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東京オリンピック

東京オリンピック
貸出開始日: 2004/06/25 旧作
製作年: 1964年
製作国: 日本
収録時間: 148分
出演者: ----
監督: 市川崑
制作: ----
脚本: 白坂依志夫 市川崑 谷川俊太郎 和田夏十
原作: ----
詳細: ----
字幕: ----
音声: ドルビーデジタル/日
シリーズ: ----
メーカー: 東宝
ジャンル: ドキュメンタリー スポーツ
品番: n_620tdv3210r
平均評価:レビューを見る

1964年に開催された東京オリンピックの全貌を記録し、ドキュメンタリー映画、記録映画というジャンルを確立、現在もその頂点に燦然と輝く歴史的大作。総監督の市川崑監督は、これを単なる競技記録の域に留めることなく、あくまでも映画作家たる自身の作品として着手した。さらに、あくまでも人間を描くという市川監督の意向は、勝者のみならず敗者をも、そしてプレイする選手の汗や鼓動こそを重視し続ける。

 
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種類
DVD
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ユーザーレビュー

平均評価4.25

総評価数12(12件のコメント)

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0件(0件)
  
  •  TOKYO 1964 最高!

    日本で初めてのオリンピックは熱気があった。賛否両論があったと思うが、国民みんながオリンピックを待ち望み応援していた気がする。
    戦後ボロボロで、まだまだ貧しい日本が復興に向かって立ち上がるきっかけになったのでは無いだろうか。給食費も期日に払えなかったが、小学校にTVがおかれ授業中に見た記憶がある。聖火リレーを見る沿道の人々、国立競技場に聖火が点火されるまでのところ、古関裕而の東京オリンピックマーチ、ファンファーレのオリンピックアンセムも最高です。
    TOKYO2022は、明らかに冷めていた。2度は、???ですね。

    軽草さん-DVD/CDレンタル購入・利用済み

    0人が参考になったと投票しています。

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  •  人間の技を見せつけられる映画

    体操のチャスラフスカの演技を見て、本当の体操競技はこれなんだ!と思いました。アベベの走る姿も一歩一歩が感動でした。それはどちらも「大人の人間の技」といえる力があふれているから・・・。それを丹念に映像にした巨匠の力もまたすごい人間の技と言えます。これを観ると今のオリンピックが子どもっぽく見えます。

    トモチャンさん-DVD/CDレンタル

    6人が参考になったと投票しています。

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  •  ある意味・・・

    市川崑が指向する技術性をフルに活用するに最も適した題材が本作だったといえるのではないでしょうか?彼のフィルムを見ていると、そのフィルムには本当に必要な表現かが疑問符が付く箇所も多々あるし。
    本作を見た当時の文部大臣のコメントを端緒として、所謂「記録か表現か」なる低次元の論争となったのは有名だが、本作を見て彼の作家性を改めて検討してもいい感じがします。

    oh1119さん-DVD/CDレンタル

    4人が参考になったと投票しています。

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  •  ★崇高なるドキュメンタリー映画

    高度経済成長の象徴的な出来事である1964年開催の東京オリンピックを非常に丁寧に記録した映画。肉体の鼓動が決め細かく撮影されたその映像に息を呑み、そして崇高な思いさえ感じるまさに歴史的傑作!

    タカシモンズさん-DVD/CDレンタル

    4人が参考になったと投票しています。

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  •  聖子さんは40歳・・・

    僕達の街が映っています。僕等の先輩がサッカー観戦、日本対アルゼンチン戦の勝利に熱狂のあまり帽子を投げ込んだそうで 少し嫉妬をしている。 どう考えても日本のターニング・ポイントになるイベントであった。

    もとはちさん-DVD/CDレンタル

    2人が参考になったと投票しています。

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  •  ネタバレ公開当時1,000万人の観客を動員した東京オリンピックの記録映画

    ※このレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
    この市川崑が総監督をした「東京オリンピック」は、言うまでもなく1964年10月10日に開幕した、日本国民の宿願とも言うべき東京オリンピックの記録映画で、公開当時1,000万人の観客を動員したという一大国民映画ともなった作品です。

    記録映画として観た場合、砲丸を投げる選手の姿が1カットずつ何人も続いて映され、次に砲丸が落ちる様子が数カット挿入され、最後に表彰台の選手が映される、という構成は「何だこれ?」と思わせられる。

    しかし、映画として観た場合、こんなに面白い記録映画は滅多になく、何度観ても興奮させられる。

    まず、映画に登場する人間の顔の表情の多彩さ。望遠レンズが多用され、選手の顔もクローズ・アップされるため、テレビのオリンピック放送では普通見られない顔を見ることができる。

