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勝正さん

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  • もうホラー映画ではない

    RECシリーズ最初の映画は、ビルの中という閉鎖空間でゾンビ(悪魔)がPOV視点で逃げ惑う、とてもハラハラする映画でした。
    今作は船の中という閉鎖空間が舞台になっているのはいいが、一気に感染者が広まってしまい、それ以降は普通のゾンビ映画と同じような内容になってしまった。

    登場人物や展開と描写も疑問が多くあります。
    登場人物の行動に疑問を感じることが多く、感染症のはずなのに大げさに返り血を浴びるシーンも多い。

    REC1、2はあまりにも素晴らしいデキだったが、3作目は観るほどの価値はなくなってしまった。
    今作はREC1、2の登場人物が再登場を宣伝していたのに落胆が大きくなってしまった。
    REC1、2を期待している人には、オススメできない作品です。

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  • これまでアップルシードとは違う画ですが、よいです。

    アップルシードの前日譚にあたる。「オリュンポスに辿り着く前の
    デュナンとブリオお話」 という点で楽しめました。
    過去作だとトゥーンレンダリング等のCGで制作されていますが、今回はよりリアル志向の映像になっています。荒牧監督だとキャプテン・ハーロックが近いです。
    静止画で見ればほとんどのシーンがかなり美しい。
    ただ残念なのは空気感がほとんど無いのとアクターの演技力の無さ…、それが残念でした。

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  • ブレなくかわらずクオリティ高い

    映像の素晴らしさや技術的な点については、これまでの期待を裏切らない出来き。
    パワーダウンしない内容はさすがだと思います。

    大国同士の激突が本格的になるのでしょうか。
    全部で何章まで続くのかわからないですが、途中で打ち切りはしないでほしいです。
    原作がまだ完結していないようですが、せめてドラマオリジナルの終わり方をして欲しい。
    次章では新しい世界がはじまる終わりでしたので楽しみです。
    そしてスターク家の誰かにはせめて幸せなる終わりを期待したいます。

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  • 前作に引き続き良作です。

    前作から5年が経過し少年だった主人公は、立派な青年になったところからはじまります。
    でも期待を裏切らない素晴らしい作品でした!
    島の英雄になり、ヒックらしいところは変わらずあって安心しました。
    トゥースとの信頼関係も更に深まって、親友でありほかの仲間とドラゴンとの絆の深さに感動します。

    ドリームワークスなので知名度は低いですが、だからこそ隠れた名作といえます。

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  • 名君であったドラキュラ伯爵

    オスマン帝国から祖国を守るため、人間からドラキュラ伯爵になった王。
    ヴラドは良き領主で有り、父であり、夫である。
    力が無いため、悪魔の力を手に入れるしかない選択がなかった。たとえ悪魔になっても人間の良心を失わないよう耐えている姿が痛々しかったです。
    ドラキュラ伯爵はこれまで血に飢えた悪魔と描く作品がほとんどでしたが、今作は悲しき英雄として描いたのは新鮮で良かったです。
    ラストの親としての息子を守るための選択は見ていて辛かったかな。ただ最後の最後ハッピーエンドだったので後味の作品でした。
    ファンタジー・アクション映画として良作だと思います。

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  • 納得の高視聴率ドラマ

    エリート銀行マンとして、巨額の資金が動く組織を舞台に、駆け引き、野心、復讐、友情、モラル、正義といったものが、複雑にからみあいそれぞれ強烈に描いている。
    そしてドラマの展開もスリリングで目が話せないものでした。
    特に役者さんの演技がみものです。主役の堺雅人はもちろんのことだが、香川照之さん。
    WOWOWドラマが好きなので、好きな役者さんでした。そしてあらためてやっぱり上手い役者だと思いました。。
    常務の凄みと迫力そしてどんな時も笑みを絶やさない余裕な態度。その笑みがなんともワルーク感じよくこんな表情がだせるなと思います。。

