエロティックコメディー。とある事情で新卒で入った証券会社をクビになった主人公の青年「常末理市(永山絢斗)」は、AV製作会社「GALAXYZ」の金融部門「GX証券」へ再就職する。本社で出会った総務部のマドンナ「木内桃子(ハマカワフミエ)」へ一目惚れした主人公であったが、彼女の正体はGALAXYZ作品常連の「企画単体女優」、いわゆる「キカタン女優」である。オフィスの一角で突如乱入したAV男優とセ〇クスを始める桃子の姿を呆然と見つめる理市。惚れた女を「エッチな業界から救出する(足を洗わせる)」ため、あえて畑違いのAV製作部門へ転属。Vol.1では「GALAXYZへの入社→桃子との出会い→AV製作部門へ転属→子会社社長へ就任」の立身出世編を収録。多数のエキストラが「AV女優役」として登場するが、実際にメインで濡れ場を演じるのは「ハマカワフミエ」、「宮地真緒」、「立石純子」の3名。特に身体を張っているのは、売れっ子の看板女優「前田美織」を演じた真緒嬢である。本編開始わずか数分で「全裸」になると、第1~第3話のすべてでポイポイと脱ぎまくる活躍。一方、フミエ嬢の「見せ場」は、ほぼ「第1話」へ集中。AV製作会社の女子社員がオフィス内でエッチする「どこかで観たようなシチュエーション(S〇Dクリエイトの某人気シリーズがモデル)」で堂々とヌード解禁。元アイドルの新人女優「三崎友梨香」を演じた純子嬢は、第3話のラブホテルでやや短めの全裸ショット。Vol.2では、「(Vol.1と同じ作品とは思えない)シリアスなドラマ」が延々と展開されるため、「明るいエロを楽しみたい」ライトなユーザー諸氏には、「本作(Vol.1)のみ」の鑑賞をお勧めする。ちなみに放送当時の出演者コメントでは、それぞれ「AV女優を演じられるか不安だった(ハマカワフミエ)」「エッチなシーンをずっとヤってみたかった(宮地真緒)」とコメント。「主演女優よりも助演女優の濡れ場の回数が多かった理由」がよく分かる。

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  • こまきまこ/小槙まこ

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    数年後にヌード解禁する舞台女優の「水着すら恥ずかしかったあの頃」

    推定C~Dカップの舞台女優「小槙まこ(こまきまこ)」主演によるイメージビデオ。大分県出身で、撮影時の年齢は22~23歳。2014年に事務所主催のオーディションに合格。当初は可憐なルックスの清純派舞台女優として活動するが、2021年を境にアダルト路線へシフトする。2021年6月公開の主演映画「葵ちゃんはやらせてくれない」でフルヌードを解禁。同年8月にはお色気アクションムービー「はだか拳」のヒロインに抜擢され、人気AV女優「天使もえ」「二階堂夢」と共演。「脱げる清純派」という独自のキャラクターを確立している。本作のロケ地は沖縄。まずは、学生時代(大分時代)を振り返る回想モードで「制服→下着」のストリップ映像。畳の上へ無造作に投げ捨てられたクシャクシャのスカートが妙にリアル。競泳水着姿の水泳シーンを挟んで、舞台は、旅先として訪れた「現在の沖縄」へ。「Tシャツ→ショートパンツ」をササッと脱ぎ捨てると、黄色い三角ビキニ姿でビーチを全力疾走するまこ嬢。プルプルと控えめに揺れる81cmの美乳。学生時代の特技「テニス」の腕前を披露した後は、水着着用による入浴シーン。玉のように水を弾く白い柔肌。そして、後半は、沖縄の古民家で下着姿のセクシーショット。縁側にだらりと寝そべると、「乳寄せ→谷間アピール」でユーザーをしれっと悩殺。本編終了後のメイキングでは、ビキニ姿でインタビューを受ける(舞台女優としては)レアな映像を収録。水着すら恥ずかしがっていた4~5年後に「主演映画で全裸解禁→エッチなドラマでAV女優と共演」することになる彼女の運命。舞台上がりのマイナー女優は「(いい意味で)仕事を選ばない」特攻精神の持ち主が多く、TVメインのメジャー女優にはない「活動を追っていく楽しさ」がある。

