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ロシア軍将校だった養父を殺害した罪で第一級殺人の容疑がかかっているチェチェン人少年の裁判は、当初は明らかに有罪だと思われていた。しかし、いくつか腑に落ちない点に気付いた1人の陪審員が他の陪審員に疑問を投げ掛ける。無罪の可能性が浮かび上がってきたことから、審議の場は二転三転していくが…。
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平均評価3.63
総評価数8(8件のコメント)
人が人を裁くという事
勿忘草さん-2009-01-19-DVD/CDレンタル
6人が参考になったと投票しています。
証拠としてのナイフ、目撃証言の信憑性など
マルキさん-2009-02-17-DVD/CDレンタル
2人が参考になったと投票しています。
ネタバレオリジナルよりもずっと良かった。
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洋花さん-2010-05-10-DVD/CDレンタル
1人が参考になったと投票しています。
リメイク作品ながらロシア風の独特の雰囲気と内容になっています。
シュレディンガーさん-2009-12-14-DVD/CDレンタル
余分なものが多すぎる
輪外さん-2009-12-04-DVD/CDレンタル
う~~んf(゜゜)
far-sideさん-2009-01-20-DVD/CDレンタル
最初のダラダラ展開を乗り切れれば・・・・
ホラー好きさん-2013-06-07-DVD/CDレンタル
0人が参考になったと投票しています。
何これ?
ぷーぷぷぷさん-2011-09-05-DVD/CDレンタル
人が人を裁くという事
日本版『12人の優しい日本人』も観ましたが、3作の中ではやっぱりオリジナルが一番かなぁ
殺人事件を陪審員が審議し二転三転するというプロットは踏襲してますが、事件内容や背景はそれぞれ全く別モノ
特に本作ではロシアの社会情勢を取り入れ、オリジナルとの差別化がしっかりとされていました
極刑のないロシアの司法では、「有罪⇒死刑」とならない為に判決に緊迫感が欠けると思ってたんですが…
被告がチェチェン紛争の孤児である事で、民族問題をからめ判決に重みを持たせてます
無罪にする事が少年を救う事にならないというロシアの現状に、深く考えさせられました
ただ陪審員毎にエピソードが語られ、その個人の事情が審議に影響するのはどうかと
日本でも「裁判員制度」が始まるいいタイミングですが、改めて裁判員にはなりたくないと実感しました
勿忘草さん-2009-01-19-DVD/CDレンタル
6人が参考になったと投票しています。
証拠としてのナイフ、目撃証言の信憑性など
オリジナルに無い「真犯人」と「その後」等の要素を
盛り込んで独自の作品にしているリメイクの好例。
またロシアが多民族国家であることがよくわかる
アメリカも多民族国家なのにオリジナルではそれは
感じられなかった。
時折挿入される被告の少年の踊りのシーンは
映画のアクセントとしての他に少年がナイフの扱いに
長けていることを示したものだろか?
映画でも示唆されていたと思うが、
民族舞踊は伝統武術と表裏一体の動きだったと思う。
琉球空手と琉球舞踊みたいな感じか。
あと同じように挿入される紛争シーンが静かで乾いた
感じでありながら、やけにリアルだったのが印象的。
それにしても日本で陪審員制度が実施されても
ああいうふうに真剣に議論ができるか疑問。
非難されることを恐れて「検察が言っていたから」と
責任回避して誰も異議を唱えることはしないんじゃないかな?