    こんなに遅れて見始めてとても後悔しています。
    迷ったら見て損はないです。
    休みの日にイッキ見したい作品です。

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  • CGになっても親近感がわきます

    子供の頃(1993年頃でしたかね)に観た実写版タートルズは、きぐるみでしたが表情が豊かでとても楽しい映画だったのを覚えています。
    今作はCGになりましたが楽しい作品でした。
    ストーリーは単純明快で正義の味方はタートルズが、悪を伐つ。
    アメリカ映画らしい、ド派手なアクションシーンの連続で手に汗握り、最後までスッキリする映画です。
    シーンのところどころに日本人からしたら「ん…」と思う日本感があるますが、まあ欧米人から観たらこれが受けるのかな。

    深く考えずエンターテイメントのタートルズを楽しむ映画です。

    参考になった1

  • 平成ゴジラをよく研究したな、でもこれじゃない

    子供の頃にみたゴジラは、街を破壊し尽くす破壊獣。

    そして今作でもそんなゴジラが大暴れしてくれる映画を期待しました。
    結果肩透かし。

    単純にゴジラの出番が少ない。相手のムトーのほうが出番がある。
    そこにヒューマンドラマを、つめこんだ。
    そしてヒューマンドラマがメインですね。

    もっと軍隊と怪獣が、ガチバトルして欲しかった。
    この攻防が無い為、怪獣と人間がストーリー上で交わらないのでは無いでしょうか?

    1998年のエメリッヒ監督版ゴジラよりはゴジラですが、東宝のゴジラではありませんでした。

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  • 子供も大人も楽しめるディズニー映画

    大胆のアレンジをすると賛否が分かれるところだが、この作品はとてもよくできた作品だと思います。
    大人の自分がみてもマレフィセントの生い立ちに共感めいたものを感じます。
    マレフィセントのような悪魔や魔女を生み出すのは人間、そして人間そのものが悪なのだと説いています。
    人間によって裏切られた彼女の生い立ち
    初恋、初恋の人からの裏切り…

    裏切られ傷つけられ、悲しみと憎しみから、赤子に16歳になるとき復讐の呪いを掛ける。
    ただ呪いを成就させるためにも、赤子を無事成長してもらわなければならない。
    育てる人がダメなので、しかたなく成長を見張ることに、しかし見張っているうちにそれが「見守り」に変わり、
    純粋無垢な子が、閉ざされたマレフィセントの心に愛を吹き込んで行く。
    そして心変わりし自分がかけた呪いを解こうとする。しかし呪いをとくことはできず己の過ちに苦悩する。
    一度の過ちは覆すことができないという訴えが感じます。

    キャラクターも可愛らしく子供も、一緒に楽しめる作品だと思います。
    ただ近頃のディズニーは女性向け(アナ雪もそうですが)につくられ男性は居心地が悪いですね。

    参考になった3

  • いいね!洋画版必殺仕事人

    まだまだ魅力たっぷりのデンゼル・ワシントン。
    いや~素直におもろかったです。

    寡黙に悪を倒す姿にはしびれます。
    映画の概要だと
    昼はホームセンターの店員、夜は腕利きCIA元エージェント。
    という内容は予告編や映画紹介で案内されています。
    ただCIAは後半にならないと分かりません。

    そして、ストーリーが進んでいく過程でディンゼルが演じるマッコールの
    人間性に魅力を感じます。こんな部分が往年の名優といったデンゼル・ワシントン魅力が新たにわかる作品でした。

    全体としてシンプルですが、視聴者を置き去りにしないスピード感も生まれていると感じました。

    大人の魅力がたっぷり詰まった時間を忘れられる良作なアクション映画でした。

    参考になった3

  • 最後にいくにしたがって、予算がなくなってきた感がある

    牙狼は全シリーズ見てきましたが、一話完結への原点回帰と雨宮さんの強い牙狼がまた観られると感激しました。
    はじめの牙狼の主人公鋼牙と違い雷牙は、常に笑顔を絶やさない好青年です。
    それが新シリーズの主人公になったと思います。
    人間がホラーに憑依されるまでの過程や、ファンならお馴染みの牙狼色、そして独特の美術作品はとても満足できます。