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  • 人気絶頂期に突然引退したHカップの爆乳レジェンド

    Hカップの爆乳アイドル「大葉めも(おおばめも)」主演によるデジタル写真集。居酒屋のアルバイト店員を経て、2022年6月に19歳でグラビアデビュー。同年、「グラビア・オブ・ザ・イヤー」の新人賞を受賞。類稀なるルックスと95cmのでか乳で大ブレイクするが、2023年3月に突然の引退発表。「ナンバーワンの売れっ子による人気絶頂期での引退」は、関係各所に深い衝撃を与えている。序盤早々、いわゆる「眼帯ビキニ」仕様のウエイトレス姿で登場。途中でビキニのフロント(のヒモ)をサッと外すと「手ブラ→ハミ乳」のサービスショット。スクール水着姿の谷間ショットを挟んで、中盤は、ピンクのビキニによる乳寄せポーズ(ジャケ写参照)。エベレスト級の「山」とグランドキャニオン級の「谷」。麓から山頂まで「徒歩で丸一日かかる」レベルの高低差。一般女性でいえば「5~6人分(のおっぱい)」を集めたようなボリューム感である。「セーラー服→体操着」の半脱ぎショットを経て、後半は、「布面積極小」の三角ビキニによるハミ乳フェスティバル。(ブラジャーで吊った状態でも)「肩からヒジ」までの距離とほぼ一緒の「垂れ乳」の直径。ここまでおっぱいのでかい10代のグラビアアイドルは、105cmのJカップアイドル「結城ちか(2014年に〇6歳でデビュー、2023年にAV女優へ転向)」以来といえる。活動期間こそ短いが、イメージビデオの引退作では「逆バニー服」を解禁。わずか1年で「レジェンド(伝説)」と呼ぶに相応しいインパクトと実績を残した「クイーン・オブ・ボイン」である。

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  • グラビア界をサンサンと照らす「ゆずいろの太陽」

    推定H~Iカップの爆乳アイドル「本郷柚巴(ほんごうゆずは)」主演によるデジタル写真集。大阪府出身の20歳(撮影当時)。2015年に国民的アイドルグループ「NMB48」へ加入。水着グラビアへ進出後、「乳がでか過ぎる現役アイドル」としてネットを中心に大いに話題となる。2023年4月に同グループを卒業。序盤早々、谷間全開のワンピース姿で街角を散策。ビキニ姿のセクシーショットでは、100cm近いおっぱいを惜し気もなく拝ませてくれる。重さに耐えられずに下へググッと押し下げられるビキニのブラ。「もう切れそうです・・・」という肩ヒモの「絶望感」が伝わって来るような一枚。屋台での食べ歩きを挟んで、中盤は、ナイトプールでの水濡れショット。玉のように水を弾く20歳の素肌。ホテルへ移動後は、ベッド上で「パジャマ→下着」の脱衣シーン。ビジュアル的にかなりドキッとするシチュエーション。そして、後半は「プール→ビーチ」の開放的な水着ショット。黄色いビキニ(ジャケ写参照)と明るい笑顔の組み合わせは、まさに「太陽」と呼べる無敵のエネルギー源。「グループ卒業」「20代突入」でグラビアアイドルとしての「制約」がいっさいなくなった柚巴嬢。最近は、競輪番組への出演で「オヤジ世代」へも積極的にアピール。さらなるブレイクは必至の次世代グラビアクイーンの最有力候補といえる。

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  • チェリーボーイズ

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    すべての濡れ場を「(ほぼ)顔の表情のみで描写」する革新的エロス

