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『ザ・ロイヤル・テネンバウムズ』のウェス・アンダーソン監督が贈るロードムービー。父の死をきっかけに絶縁状態にあった3兄弟が、インド北西部を走るダージリン急行に集結。旅を通して再び結束を取り戻していく。
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平均評価3.63
総評価数8(6件のコメント)
待ちに待った
アンソニー3世さん-2008-10-14-DVD/CDレンタル購入・利用済み
3人が参考になったと投票しています。
「ホテル・シュヴァリエ」も観てね
redocatさん-2019-02-07-DVD/CDレンタル購入・利用済み
0人が参考になったと投票しています。
この監督が好きな人は大吉
pierreさん-2008-12-03-DVD/CDレンタル
5人が参考になったと投票しています。
インドカラー☆
riversideapさん-2009-05-11-DVD/CDレンタル
ひたすら眠いけど
はりまうさん-2009-03-24-DVD/CDレンタル
2人が参考になったと投票しています。
好みが分れる作品だと思います
saebonさん-2010-05-17-DVD/CDレンタル
1人が参考になったと投票しています。
待ちに待った
アンソニー3世さん-2008-10-14-DVD/CDレンタル購入・利用済み
3人が参考になったと投票しています。
「ホテル・シュヴァリエ」も観てね
それを観てないと本編の中で三男が何度も電話するシーンの意味が分からない。
すっ飛ばして観ないように。
バラバラの家族がある事柄をきっかけに和解し再生していくという構図は、
「ザ・ロイヤル・テンバウムズ」や「ライフ・アクアティック」と同じ。
この作品がちょいと一風テイストが異なるのは、
アクションが連綿と続くロードムービーだから。
冒頭の暴走タクシーから始まり、動き出した列車に飛び乗り、
川を渡りバスに乗って最後はまた列車に飛び乗る。
スピーディで停滞感がなく、長閑なインドの田舎の風景の中で、
お惚け三兄弟のすっ呆けコメディが繰り広げられる。
明らかに前作よりも洗練されて無駄がなく、
この後の「ムーンライズ・キングダム」や「グランド・ブダペスト・ホテル」に近いタッチ。
redocatさん-2019-02-07-DVD/CDレンタル購入・利用済み
0人が参考になったと投票しています。
この監督が好きな人は大吉
途中退屈に思えるシーンが、後半に味を出してくる「人生系」チョイ軽の非ドタバタのコメディです。
僕的にはこの監督の作品の中で、一番楽しめました。
エンドロールのシーンに旅情と郷愁をしっかり感じました。良い作品だと思います。
pierreさん-2008-12-03-DVD/CDレンタル
5人が参考になったと投票しています。
インドカラー☆
が担当したらしく、インドっぽいカラーが出ていて、
周りの道具や、衣装もなんとなくオシャレな感じ。
インドの泥臭さはあまりなく、華やかな部分が流れ、
その中で3兄弟のどうしようもない旅が続く・・・
なんだか一見無駄だと思えるようなことも、
実は価値があるんじゃないかと思わせる作品。
riversideapさん-2009-05-11-DVD/CDレンタル
3人が参考になったと投票しています。
ひたすら眠いけど
中途半端なドタバタ劇の連続です。
しかし、インド好きな姉はこれを観て、またインドに行ってしまいました…
都会から離れた、地方みたいです。
人によって評価が分かれるんでしょうね。
景色は綺麗だったし、インドに興味のある方には素敵な映画かと思います。
はりまうさん-2009-03-24-DVD/CDレンタル
2人が参考になったと投票しています。
好みが分れる作品だと思います
邦画ですが、荻上直子監督の「かもめ食堂」や「めがね」と同系統の映画ではないかと感じました。従って、退屈と感じる人にはどうしようもなく退屈ですが、ツボにはまった人には忘れられない作品になるかも。
私は好きです。
saebonさん-2010-05-17-DVD/CDレンタル
1人が参考になったと投票しています。