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武芸がまるでダメ、犬嫌いで饅頭が大好きな臆病者の若侍が、一念発起して上意討ちの旅に出る。相手は剣と槍の達人、どう見ても勝ち目のない勝負に、若侍のとった奇策とは…。
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平均評価2.5
総評価数4(4件のコメント)
松田優作人脈
redocatさん-2019-12-23-DVD/CDレンタル
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松田優作が主演の時代劇映画は数少ないですよ。
あっきい。さん-2015-10-26-DVD/CDレンタル
アクションものではありません
マタンゴさん-2007-05-16-DVD/CDレンタル
なんだこりゃ?
nomakeさん-2007-04-12-DVD/CDレンタル
松田優作人脈
庶民や下級武士の暮らしぶりを叙情性も添えながらちょっとユーモラスに描く作風で知られている通り、
この作品でも主人公は偉ぶらない妹思いの気弱な下級武士として登場する。
で、それまで培われた己のイメージとは真逆のキャラにあえて取り組んだのが主演の松田優作で、
ハードな強面とすっ呆けコミカルな矛盾した両面を持つ俳優の魅力を全面には出しているのだが、
コミカルな演技が過剰に漫画チック過ぎる為か違和感を禁じ得ない。
後年の「家族ゲーム」ぐらいがちょうど良いのかも。
キャストは何故か優作人脈で、
妹役の五十嵐じゅん子は弟分の中村雅俊が当時付き合っていてこのあとデキ婚、
上司役の岸田森は所属していた六月劇場の主宰者、
高橋洋子は文学座養成所同期。
それとこの撮影時期ではないものの、
敵役の丹波哲郎は西荻窪界隈の著名人で、
杉並区善福寺にある東京女子大の傍に豪邸を構えていて、
優作も後年その東女の近くに居を構えていたので、
ご近所同士ともなっていた。
旧大映京都撮影所出身の大洲斎監督のデビュー作で、
ドラマ「木枯し紋次郎」シリーズでヒットを飛ばしていたように、
大映京都由来の重厚リアルで的確な演出は手堅く、
同じく大映京都出身の西岡善信のセットも素晴らしい。
京都映画祭(現行の吉本主催のものではない)で新人監督賞を受賞している作品でもある。
redocatさん-2019-12-23-DVD/CDレンタル
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松田優作が主演の時代劇映画は数少ないですよ。
昔にテレビで観ましたね、なんとなく記憶があります。
冒頭部分では、優作ってこんなダイコンだったっけ?
と首を傾げますが、あっ何か企んでるなー、こりゃ。
やっぱり!という、そんな作品です。優作の演技は
もともと少しクサイですが、それも持ち味ですんで。
あっきい。さん-2015-10-26-DVD/CDレンタル
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アクションものではありません
マタンゴさん-2007-05-16-DVD/CDレンタル
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なんだこりゃ?
まず第一に、「臆病者」と「卑怯者」を同一視しているが、それはまったく違うものだということを言っておかなければならない。「臆病」であることを「卑怯な手」を使うことの、「言い訳」にしてもらっては困ります。
見終わったあと久々に、怒りがこみ上げてきた。
nomakeさん-2007-04-12-DVD/CDレンタル
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