    25歳になっても「童貞をこじらせている」冴えない幼馴染トリオの青春(性春)を描いたエロティックコメディー。とある地方都市、久し振りに再会した「信一(林遣都)」「達也(?俊太郎)」「誠(前野朋哉)」の3名は、それぞれが「まだ女とヤったことがない」悲しい現実を確認。その後、飲み屋で2人組の女子をナンパするが、偶然居合わせた地元の不良「英雄(石垣佑磨)」にからかわれ、逃げるように店を後にする。我慢の限界に達した信一は、確実に童貞を捨てるべく、「カネを払えば誰とでも寝る」と噂の美女「笛子(池田エライザ)」へ接触。かつてはカラオケ屋で精力絶倫の不良グループを「5人抜き」した伝説の元風俗嬢である。一方、「ガラは悪いが面倒見はいい」英雄に地元の女「パー子(松本メイ)」を紹介された達也。「なあ、オレらと3人でヤろうぜ!」「フフフ、これで君も『卒業』だね~」もっとも、ベッドイン直後にまさかの「合体拒否」。以降、メンツを潰された英雄につけ狙われ、倉庫内でボコボコにされる童貞トリオ。身も心も追い詰められた信一は、唯一の「希望の星」である笛子へ「泣きの土下座」。達也と誠が遠くで見守る中、田んぼに停めた車内で彼女の股間へそっと顔を近づける。「(舐めるのはもういいから)そろそろ入れてくれる?」次の瞬間、無言でスッと車を降りる信一。「『入れる』よりもとにかく『舐めたい』」常人には理解できない「性癖」を持つ彼にとっての「オレなりの目標達成」。彼ら(特に信一が)「25歳まで童貞だった理由」がよく分かる、予想の斜め上の結末。本作公開直後、ネットを中心にとてつもない反響を呼んだ「カラオケ屋の5人抜き」のシーン。完全着衣で、なおかつ、上半身のみの映像ではあるが、あの池田エライザが5人の共演者を「次々と口でイ〇せる」刺激的なシチュエーション。ティッシュ片手に冷たい表情で口元の汚れを拭う迫真の演技。信一の「舌を受け入れる」クライマックスシーンでも実際の画面は「顔の表情」のみ。出世作の「みんな!エスパーだよ!」では「とにかく脱ぎまくる」直接的なエロ描写に頼っていたエライザ嬢であるが、本作では「すべての濡れ場を(ほぼ)顔の表情のみで描写」する革新的な手法を確立。勿論、これが成立するのは「日比ハーフのエキゾチックな美貌」あってこそといえる。

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  • 池田エライザの「その後のイメージ」を決定づけた作品

    「若杉公徳」原作の同名漫画を「染谷将太」主演で映画化した一本。もっとも、本作はヒロイン役を務めたフィリピン生まれのハーフ女優「池田エライザ」の「(ある意味での)出世作」として知られている。ある日突然、「他人の心の声が聞こえる」テレパシー能力に目覚めた主人公の少年「鴨川嘉郎(染谷将太)」。同じくサイキック(超能力者)としての才能に目覚めた幼馴染のヤンキー少女「平野美由紀(池田エライザ)」を始めとする「エスパー仲間」達と共に、街に訪れる数々の危機を解決するべく立ち上がる。お色気パート担当のグラビアアイドル達が「意味もなく脱いで」、ギャグパート担当のお笑い芸人達が「脈絡もなく持ちネタを披露する」、エロとバカに振り切ったカルト映画。主人公が憧れるマドンナ「浅見紗英」を演じているのは、アイドル出身の清純派女優「真野恵里菜」。本来であれば、エライザ嬢に次ぐ準ヒロインのキャラクターであるが、(これといった際どいシーンがまったくないため)「作中でもっとも影が薄い存在」といえる。エキストラのグラビアアイドル軍団を除けば、エッチなシーンの9割を「池田エライザ」、残りの1割を某国民的アイドルグループ出身のDカップ女優「冨手麻妙」が負担。本作が「池田エライザの(もっともエロい)代表作」と呼ばれる所以(ゆえん)である。特に、「汗まみれのTシャツを脱ぎ捨てる」ベッドシーンと、「下着姿で自慢のバスト(推定Gカップ)をユッサユッサと揺らす」更衣室シーンは、彼女の「その後のイメージ」を決定づけた重要な場面。本人いわく、「エッチな作品の主演女優がエッチなシーンを一手に引き受けるのは、当然の使命。池田『エロイザ』解禁ですね」。もともとは本作の監督である園子温氏が広めた「池田エロイザ」というニックネームであるが、「本作の美由紀役→映画『チェリーボーイ』の笛子役(カネを払えば誰とでも寝る女)」で完全に世間一般へ定着。その後、「振り切ったエロをヤれる演技派の美人女優」として日本映画界屈指の売れっ子となる。

