ハリーとトント

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貸出開始日：	2010/01/08
製作年：	1974年
製作国：	アメリカ
収録時間：	116分
出演者：	アート・カーニーエレン・バースティンラリー・ハグマンチーフ・ダン・ジョージ
監督：	ポール・マザースキー
制作：	ポール・マザースキー
脚本：	ジョシュ・グリーンフェルドポール・マザースキー
原作：	----
詳細：	----
字幕：	日本語字幕／英語字幕
音声：	ステレオ／モノラル／ドルビーデジタル／英
シリーズ：	----
メーカー：	フォックス
ジャンル：	ドラマ
品番：	n_612fxbr1355r
平均評価：	レビューを見る

ポール・マザースキー監督が、ひとり暮らしの孤独な老人とペットの猫が辿る旅をペーソスたっぷりに綴ったロードムービーの名作。区画整理でアパートを追い出された老人・ハリーは、愛猫のトントを連れて娘の住むカリフォルニアへ向かうが…。

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ユーザーレビュー

平均評価4

総評価数5（4件のコメント）

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　猫は自由の象徴
おんなじニューヨークから出ていく話ですけど、
「真夜中のカーボーイ」はマイアミへ行くのに、
こっちはカリフォルニアへ行くお話。
あれですかね、70年前後のフラワームーブメントの影響の名残りでもあるのでしょうか。
孫のクスリひきこもりオタクとつるんで西へ向かい、
途中クスリコミューンへ行くので孫と別れますけれど、
この間のポンコツ中古車に乗って孫と孫のガールフレンドと猫とで、
のんびりとドライブするシーンがほのぼのとして良い感じ。
良い意味での個人主義が米国の持つ豊かで自由な文化を生み出すベースであり、
米国に根強いリベラリズムの根底にあるってことでしょうか。
猫はそうした個人主義＆自由主義の象徴ってことなのですかね？
redocatさん-2017-11-27-DVD/CDレンタル購入・利用済み
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　シンプル
３６年も前の映画。そういえば、大学に入って初めて観たのがこの映画だったかもしれない。
シンプルな映画（当時の映画は最後のクレジットもシンプルです）で登場人物もそれほど多くないが、今みなおしてもなお妙に余韻が残る良い作品です。
根っからの悪人はでてこないせいかもしれないが、それぞれのエピソードがしみじみとさせてくれます。
ryojiさん-2010-01-25-DVD/CDレンタル
2人が参考になったと投票しています。
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　ニャンコも自由が大好きだ
　ということは頑固物でもある。

　猫好きな自分としては、ずっと微笑みながら見てしまった。トントが最後に死んでしまったのが悲しかったな。
　
　何の必然性も、品もないエピソードが若干あったため一点減点。でも、人間なんてこれでいいのかもね。ということで結局☆５。
はらからさん-2011-01-21-DVD/CDレンタル
0人が参考になったと投票しています。
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　猫映画としてみるといまひとつ
おじいさんと猫のロードムービー。
「変人」だけど心優しいおじいさんの造形が秀逸。
猫好きとしてはもう少しトントに活躍してもらいたかった。
うそりやまさん-2010-06-07-DVD/CDレンタル
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ハリーとトント

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