    加えて、競技を見る観客の顔。どれも皆、撮られていることを気づかないので、新鮮な表情だ。

    そして、映画の中盤において、映画は競技の記録を中断し、わずか3人の選手団で参加した、チャドの1選手を捉えるのだ。カメラは、彼の来日から、選手村での日常、開会式での彼の行進、そしてレースの模様を追っていく。

    レースはとても良い結果とは言えないが、レースが終わって食堂で食事をする彼の姿に被せて「彼は満足そうに見える」という意味のナレーションが入る。

    競技の勝負の結果はどうでもいい、というこの映画のテーマに関わる部分であるが、それだけではない。
    ここでは、チャドの選手を追いながら、選手村での他の選手の日常をも併せて捉えており、競技以外の部分でのオリンピックの姿が見渡せるシークエンスともなっていて、市川崑総監督の語り口のうまさが実に見事に光っていると思う。

    また、この映画は映像そのものの美しさも絶品だ。
    全てのショットは、画面にきれいに収まっているし、どの画面もグラフィックなまでに整理されており、「絵コンテ通り撮ろうと思った」と市川崑総監督が自ら語ったように、どのショットも、まるで彼が付き添って指示したように見える。

    例えば、相模湖のカヌーのシーンは詩人の谷川俊太郎の演出、名手・宮川一夫の撮影なのだが、選手はシルエットしか見えず、まるで実験映画のようで、これらも含めて、映画の全編を通して、とても美しく、しかも市川崑的な絵になっていると思う。

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    シネマの風さん-DVD/CDレンタル

    1人が参考になったと投票しています。

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  •  ただの記録映画ではなく、芸術作品。

    さすが、市川崑監督の作品です。
    臨場感と緊張感があり、選手の息遣いや鼓動まで伝わってきます。

    また、私は直接東京オリンピックを知らない世代なので、
    東京オリンピックの雰囲気や舞台裏がわかったり、
    また、約半世紀前と現在との競技レベルやユニフォームの比較ができたりと、
    なかなか興味深かったです。

    特に、女子80mハードルで5位入賞した依田郁子さんのスタート前の独特の雰囲気が良かったですね。
    マラソンのシーンでは、昭和30年代の日本の街並みや風俗も垣間見れます。

    東京オリンピックを知らない世代も、気軽な気持ちで楽しめる作品です。

    goropapaさん-DVD・Blu-ray(通販)

    1人が参考になったと投票しています。

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  •  とても良かったです

    時々オリンピック特集?みたいな番組で東洋の魔女の試合をみますが、いつも最後のタッチネットの場面だけで迫力ないなぁと思ってたのですがこのDVDだと少し長めにみれたのも良かったし映像がカラーなのでユニホームの色もわかって嬉しかったです(緑と白でした)
    柔道のアントン・へーシングの今でも伝えられてる
    「礼に始まり礼に終わる」という柔道の精神を体現したものが映像でみれただけでも感動しました。
    金メダルが確定した時にオランダ関係者が歓喜のあまり、試合場のヘーシンクに駆け寄ろうとした。しかしヘーシンクはこれを手で制して追い払い、試合場まで上らせなかった。ってやつです(ウィキから抜粋しました)
    皆さんのような上手な感想がかけなくてすみません。
    でも、本当に見ておいて良かった、と思えるDVDでした。

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  •  東洋の魔女

    オリジナルの170分版を鑑賞。東京五輪の記録映画と言ってしまえばそれまで
    の作品かもしれないが、余計な演出等が一切無く、それだけ、現在、五輪直後
    にTVで放送される特番などよりも、むしろ現場の臨場感、選手達の緊張感が直
    に伝わってくる気がする。特に、競歩の映像の視点が面白かった。

    神亀さん-DVD/CDレンタル

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  •  短縮版です

    公開時より22分短い短縮版です。
    オリジナル版の後半に出てくる初出場チャドの選手のパートがありません。
    これはその頃の1960年代にアフリカ諸国が次々と独立した頃にあたり、
    アジア初の五輪に誕生したばかりのアフリカ新興国の新たなエネルギーの息吹を描く意図があったのかもしれませんが、
    後年の再編集によりカットされたものなのでしょう。
    それと映画全体のクライマックスが最後の長いマラソンのパートになっており、
    エチオピアの”走る哲学者”アベベが主役としてクローズアップされているので、
    同じ新しく強いブラックアフリカという意味合いでは重なる為なのかもしれません。
    特にアベベ選手の横顔をアップで並走し長回しで捕らえたシーンは感動的ですらあり、
    黛敏郎作による勇ましいファンファーレ風の音楽も相乗効果で昂揚感を煽ります。
    長尺ですが見ごたえのあるドキュメンタリー映画作品。


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