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  • 清純派舞台女優の「初めての濡れ場(フルヌード解禁)」

    推定C~Dカップの舞台女優「小槙まこ(こまきまこ)」主演によるお色気ムービー。大分県出身の27歳。2014年に事務所主催のオーディションに合格。当初は可憐なルックスの清純派舞台女優として活動するが、2021年を境に(徐々に)アダルト路線へシフトする。同年8月配信のコメディー映画「はだか拳」では、人気セクシー女優「天使もえ」「二階堂夢」と共演。本職の彼女達も仰天する「大胆演技」へ果敢にチャレンジしている。ある日、勤務先のバーで1年前に自〇した映画研究サークルの先輩「川下(森岡龍)」の幽霊とご対面した主人公「信吾(松嵜翔平)」。復活した彼の「真の目的」は、大学時代に片想いしていた軽音部のマドンナ「葵(小槙まこ)」とセ〇クスすることである。実にしょうもないが、もっとも切実な願い。不思議な力(ゴーストパワー)で「10年前」へタイムスリップした二人は、さっそくサークルの部室へ何も知らない葵をおびき寄せる。「よし、酔わせた勢いでヤ〇か!」「サイテーですね、川下先輩」まこ嬢の濡れ場は、大きく分けて2つ。まずは、過去のリベンジに燃える川下先輩のチャプター。「ブラジャー脱衣→ディープキス→乳揉み」を経て、いざ待望の「初合体」へ。もっとも、「葵の流血(鼻血)によるドクターストップ」で先輩のターンはあえなく終了。続いては、志半ばで成仏した先輩の「遺志」を継いだ信吾のチャプター。基本的なプレイは川下編と一緒(ブラジャー脱衣→ディープキス→乳揉み)であるが、最大の違いは「最後までヤり遂げる」という点。尺こそやや短いが、清純派舞台女優による「(映画内での)初めてのエッチ」。文字通りの「一糸まとわぬ姿」で、正真正銘の「フルヌード」を解禁している。

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  • はだか拳

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    裸のAV女優に囲まれた清純派舞台女優の「ポルノ映画デビュー」

