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珈琲時光

珈琲時光
貸出開始日: 2005/03/29 旧作
製作年: 2004年
製作国: 日本
収録時間: 103分
出演者: 一青窈 浅野忠信 小林稔侍 萩原聖人 余貴美子
監督: 侯孝賢(ホウ・シャオシェン)
制作: 宮島秀司 山本一郎 小坂史子 リャオ・チンソン
脚本: チュー・ティエンウエン 侯孝賢(ホウ・シャオシェン)
原作: ----
詳細: ----
字幕: ----
音声: オリジナル/日
シリーズ: ----
メーカー: 松竹
ジャンル: ドラマ ラブストーリー 人情 ファミリー
品番: n_617da9603
平均評価:レビューを見る

フリーライターの陽子と古書店の二代目、肇は古書街で資料を探すうちに親しくなる。肇は陽子への想いを伝えられずにいた。そんなある日、陽子が妊娠している事が発覚する…。

 
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種類
DVD
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ユーザーレビュー

平均評価2.57

総評価数7(7件のコメント)

  
  • 1
  •  映画を観せてください

    タイトルから単純に珈琲もしくは喫茶店がメインなのかと思っていました。台湾の音楽家が行っていたという喫茶店を探し始めたのでそれかな?と期待もしましたが、それも裏切られ、なぜか鉄ちゃんにシフトチェンジでした。出てくる場面はいつも同じで、話も進まず、勝手に考えてくれというタイプの映画です。例によって浅野さんは浅野の世界。新人?一青窈さんも独り言。それはそれでいいのですが、だったらもうちょっと「映画」を観せてください。とお願いしたいです。とはいえ、全体のトーンは決して嫌ではなかったのですが、興醒めが喫茶店でパソコンを開けるところ。無神経すぎます。いつもはあまり好きでない稔侍さんだけが芝居をしていてよかったです。

    トモチャンさん-DVD/CDレンタル

    3人が参考になったと投票しています。

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  •  小津映画へのリスペクトが単なるノスタルジーへ

    この作品は小津康次郎監督の記念作品(一種のトリビュート)ということで制作されたわけで、観る前には最低限、「東京物語」くらいは押さえておかないといけないでしょう。が、そうして観ると、ホウ監督の映画というより、あまりに小津を意識したあまり、カットから設定まで、小津を意識し過ぎて、まったく時代遅れのノスタルジー(メランコリーならまだ良かった)な、こうした奇妙な、というより現代に不誠実な映画になってしまいます。小津映画を何本か観たことがある人なら、ホウ監督が、小津を再現をしようとして見事に失敗していることに気づくでしょう。それは作品から、現実の東京が存在しない(ロケーションということではなく、映画における記録としての東京の存在)ことが致命的なまでに、この作品をズレたものにしてしまっていることの端的な説明ともいえます。ただ同時にホウ監督を、この作品だけで語ることもまたできません。

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    3人が参考になったと投票しています。

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  •  日常を淡々と描いた良作!

    他の方たちの評価は芳しくありませんが、
    自分はとても楽しむことができました。


    自分がこの作品にのめり込んだポイント。

    ◎神保町、喫茶店「エリカ」、都電荒川線、
     鬼子母神、大塚など、身近で親しみのある
     場所が舞台になっていること

    ◎淡々と日常を描いている視点が、自分の
     大好きな市川準監督作品と非常に類似して
     いること


    まぁ、ひとによっては「退屈な映画」になって
    しまうことは否めないと思いますが。

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    2人が参考になったと投票しています。

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  •  日常。

    日常。

    すべてが自然ですべてが普通。
    せりふを話しているのではなく
    そこから生み出された言葉たちのような感覚。

    特別なにかが起こるわけでも
    特別何かが変わるわけでもない
    ただ日常。

    固定カメラが生活を切り取ったかのように映し出してる。
    カメラが動いたのは30分くらいたってからじゃないか?
    俳優の表情や行動を追うのではなく
    雰囲気を映し出す
    不思議な映画だった。

    えりこっこさん-DVD/CDレンタル

    2人が参考になったと投票しています。

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  •  うーん・・・

    映像の撮り方がとても面白くて、自然でした。興味深い映画でした。
    が、面白かった?と聞かれたら「?」です。ちょっと途中で飽きました。

    Qstrawberry24さん-DVD/CDレンタル

    2人が参考になったと投票しています。

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  •  小津も迷惑でしょう

    一青窈のアップ、一度も無し。せっかくセリフを言ってるのに可哀そうである。バストアップの横顔が2度あるだけ。
    定点カメラや長回し、ノーカットっぽい短絡映画だが、映像作品としては何となくルポのようで、こんな作品も有りかと思うが、一青窈の表情がまるで分からないのでは、やはり映画としては成り立たないと思う。
    もう少し工夫しようよ。

    あやパックさん-DVD/CDレンタル

    1人が参考になったと投票しています。

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  •  小津との共通点

    後期侯孝賢の代表作だと思う。小津へのオマージュ、というより彼の作風の小津との共通点がよくわかる。日本の情景しか描かなかった小津がなぜ海外でも評価されたのか、なぜ古びないのか。ハリウッド的なド派手な事件は何も起こらない日常から見えてくる人と人のスリリングな交流。初期は歴史にのみ込まれる人間、中期は現代の若者にこだわった侯が現代の中年を描くとこうなるのか。お手軽なエンタメしか観てこなかったお子ちゃまには理解できないだろう。

    さん-DVD/CDレンタル

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  • 1
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