マルキさん-2009-02-17-DVD/CDレンタル
2人が参考になったと投票しています。
ネタバレオリジナルよりもずっと良かった。
特にナイフの名手、あの人が言うから説得力がある、あの手捌きには何の言葉も必要なし。
そもそも何故殺されたか、無罪になった少年の命の保障は?までもが描かれていたし、最後の一人になっても有罪を主張した人のその理由と職歴、どれも言葉を超えています。
自由と命の天秤が揺れる様が良かったです。
あと、法廷物が好きな方にはマシューマコノヒーの「評決のとき」がお勧めです。
人種差別が未だ横行していた時代背景、被告人の黒人(サミュエルLジャクソン)が、あえて白人弁護士(マコノヒー)に依頼した理由と、陪審員の決して拭い去る事の出来ない差別心を逆手に取った最終弁論の「もしも被害者の少女が○○だったら」の台詞には、鳥肌が立つ事をお約束します。
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洋花さん-2010-05-10-DVD/CDレンタル
1人が参考になったと投票しています。
リメイク作品ながらロシア風の独特の雰囲気と内容になっています。
ま、そんなロシアという国でのチェチェン人容疑者への判決を巡る物語は「面白い」ことは間違いありません。
(ある程度ロシア事情を知っているとより楽しめると思いますが)
陪審員がそれぞれ自分の人生を語るシーンはさすがに「飽き」が来ますが、恐らくロシア人のベテラン俳優なのだろう、その味のある顔や雰囲気が魅せてくれます。
そしてやはりラスト。
アメリカ版とは当然違い、そこのお国柄が表れ、その結論も「なるほど」と思わせ、現状のロシアを考えると「深い」と思ってしまう。
ただ単に「映画」としても良いが、ロシアの「今」を赤裸々に表現している感じが独特の内容となり「面白さ」が増していると思います。
シュレディンガーさん-2009-12-14-DVD/CDレンタル
1人が参考になったと投票しています。
余分なものが多すぎる
ヘンリー・フォンダ主演の元作、三谷幸喜が翻案した「12人の優しい日本人」
を見たあとにこの作品を見たけど ― 元作に近い翻案のこの作品、ほかのレ
ビュアーの方々がご指摘の通り、民族問題が大きく描かれているけど、陪審
ものとしての作品を鑑賞したかった私には、それらは「余分な要素」で、目障
りだった。
各人が長々と自分史(?)を語るのにも、違和感を禁じえなかった。
これは元作、「12人の優しい日本人」を見ていても感じたことだけど、陪審員
は評議の前に裁判を傍聴しているから「事件の全容」は把握しているけど ―
作品を見る鑑賞者はまったく知らないので、評議の中で「事件の全容」を鑑賞
者にも「説明」してほしいのに、それが不十分。
「12人の優しい日本人」は「比較的」丁寧に説明していたけど。
ということで、この作品、私には余分なものが付きすぎていて、評価は「3」が
精一杯。
輪外さん-2009-12-04-DVD/CDレンタル
1人が参考になったと投票しています。
う~~んf(゜゜)
ただ、リベート物が駄目な方はお勧めできません。きっと早回しするか途中で寝るでしょう(^^ゞ。個人的には星4つでもいいかとも思いましたが・・・あえて星3つに。
また、旧作を見てから見た方がより深くみれると思います。ただ、旧作と異なるエンディングは今ひとつ・・・現代ロシアなので仕方ないかも・・・f(-_-;)。
far-sideさん-2009-01-20-DVD/CDレンタル
1人が参考になったと投票しています。
最初のダラダラ展開を乗り切れれば・・・・
最後まで見ると、とても心に残る良い作品です。
しかし、最初の話の展開が遅すぎて
話の核心に迫るまで耐え切れれば・・・・の話。
もう少しスピーディーな展開だったら
良かったのにと思う仕上がりでした。
ホラー好きさん-2013-06-07-DVD/CDレンタル
0人が参考になったと投票しています。
何これ?
私的には全く面白く無いなかったです。
無意味で訳わからない陪審員同士の検証や
くだらない言い争いなど、余分なシーンが
あり過ぎて実にくだらない。
また、ここで?と思うような場面で唐突に
始まる回想シーン…
途中で何度も再生停止ボタン押しました。
ほんと時間を無駄でした。
ぷーぷぷぷさん-2011-09-05-DVD/CDレンタル
0人が参考になったと投票しています。