    推定C~Dカップの舞台女優「小槙まこ(こまきまこ)」主演によるポルノ映画。大分県出身の27歳。2014年に事務所主催のオーディションに合格。当初は可憐なルックスの清純派舞台女優として活動するが、2021年を境に(徐々に)アダルト路線へシフトする。同年5月の初主演映画「葵ちゃんはやらせてくれない」で待望のフルヌードを解禁。本編は、架空の未来都市「ネオトーキョー」が舞台。謎の自警団に連れ去られた恋人「翔太郎(渡瀬剣士郎)」を救うため、「脱げば脱ぐほど強くなる」伝説のセクシー拳法(はだか拳)の習得を目指すヒロインの処女ファイター「あきら(小槙まこ)」の奮闘を描いたエロティックコメディー。序盤は、元自警団のはだか拳マスター「鉄子(天使もえ)」との出会いと特訓シーン。師匠が呼び寄せたふんどし姿のヘンタイ刑事「山形(前田ばっこー)」にお尻をスリスリとなで回されるあきら。自警団の女幹部「はだか拳トリオ(友田彩也香・海空花・鳴谷美希)」に襲撃されるバトル編では、まこ嬢以外の全員が「上半身裸のAV女優」という、実にとんでもない状況。極太のニンジンを「男のアレ」に見立てた「おしゃぶりレッスン」は、新進気鋭の舞台女優にとっては(咥え方が『明らかに慣れている』点も含めて)確実に「黒歴史」となる映像。そして、メインのアジト潜入編では、自警団の構成員(男女半々)を「必殺の股間舐め」で連続撃破。男優氏の股間へためらいなく食らいつく小槙まこの「ヤケクソの覚悟」。共演者は全員「おっぱい丸出し」のカオス。余談だが、メーカー公式の対談企画では「裸の女子に囲まれた感想は?」というもえ嬢の際どい質問へ「さすがに途中で慣れましたね~」と答えているまこ嬢。「でも、(自分のエッチなシーンを観るのは)メチャメチャ恥ずかしいです」「(AVの)初本番みたいな?」「(ニヤリ)」見事に救出成功した翔太郎と「初めての合体」をするエンディングは、「(本編の試写を観た)まこ嬢本人がもっとも赤面した」シーンである。ちなみに、前述の対談企画で「(敵相手に)処女を捨てて恋人を守る(はだか拳を習得する)のと恋人を諦めて処女を守るのは、どちらを選ぶ?」と尋ねられ、「私は迷わずに処女を捨てますね。で、いつか改めて上書き(好きな人とエッチ)すればいいんですよ」と即答。これぞはだか拳の主演女優による「100点満点の回答」である。

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  • 月下香

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    「脱ぐことに抵抗がない」グラビア出身女優の強み

    Gカップの巨乳アイドル「清瀬汐希(きよせゆうき)」主演による官能ドラマ。コロナ禍以降、活躍の場を失ったグラビアアイドルが「ピンク映画へ出演する(濡れ場でヌード解禁する)」流れが定番化している。本作の主演である汐希嬢もその一人。「(裸同然の衣装が多く)人前で脱ぐことに抵抗がない」というのが彼女達の「一番の強み(ストロングポイント)」。本編は、化粧品メーカーに勤めるOL「田中亜美(清瀬汐希)」と不倫相手の青年画家「柏木潤(松井健太)」の出会いと別れを描いたラブストーリー。ヌードデッサンのモデルを務めた縁で惹かれ合う一組の男女。一度は「道ならぬ関係」を断つが、数年後、海外で成功した青年と運命の再会。かつてのようにヌードモデルを引き受けてくれた亜美へ若き青年画家の「秘めた思い」が燃え上がる。脱衣シーンは「過去→現在」のヌードデッサンと自宅での全裸シャワー。いずれも明るい照明の下、しっかりと「Gカップのナマ乳」を拝ませてくれるが、尺自体は「短め」。そして、(もっとも肝心な)濡れ場は、終盤の5~6分程度。暗い寝室の中、一糸まとわぬ姿の二人が軽く肌を合わせる「地上波TVでも十分に放映出来るレベル」のソフトな内容となっている。(そっちの面では)「かなり拍子抜け」の作品。「自分の裸なんて毎日風呂上がりに飽きるほど見てますから」と語っていた汐希嬢。「いつでも脱ぐ準備は出来てますね。撮影で裸になるのに特別な覚悟はいらないんですよ」ヤル気マンマンの彼女へ「(『短めの尺』『暗い照明』等の)余計な気遣い」はいっさい不要である。

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  • 百合の雨音

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    たった1シーンの濡れ場で主演二人を喰った「元アイドルの超絶美女」