    ただ最後にいくにしたがって勢いが衰え悪い意味でマンネリしてしまった印象です。
    物語を掘り下げる鍵となるエイリスの話が不足している、終盤で無理矢理感を感じ、最後に行くに従って最初の気持ちもだんだんと下火になり残念になりました。

    参考になった1

  • 結末は悲劇だが、飽きずに観られました。

    硬派な社会派サスペンスだと思います。
    一般的なドラマだと13話構成ですが、この作品は全7話を緊張感が途切れることなく話が進んでいきました。

    思い付きの誘拐事件から思わぬ展開に発展し大企業、警察それぞれの大きな組織の腐敗や保身、嫉妬がこの事件をどんどんと溢れ出します。

    主人公の合田刑事を演じる上川さんをはじめ、ライバルを演じる半田刑事を演じる豊原さんの演技も存在感がありました。
    ヒーローはボスがいてこそ輝くものということがよく分かりました。

    優しく正義感のある者が押し潰され正直で勇気ある者達が翻弄されて行く展開は圧倒的でした。
    城山社長演じる柴田さんが終始ブレなく、優しい苦労人が印象的でしたが、
    最後まで生きて穏やかな生活をおくって欲しかったです。

    フラグはたっていたのですが玄関先の展開は、いろんな意味で胸に刺さりました。

    このwowowの「ドラマW」は本当に良いものです。

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  • アニメのノリをそのまま劇場版にしました。

    TVシリーズが好きで観ました。
    TVシリーズ同様スぺ-スオペラの王道で面白かったです。
    約90分の間に丁寧に作られていて気持ちイイです。
    主人公の茉莉香があいかわらずの、性格で周りをひっぱていく姿が見ていて気持よく、劇場版で登場した少年が様々な人とめぐり合って、成長して少年から青年になっていく姿がとても面白いです。

    TVシリーズ好きな人はとても楽しめる作品です。

    参考になった1

  • 原作ファンも新規ファンも楽しめます。

    自分は原作からのファンですが、大変楽しめる作品でした。
    ところどころに原作を再現した箇所が多くあり、それでいて漫画のような現実場馴れした殺陣シーンをうまく、実写という現実なじませていたと思います。
    細かい所でキャラの性格が違うのではないか?(特に方治)と見てしまうのだけど、個人的に志々雄との決戦場所は原作よりこの作品の船での戦いの方が好きです。

    自分が観た中で最も実写化が成功した作品だと思いました。

    参考になった1

  • 軽いノリのマーベル作品

    内容は宇宙を舞台にしたアドベンチャー作品。
    スターウォーズのような重厚なストーリーではなく、だれでも入りやすく見やすいものです。
    マーベルらしく、アメリカらしい映画。デザインやキャラクター、世界観。どれもみたことがあり、新鮮さはありませんでした。正直見飽きた。
    違うとすれば、アドベンチャーと書きましたが、コメディが半分以上だと思います。

    駄作ではない軽快なアメリカン映画です。

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  • やっぱりミステリーは、ラストが大事

    物語の終盤まで、星5つのおもしろいミステリー映画でした。
    次々と犯人からだされる謎めいた問に、主人公が翻弄されるさまがとてもドキドキします。
    飛行中の飛行機内で繰り広げられる、チャットを使った顔の見えないサスペンス。
    終盤まで緊迫感が漂い、スリリングな展開をしていきます。←大事なことなので2階家きます。

    終盤からラストにかけてミステリーから安直なハイジャックものになってしまったのでほんとに残念です。
    犯人をもっと工夫してほしい。

    個人的に終盤でほんと残念な映画になってしまった作品でした。。

    参考になった2

  • 世界観はおもしろんんだけどな~

    世界観はSFであり、内容は恋愛モノという気がしました。
    一人の教え子と講師が進むに連れて惹かれ合っていく。なんか少女マンガを題材にしている。なのでティーンの恋人同士で見ればおもしろかも。
    それ以外の年齢の人がみるとどうも安っぽい。
    悪役がなぜ悪役なのかがわからない。
    今回の主人公がもっている異端児(ダイバージェント)がなんなのかも分からない。

    世界観がおもしろそうだから観ようと思った人はがっかりする映画でした。

    参考になった4

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