    日活ロマンポルノ50周年を記念した復興プロジェクト「ROMAN PORNO NOW」の第3弾。音大ピアノ科出身の個性派女優「小宮一葉(こみやかずは)」と写真家としても活動する知性派女優「花澄(かずみ)」のW主演。「35歳」と「43歳」という、共にポルノ映画のヒロインとしては「やや熟している」二人。本編は、とある週刊誌の編集部を舞台に、根暗な編集部員「葉月(小宮一葉)」と彼女が憧れる女性室長「栞(花澄)」による同性愛を描いた官能ドラマとなっている。もっとも、本作の「真の主人公」といえるのは、ヤリ手の編集長「澤田稔(宮崎吐夢)」。栞の夫で、葉月の同期「水島華(百合沙)」の不倫相手、なおかつ、葉月の処女を奪った「編集部ハーレムの王様」である。まずは、徹夜明けの会議室で華と「バックで合体」。自宅に帰れば、当然のように栞と「子作り×2」。嫁と部下の「ただならぬ関係」に気づいた後は、ホテルの一室で半強〇の「貫通の儀」である。本来はメインであるはずの「葉月と栞の濡れ場(5~6シーン)」は、宮崎吐夢扮する絶倫オヤジの「大暴れ」によって、確実に「印象が薄く」なっている。「同性」よりも「異性」相手のカラミの方が「よりエロく感じる」のは、当然の結果。ちなみに、本作で筆者が「もっともグッときた」シーンは、「編集長VS華」の社内セ〇クス。華役を演じているDカップ女優「百合沙(ゆりさ)」は、かつて「木嶋ゆり」の名で人気を博したスペイン系クォーター(母はペルー人)の元アイドル。主演二人よりも年は若く(まだ30歳)、「ご尊顔フェイス(顔面国宝)」と称えられる超絶美女である。その彼女が50代の中年オヤジに「ブラを脱がされ、胸を揉まれる」映像の衝撃度。おそらく、この映画を鑑賞したすべてのユーザーの頭の中に浮かんだ「何故、この子を主役にしないんだ!」というモヤモヤ感。もっとも、逆を言えば「特に脱ぐ必要がなかった脇役の百合沙嬢をしっかりと(上まで)脱がせた」製作陣への深い感謝。明るい照明の下、文字通りの「一糸まとわぬ姿」となった小宮一葉と花澄の両名もまた「立派なポルノ女優」といえる。

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  • 「アイドルファンよりもグラビアファンに深く刺さった」恵体ボディー

    国民的アイドルグループ「乃木坂46」の元メンバー「相楽伊織(さがらいおり)」主演によるデジタル写真集。埼玉県出身の25歳(撮影当時)。2013年に乃木坂46の2期生オーディションに合格。2015年1月リリースの11thシングルで初めての「選抜入り」を果たすが、2018年7月に同グループを卒業。本作は、「(元国民的アイドルの)恋人と過ごしたひと夏の想い出」をテーマにしたバーチャルデート企画となっている。序盤早々、露出度高めなワンピース姿で「彼氏(読者)」を誘惑する伊織嬢。胸の谷間を真上からのアングルで撮影した「ヤバい一枚」は、特に必見といえる。さらに、自ら両腕で推定Eカップのおっぱいをムギュッと挟むと、「触ってみる?」と言わんばかりの悪戯な笑みを浮かべる彼女。そもそも「恋人の部屋で下着一枚」というコンセプトの時点で「この後、何が始まるのか」は明白である。以降は、ポーズと角度を変えて「アイドル彼女のエッチな膨らみ」をたっぷりと鑑賞。いよいよ気分が盛り上がった二人は、バスルームで待望の混浴タイム。水着こそ着用しているが、なるべく布が写らないアングルで「いろいろと妄想をかき立てる」素晴らしい演出。バスタオル姿でドアの向こう側(おそらく、ベッドのある方角)へ歩を進める、なんとも意味深なエンディング。グループ所属時代は「なかなかチャンスに恵まれなかった」伊織嬢であったが、「グループ卒業→グラビアアイドル転向」で大ブレイク。「アイドルファンよりもグラビアファンに深く刺さった」恵体ボディーの明るく美人で(ちょっとエッチな)最強お姉さん。

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